学校の様子

2023年1月の記事一覧

笑う 1月30日(月)授業の様子(3年生 体育)

3年生は体育の授業でボール蹴り運動「ラインサッカー」に挑戦していました。ラインサッカーは斜めに仕切られたコートの中に、味方チーム、相手チームが数人ずつ入り、最初の陣地から出ないようにして、味方にパスを回し、シュートするゲームです。各チームどうしたら上手にパスを回して、得点につながるか考えながら取り組んでいました。

また、他のクラスでは縄跳びの練習をしていました。今月は縄跳び強化月間すので、子供たちは休み時間も練習を重ね、それぞれの目標に向かって、様々な種目跳びをマスターしたり、持久跳びに挑戦したりしていました。

 

 

 

笑う 1月28日(土)富士山学習発表会

今日は、第24回富士山学習PARTⅡ発表会が、富士根南中学校の体育館を会場に行われました。これまで、富士山学習発表会は、毎年この時期に富士宮市民文化会館で、代表校が集まり実施してきましたが、今年からは、各中学校区に別れての開催となりました。

富士根南中学校会場には、富士根南小学校、富士見小学校、富士根北小学校、粟倉分校、富士根南中学校、富士根北中学校の代表の子供たちが集まり、ステージ発表とプレゼン発表を行いました。

富士根南小学校からは、5年生の代表の子供たちが「むぎの穂学習」で取り組んできたSDGsをテーマにテージ発表をしてくれました。「6安全な水とトイレを世界中に」「12つくる責任、つかう責任」など4のテーマについて、1年かけて取り組んできた探究学習の内容と、そこから感じたこと、多くの人に伝えたいことなどを堂々と発表してくれました。

会場では質疑応答もおこなわれ、発表を見た他校の子供たちからは「SDGsと聞くと、とても難しいことだと思っていたけど、ムダを減らす、ゴミを減らすこなど、自分にも出来ることがあると知れてよかった」「SDGsに取り組んでみたくなった」などと感想を寄せてくれました。

今日の発表の様子は、後日、昼の放送などで全校児童にも見てもらう予定です。

 

 

笑う 1月27日(金)発育測定・保健指導

今週から全学年で発育測定・保健指導が始まっています。

今回の保健指導では「感染症の予防について」です。養護教諭から、マスクをすることで飛沫を防げること。また、マスクをしないで、くしゃみや咳をすると、どのくらい飛沫が飛ぶかを模型を活用して説明してもらいました。また、気温が低くなり、水も冷たくなっていても、石けんを使って手洗いをすることで新型肺炎ウイルス感染症やインフルエンザを防げるということも改めて確認しました。

子供たちからも「自分たちの健康を守るために気をつけよう。」という声もありました。

新型肺炎肺炎ウイルス感染症の取扱いについて、さまざまな報道がありますが、多くの子供たちが一緒に学ぶ本校では、引き続き学校医との連携を密に、しばらくの間はこれまで通りの感染対策を励行して参ります。御家庭におきましても、感染対策、規則正しい生活、睡眠、栄養バランスのよい食事、毎日の健康観察等におきまして、御支援御協力いただければ幸いです。

 

笑う 1月26日(木)授業の様子(7~12組 学級活動)

特別支援学級の4,5年生の子供たちは、学級活動で6年生に感謝を伝えるために何ができるかを話し合っていました。

子供たちは、お世話になった6年生がどうしたら喜んでくれるかを考え、プレゼントをつくる、お手紙を書く、寄せ書きをつくる、教室を飾りつけるといった様々なアイデアを提案することができました。何をすることに決定したのかは、6年生のために、ここでは内緒にしておきます。

その後、「6年生ありがとう月間」で使う お花紙を使って飾りづくりに取り組んでいました。6年生によろこんでもらえるように心を込めて、丁寧に作っていました。

笑う 1月25日(水)委員会引き継ぎ式(4~6年生)

