学校の様子

2022年5月の記事一覧

にっこり 5月30日(月)授業の様子 (2年生 学級活動)

2年生は学級活動で人間関係プログラム「間違えないで聴けるかな」という聴き方に関する活動にとりくみました。

人間関係プログラムは、子供たちが互いに温かい人間関係を築くことができるよう行う活動で、 今日は「王様が言いました」というゲーム形式のプログラムに挑戦しました。

 子供たちはしっかり話を聴いていないと、上手くできないゲームということに気付き、お題を言う人の発言を真剣に聴こうという姿勢が見られました。

振り返りでは、「先生や友達の大事な話をしっかり聴くように心掛けたい。」「授業でも活かしたい。」などの前向きな感想を聞くことができました。

  

  

笑う 5月29日(日)愛育会「資源回収・トイレ清掃」、学校応援団「花壇の植栽」

 

本日は児童愛育会活動の「第1回目の、資源回収とトイレ清掃」、さらには、学校応援団活動の「花植への植栽」がありました。大変暑い中でしたが、参加してくださった保護者の皆様、学校応援団の皆様方は、子供たちのために、学校のためにと汗を流してくださいました。

おかげをもちまして、資源回収では古新聞や段ボール、雑紙など、たくさん回収することができました。

また、トイレや花壇は、見違えるようにきれいになりました。

皆様の活動の様子を子供たちにもしっかりと伝え、感謝の気持ちの涵養につなげます。

皆様、本当にありがとうございました。

笑う 5月27日(金) 授業の様子 (5年生 家庭科)

5年生は家庭科で「衣服の着用と手入れ」について学習します。今日は「手縫いの縫い方や道具の安全な使い方」について取り組み、まずは、裁縫の基本となる「玉止め」の練習をしていました。

初めて、針と糸を使う子供たちもいて、慎重に取り組む姿が見られました。

学校応援団の皆様にゲストティーチャーとして、お越し頂き、子供一人一人の困り感に合わせて、丁寧にご支援いただきました。

子供たちからは、「いろんな縫い方にチャレンジしたい。」「製作活動が楽しみ。」という声を聞くことがあできました。

御協力いただいた、学校応援団の皆様、ありがとうございました。

  

  

笑う 5月26日(木) 第一回クラブ活動(4~6年生)

第1回目の「クラブ活動」が行われました。

今年度、初めてのクラブ活動でしたので、クラブ長、副クラブ長を決めたり、1年間の活動計画を立てたり、めあてを決めたりしました。5年生や初めてクラブ活動に参加する4年生も積極的に活動に参加する様子が見られました。

 

クラブ活動は、異年齢の子供同士で協力し、共通の興味・関心を追究する集団活動の計画を立てたり、運営したりすることに自主的・実践的に取り組むことを通して、個性の伸長を図ること、加えて仲間と協働してよりよく生きようとする態度を育むことを目指します。

 

新型肺炎ウイルス感染拡大防止の観点から活動が制限されることも考えられますが、その中でも創意工夫しながら取り組んでいきます。また、クラブ活動には、地域の方々、学校応援団の方々など多くのゲストティーチャーをお迎えして行われます。

どうぞ、よろしくお願いします。

 

 

  

 

  

 

 

  

にっこり 5月25日(水) 体力テスト(5年生)

5年生は「春の体力テスト」を行いました。

新型肺炎ウイルス感染拡大防止及び熱中症対策に配慮しながら、マスクを外して運動する際には、ソーシャルディスタンスを取り、黙って移動するといったことに気をつけて実施しました。

コロナ禍の影響で思うように運動ができない生活が続いていましたが、5年生の子供たちはベストが尽くせるようにどの種目にも真剣に取り組んでいました。日々の体育の授業で体力アップを図りながら、「秋の体力テスト」では、記録の更新を目指します。

 

   

笑う 5月24日(火)芸術鑑賞教室(1~3年生 7~12組)

本日低学年の子供たちは「劇団たんぽぽ」による「100万回生きたねこ」を観劇しました。

新型肺炎ウイルス感染拡大により、ここ2年間は実施することができませんでしたが、ようやく感染対策をしながら実施することができました。

子供たちからは、「すごく面白かった。」「一人の人がいくつかの役を演じていてすごかった。」「手品や体操のパフォーマンスがかっこよかった。」「知っているお話だったけど、演劇になると、とてもよかった。」などの感想をたくさん寄せてくれました。

子供たちにとって、久しぶりに芸術に触れる機会になりました。

高学年の子供たちは6月21日(水)に「劇団かかし座」の不思議の国のアリスを観劇する予定です。

 

  

笑う 5月23日(月) キッズゲルニカ贈呈式

本日、キッズゲルニカの贈呈式が行われました。

2週間に渡って、のべ150人の子供ボランティアで制作してきた「富士根南小のゲルニカ」が見事完成し、今日、富士宮市役所の担当の方に絵を贈呈しました。

「世界中の子供たちが、笑顔でいっぱいになる平和な世界」への思いを込めて、子供たちが一筆一筆描いた「富士根南小のゲルニカ」。世界中で平和の大切さを伝える旅に飛び立ちます。

御協力いただいた皆様ありがとうございました。

 

 

 

美術・図工 5月23日(月) 授業の様子(2年生 図工)

2年生は図工で「はじき絵」の学習をしました。

テーマは「不思議な生き物」。子供たちは自由に想像をふくらめながら、様々な生き物を白いクレヨンで描きました。

その後、自分で好きな色を選びながら、水で溶いた色水を塗ると、クレヨンで描いた絵がきれいに浮かび上がってきます。

子供たちは、絵が浮かび上がってくる面白さに、夢中になって作品づくりに取り組んでいました。

 

   

お祝い 5月21日 第2回 キッズゲルニカプロジェクト

5月21日(土)、先週に引き続き、「キッズゲルニカプロジェクト」が行われました。2回とも参加した子もいて、子供たちものびのびと絵を描くことを楽しんでいました。

今日は市長さんも子供たちの絵を描く様子を見に来てくださいました。子供たちにたくさん話し掛け、子供たちをたくさん褒めてくださいました。

富士根南小の「キッズゲルニカプロジェクトの様子は本日17:30~18:00テレビ静岡にて放送される予定です。後日、SBSでも特集が組まれるとのことです。根南小の子供たちの活躍の様子をぜひご覧ください。

鉛筆 5月20日(金)高木展郞先生をお招きして(校内研修)

横浜国立大学名誉教授で、日本の教育の在り方を検討する中央教育審議会(文科省主幹)のメンバーでもあられる髙木展郎先生をお招きして、教員のための「授業づくり」に係る研修を実施しました。

「主体的で対話的な深い学びを視点とした授業をづくり」をいかに実現するかをテーマに、高木先生には全クラスの授業を参観していただき、それに同行する教員に向けて、子供たちの学びの様子、教師の関わりや手立てなど、授業改善の様々なご指導をいただきました。(ツアーガイド式授業参観研修)

髙木先生にご指導を頂いて4年目になりますが、「あたたかな聴き方」「やさしい話し方」をベースとした、子供たちが議論しながら協働的に問題解決を図る本校の目指す授業が少しづつ形になりつつあります。これからもよりよい授業を子供たちと共に目指し、教職員一同、努力して参ります。