<お知らせ>

 

  

にっこり自転車利用時のヘルメット着用が努力義務化されます(R5. 4/1~)

日頃から、自転車に乗る際には、ヘルメット着用あご紐をしっかり締めるようにお声かけ願います。

  ※ 詳細はこちらから① 

 

衝撃・ガーン新型コロナウイルス感染症〔レベル1〕の対応が継続中です。

お子様または同居家族に発熱や咳、のどの痛み等の症状がある場合(医師により新型コロナウイルス感染症でないと判断された場合を除く)については、登校せずに自宅療養をお願いします。(咳やのどの痛みにより、早退する子供が増えています。)

保護者の皆様におかれましては、引き続き、毎日の検温・健康観察、健康観察アプリでの報告をお願い申し上げます。特にお子様については、発熱や咳、倦怠感や喉の違和感の症状があり、普段とは体調が少しでも異なる場合には登校せず、自宅にて休養するようにお願い申し上げます。※この場合「出席停止扱い」になります。

なお、登校後、発熱や咳、体調不良の様子が伺えた場合は、お迎えをお願いしますのでご承知おきください。御理解と御協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

新着
春の訪れの感じさせるあたたかな陽射しのなか、令和4年度卒業証書授与式が行われました。今年度も新型肺炎ウイルス感染拡大防止の観点から安全に配慮した式となりましたが、卒業生はマスクを外して晴れやかな表情で式に臨みました。卒業生の新たな門出に相応しい、華やかで厳か、はつらつとして希望に満ちた素晴らしいものとなりました。 開式に先立ち、子供一人一人の幼い頃の写真と今の姿を並べて編集した動画が上映されました。卒業証書授与では、子供たち一人一人が、これまでの感謝や中学校で頑張りたいこと、将来の夢などを堂々と述べたあと、校長先生から卒業証書が手渡されました。 校長先生の式辞では、卒業生が詠んだ川柳を幾つか引用しながら、これまでの頑張りを讃え、これからの生き方についてお話しされました。また、卒業生の「旅立ちの言葉」では、6年間で学んだこと、身に付けたこと、未来への希望を力強く語る姿がとても感動的でした。 一つ一つの所作や式に挑む態度、卒業の言葉を話す姿勢から6年間の成長を感じることのできた素晴らしい式になりました。卒業生の皆さん本日はおめでとうございます。新たなステージで益々のご活躍をお祈りします。  
令和4年度の「修了式」がテレビ放送で行われました。どの教室でも落ち着いた態度で臨むことができました。 まず、各学年の代表児童が校長先生から修了証をいただきました。緊張した表情でしたが、どの子も1年間頑張ったという自信に満ちた表情でした。 校長先生からは、まず、修了式の意味についてお話がありました。「しゅうりょう」という言葉は、「終わり」という意味ではなく「修める」という意味であること、1年間を振り返って、今の学年で学ぶべきことが、そっくり身に付いたか確認してほしいとお話しされました。また、富士根南小学校で身に付けたい11の資質・能力にも触れ、まだ身に付いていない資質・能力を身に付けるためには、まずは「そうでありたいと思うこと」、すると「思いが行動になり」「行動が重なると習慣(あなたの生き方)になる」とお話しされました。 続けて、主幹教諭からステージ制の振り返り、生徒指導の先生からは、明後日から始める「春休みの生活」についてお話がありました。 最後に、むぎのほ学習で6年生の2人が取り組んできたLGBTQ+の方々にもやさしいトイレのステッカーづくりの紹介と全家庭へのプレゼントの報告がありました...
今年度の登校も残り2日になりました。 今日は校内の至るところで、学級活動の時間に、子供たちが主体となって企画、運営する「ありがとうの会」が開かれていました。 子供たちは、司会、みんなが楽しめるゲームの企画運営係、教室の飾り付け係、手紙やプレゼントを用意する係など、どんな係が必要か話し合い、一人一人が得意なことを生かして役割分担しながら準備を進めてきました。 今日は、1年間過ごしてきた仲間との別れを惜しみながら、一人一人の思い出に残るよい一時となりました。 目標に向かって、仲間と協働して物事をなし得る経験やそれが実現できる力は、子供たちに身に付けたい力の1つです。    
本日の午後、6年生と全教職員が参加して卒業式の総練習を行いました。練習の内容は、当日の動きの確認が主でしたが、入退場の態度、卒業証書を受け取る際の一つ一つの所作、きれいにそろった起立などの様子から、小学校6年間の成長がうかがい知れ、胸が熱くなる思いがしました。17日は、感動ある卒業式を子供たちと創り上げたいと思います。  
今日は、今年度最後の給食でした。6年生にとっては小学校生活最後の給食です。 メニューは、ビーフカレー、海藻サラダ、牛乳、小魚スナックでした。 6年生は、毎日、安全でおいしい給食を調理してくださったり、準備したりしてくださっている給食センターや給食室の方に感謝しながら、小学校生活最後の給食を味わっていました。  
今年度の登校も残り、6日間となりました。各教室では1年間の確認テストやふりかえりをする様子が見られます。 6年生は、卒業を間近に控え、1年間の図工で制作した作品の整理をしていました。作品を眺めながらその時々の出来事を思い出しているようでした。 また、特別支援学級のあるクラスでは、教室にワックスをかけるための雑巾がけに取り組んでいました。1年間過ごした教室に感謝の気持ちを込めながら丁寧にきれいにすることができました。
本日は、4年生が委員会活動に初めて参加しました。これで令和5年度の委員会活動の体制が完成です。 どの委員会でも新リーダーの5年生が積極的に4年生に委員会の目的や具体的な仕事の内容をを教え、リードする姿が見られました。初めて参加する4年生も最初は緊張した面持ちもでしたが、学校をよりよくするために頑張ろうとする気持ちは5年生にも負けてはいません。 4月からの新リーダー、新サブリーダーたちは、どのような素晴らしい学校を創ってくれるのか、今後の活躍が楽しみです。  
ロング昼休みには、6年生にが「ありがとう清掃パート2」を実施してくれました。今回は、1~5年生の各教室に出向き、学年末の整理整頓や清掃活動をしてくれました。 特に掲示物をはがしたり、高い窓や棚、黒板の上など低学年では清掃が難しいところを中心に、後輩たちが気持ち良く過ごせるようと、ありがとうの気持ちを込めながら一生懸命取り組んでいました。 卒業まであと、9日です。  
3年生は算数の学習で外部講師をお招きして、「そろばん教室」を行いました。 最初に「そろばん」の歴史クイズに挑戦したり、世界各国の「そろばん」を見せいただいたりしながら「そろばん」への関心をたかめました。また、基本的な指使いを教えて頂き、玉を使って数を表現したり、たし算やひき算に挑戦したりしていました。子供たちの中には、初めて触れる子もいて、昔ながらの道具(そろばん)の便利さを親しみながら、学習することができました。  
1年生は、図画工作の時間に4月に入学してくる新1年生の教室を飾る「お花の絵」を描いていました。 子供たちは「新1年生が楽しい気分になるような お花を描きたい」と想像を広げてユニークな形にしたり、「おめでとうの気持ちを込めて描きたい」とたくさんの色を使ったりするなど心を込めて描いていました。 子供たちからは、2年生になることのうれしさも伝わってきました。