ロング昼休みに北グラウンドで「委員会引き継ぎ式」が行われました。

「委員会引き継ぎ式」は、これまで学校のリーダーとして委員会を運営してきてくれた6年生から、新しいリーダーの5年生、4年生に児童会や委員会のバトンを引き継ぐとても大切な子供たち主催の式典です。

今日は、澄み切った青空のもと、4年生から6年生まで全員が集まって行いました。待つ姿勢、思いを語る声、話を聞く姿勢など、どれをとっても大変立派で、心地よい凜とした緊張感と厳粛な雰囲気の中で式典が行われました。

6年生の各委員会の委員長が、これまで取り組んできたこと、引き継いでもらいたいことを話し、5年生の新委員長からは、取り組んでいきたいことや活動への意気込みを話してくれました。

最後に校長先生から、6年生に向けて、校歌の歌詞にある「自治の花咲く丘」という言葉を示しながら、自分たちでよりよい学校をつくるために、みんなで課題解決に挑戦したことで身に付けた「自ら考え行動する力」「仲間と協力する力」「互いを思いやる態度」などを自信にして、次なるステージでの活躍を期待するとメッセージが伝えられました。

また、5年生4年生には、「継承と発展」という言葉を示しながら、これまでの先輩方が創り上げてくださった本校の良さをしっかりと引継ぎ、さらによりよくするために自ら考え、創意工夫しながら生き生きと活躍して欲しいと、励ましのメッセージが伝えられました。

明日からは、5年生中心の新体制の児童会活動、委員会活躍が始まります。5年生たちは委員会の常時活動に加え、2月に計画さている「6年生ありがとう週月間」の企画・運営が最初の大仕事になります。子供たちはやる気満々です。

 

 

 

興奮・ヤッター! 1月24日(火)給食の様子(はじめての『揚げパン』)

今日、1月24日は「全国学校給食の日」です。これに合わせた「お楽しみ給食」として「揚げパン」がだされました。

今まで、栄養価や調理法などからセンター給食では出せないとされてきましたが、昨年から、栄養教諭の先生や栄養士さん方が試作を重ね、子供たちの期待の声に応えてくださいました。

子供たちは、「ドーナツみたいでおいしい。」「あまくておいしい。また、食べたい。」などと、初めての「揚げパン」をじっくりと味わってくれたようです。

 

笑う 1月23日(月)水墨画教室(6年生)

6年生は図工で、地域にお住まいの近藤様を講師にお招きして「水墨画教室」を行いました。

子供たちは、書写の授業で筆と墨を使いますが、絵を描くことは初めてです。最初に水墨画の基本である「調墨」の仕方を教わり、挑戦しました。水と墨を含ませた筆を紙に置きながら、透明から黒のグラデーションを創り上げます。何度か失敗しながらも、みんなが上手にできました。後半は、梅や竹など、水墨画独特の表現法を方を教えていただき、素晴らしい作品を完成させました。

 

 

笑う 1月20日(金)授業の様子(5年生 家庭科)

5年生は家庭科で消費生活をテーマに「物や金銭の使い方と買い物」について学習していました。

子供たちは、買い物の仕組みを理解し、身近な買い物を例に、物の選び方、買い方について理解を深めるとともに、本当に必要な物かを考える、購入するために必要な情報を収集・整理する、節約をするといった事柄についても考え、意見交換をしていました。実生活につながる学びを楽しんでいました。

 

笑う 1月19日(木)音楽鑑賞教室(4~6年生)

4年生から6年生の「音楽鑑賞教室」がありました。今回の教室は、新型肺炎ウイルス感染症の拡大を受け、昨年実施できなかったものを今年に移して実施したものです。今日は感染対策に十分配慮しながら学年ごとに分散して実施しました。

今回は、テレビや夢の国などで活躍されているプロのメンバーで構成された「ジョイ・スウィング・カンパニー」の皆様をお招きして、ジャズの演奏を鑑賞しました。

ピアノ、ドラムス、トランペット、トロンボーン、サックス、ウッドベースなどの音色とジャズ特有のリズムを楽しみながら、「A列車で行こう(Take the A Train)」などのジャズのスタンダードからディズニーメドレーまで、どこかで聴いたことのある親しみのある名曲を鑑賞することができました。富士根南小学校の校歌をジャズ風にアレンジした演奏もしてくださり、子供たちはとても喜んでいました。

 

にっこり 1月18日(水)授業の様子(5年生 理科)

5年生は理科で「ものの溶け方」について学習していました。今日の課題は「温度によってもののが溶ける量が変わるか」という課題でした。

5年生の理科では、条件制御がポイントです。「水の温度」「水の量」「溶かす物の量」という条件がある中で、「水の量」は一定にして、水温が上がると「もの(砂糖・みょうばん)の溶ける量」はどう変化するのかを実験しました。

電子てんびんや温度計、カセットコンロといった器具を安全に使いながら、どのグループも真剣に取り組んでいました。次回には、各班の実験結果を持ち寄り、そこから分かることを整理し学びを深めます。

 

笑う 1月17日(火)授業の様子(4年生 図工)

4年生は、図工で木材を使った工作に取り組んでいました。

4年生では、のこぎり、きり、かなづち、クランプ(木を固定する道具)の使い方を学び、それらの道具を駆使した作品づりに挑戦します。今回の授業では「のこぎりの横引きと縦引きを使い分けて木材を切ること」や「クランプを使って固定しながら、のこぎりで引き切るにこと」の練習に取り組んでいました。

この練習でできた「木のパーツ」をさらに、きりで穴を開けたり、釘とかなづちを使って組み立てたりしながら、立体作品を完成させます。どのような作品ができるか楽しみです。

 

笑う 1月14日(土)むぎのほテー(富士見小・富士根南中との発表交流会)

午後は富士根南中学校と富士見小学校とMeetを使って「富士山学習」の交流会を行いました。本校では小学校3年生から6年生までが参加した今年度からの取り組みです。

富士根南小学校では、6年生の代表児童が「将来の生き方・未来の職業について」をテーマに発表しました。

富士見小学校の代表児童(4年生)は、「地域からごみを減らすこと」をテーマに発表し、オリジナルのごみゼロ体操を考案し披露しました。富士根南中学校の代表生徒は、「野生動物の保護(ロードキルの撲滅)」など個人の探究学習の成果を発表してくれました。各発表の後には質疑応答の時間も設定され、各校の対話をとおして学びを深めることができました。

笑う 1月14日(土)むぎのほデー(3~6年生)

3年生から5年生の「むぎのほデー」の様子です。

どの学年も「むぎのほ学習」の成果を工夫しながら発表していました。発表の方法もポスターセクションをしたり、クロームブックのスライドでプレゼンを活用したり、寸劇を取り入れたり、実物を用意したりと、グループごとに創意工夫する様子も見られました。また、下級生に紹介することを意識して、漢字にはふりがなをつけたり、難しい言葉をやさしく言い換えるなど、話す対象を意識した準備にも取り組みました。

3年生は「お茶」をテーマに学習を進めてきました。お茶の入れ方教室や茶畑や製茶工場の見学から学びを広げ、子供たちはそれぞれに課題を決めて探究学習に取り組んできました。お茶の成分について調べたグループは、寸劇を取り入れながら、お茶に含まれるカテキンが、風邪予防やがん予防に役立つことを説明していました。発表を参観した2年生、4年生からは、寸劇でカテキンの力が良く分かったと感想がよせられていました。

 4年生は「防災」をテーマに学習を進めてきました。地域の防災ボランティアの方々や市危機管理局の方のお話から学びを広げ、地震のメカニズムや南海トラフ地震の被害想定について調べてまとめたものや発災時に小学生にも出来ることは何かを考え発表しました。発表を聞いた5年生と3年生は、避難時は1日に水が3Lも必要で、しかもそれを3日分準備しなければならないことや避難所で使用する新聞紙を使ったスリッパの作り方に興味を示していました。

 5年生は「SDGs」をテーマに17のゴールの実現に向けて、小学生でも出来ることを提案しました。あるグループでは「海の豊かさを守ろう」について、プラスチックゴミの多さについて探究学習を進め、なぜ、レジ袋やお菓子の袋が紙に変わったのかを説明し、実際に取り組んだ身近な川や道路のゴミ(ペットボトル・紙マスク)拾いが、プラスチックゴミの削減につながるとスライドを使いながら発表し、聞いている4年生、6年生に協力を求めました。

 6年生は「自分の生き方・未来の職業」をテーマに、一人一人が発表しました。科学者や投資家、獣医や動物飼育員、ユーチューバーなど様々な職業に就くために求められる資質や必要な資格等を調べて発表しました。記憶力や集中力を高めるゲームを披露したり、恐竜の化石の発掘体験を準備したりするなど、1年生にも分かるようにいろいろと工夫していました。

 午前中の最後には「むぎの学習」に取り組んでいる3年生から5年生までの各代表者の発表をMeetを使った全校に配信しました。各学年の代表者の発表に、各教室から感想や質問も寄せられ、双方向の学びが深まりました。

 

 

笑う 1月14日(土)むぎのほデー(1.2年、7~12組)

本日は「むぎのほデー」でした。1,2年生と特別支援学級の7~12組の子供たちの学習発表の様子です。

低学年は国語や算数、生活科での学びを中心にを発表しました。

1年生は、生活科で学習したり、地域の昔の遊び名人に教えていただいたりした「昔の遊び」について発表しました。あやとり、こま回し、竹馬、けん玉などのやり方や楽しき遊ぶコツなどの説明に加え、練習を重ねてきた技の披露もしていました。初めての「むぎのほデー」となる1年生ですが、「まずはじめに・・・。次に・・・。」などの順番を表す言葉を使いながら、堂々と発表する姿が見られました。見に来てくれた2年生や6年生からは、あたたかい拍手が送られていいました。

2年生は、生活科の「まち探検」で訪れた、地域の公民館、富士宮駅、富士山世界遺産センターなどのことについてクイズや紙芝居、模型を使って発表するグループや、「動くおもちゃ」の作り方や遊び方を紹介するグループ、国語で学習した物語を劇にして発表するグループなど、これまで学習してきたことで興味を持ったことについて発表していました。2年生もコロナ禍の影響で、今年初めての「むぎのほデー」で発表となりましたが、1年生や3年生に発表を聞いてもらおうと、頑張る姿が見られました。

 特別支援学級の7~12組は、富士根南小学校の校章である「麦」をテーマに学習してきたことを発表しました。7~12組の子供たちは、昨年の冬から学校の畑で麦を育てた小麦を使ってアート作品を作ったり、自分たちで焙煎して麦茶をつくったりするなど、体験を交えながら学びを深めてきました。今日は、特別に北山小学校の特別支援学級のお友達とリモートでつながり、互いの学習の成果を発表し合うことにも挑戦しました。練習の成果を発揮して、だれもが大きな声でしっかりと話すことができました。取り組めました。後半は、各クラスで学習してきた、合奏や劇、歌を発表して交流しました。1年間の成果を存分に発揮できました。

 

笑う 1月13日(金)むぎのほデー準備・リハーサル

今日は、明日の「むぎのほデー」の準備やリハーサルが学校の至るところで行われていました。

最後のリハーサルでは、上級生や下級生に発表の成果が伝わるよう、声の大きさ、資料の見せ方、話し方などを工夫しながら取り組んでいる姿が見られました。

6年生は、将来の夢や生き方・職業について発表しますが、相手は1年生です。1年生でも分かるように話すのは至難の業です。難しい言葉をやさしく言い換えたり、実物を用意したり、クイズを入れたり、体験活動を入れたりと、聴く相手を想像し、様々に工夫していました。明日の1年生の反応が楽しみです。

本番では各学年、一つ下と上の学年に発表します。また、3~6年の学年の代表児童はクロームブックのMeetを使って全校に発表を配信します。

 

 

笑う 1月12日(木)授業の様子(1年生 音楽)

1年生は音楽の授業で「きらきら星」を鉄琴で演奏していました。

子供たちは「どうすれば、星がキラキラと光る様子が伝わる演奏になるか」という課題に向けて、たたき方に強弱を付けて演奏したり、叩く位置や速さを変えて演奏したりと、それぞれに工夫しながら真剣に取り組みました。

授業の後半には、子供たち一人一人のお気に入りの「きらきら星」を演奏することができました。

 

にっこり 1月11日(水)定着度テスト・給食開始(全学年)

本日は、全校で「定着度テスト」が行われました。

この「定着度テスト」は子供たちに、これまで学習してきた内容が、どの程度身に付いているかを確認するためのテストです。どの教室でも子供たちの真剣に取り組む様子が見られました。答案用紙は後日返却されますが、できなかったところはどこか、何が分かっていないのかなどをしっかりと確認し、復習しておくことが大切です。学校においても、誤答の内容分析をして、復習(学び直し)を計画したり、指導方法を改善したりすることに活用していきます。

 

 

また、本校では今日から給食が始まりました。新型肺炎ウイルス感染症の再拡大を受け、自由に話しをしながの食事とはいきませんでしたが、野菜スープやチキンの香草焼など、子供たちは久しぶりの給食を楽しんでいるようでした。

富士宮市では年間の給食提供回数が定められています。3学期は43回です。

 

 

笑う 1月10日(火)授業の様子(2年生 生活科)

2年生は生活科で今週末行われる「むぎのほデー」の準備やリハーサルを行っていました。低学年は「むぎのほデー」で、国語、算数、生活科などで、2学期までに学習してきたことの成果を発表します。

2年生のあるクラスでは、まち探検で訪問した地元の公民館や、公園、富士宮駅、富士山世界遺産センターなどのことについて、発見したこと、調べたことなどをクイズや紙芝居にして発表する準備をしていました。

2年生の他のクラスでは、2学期に作った「動くおもちゃ」の作り方や遊び方を紹介する準備をしていました。また、発表を見に来てくれる上級生と「動くおもちゃ」で一緒に楽しく遊べるように、看板などを準備している様子もみられました。

みんなが「むぎのほデー」に向けて、よりよい発表ができるように工夫しながら準備を進めています。

今回、新型肺炎ウイルス感染症再拡大を受け、残念ながら保護者や地域の皆様に直接が参観していただくことは出来ませんが、各御家庭で子供たちの頑張りについてお話しを聞いていただければ幸いです。学年代表の発表については、HPでも紹介して参ります。

 

笑う 1月6日(金)3学期始業式の風景

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。3学期も子供たちの様子をこのホームページににて紹介していきます。どうぞ、楽しみにしていてください。

さて、学校に子供たちの笑顔と元気な笑い声が戻ってきました。令和5年のスタート、そして3学期(49日間)の始まりです。朝、各教室では、担任の先生が描いた、個性あふれる黒板メッセージが、子供たちを温かく迎えていました。

始業式は、感染対策のためテレビ放送を使って行いました。校長先生からは、感染対策にしっかりと取り組みながら、ウサギの長い耳のように「聴くこと」を大切にしましょうとお話しがありました。また、「3学期は次の学年の0学期」と言われることを紹介し、学校生活の中で、今の自分の行動は、次の学年の行動として、相応しいか、恥ずかしくないか?をしっかりと考え、よりよく判断して自ら行動することを大切にしようと呼びかけられました。

2年生と4年生の児童代表の言葉では、次の学年を見据えた3学期に頑張りたいことを堂々と発表することができました。教頭先生の終わりの言葉では、0学期の0に掛けて、丸(○)がいっぱいの三学期にしていきましょうと話されました。