学校の様子

2023年2月の記事一覧

笑う 2月27日(月)卒業おとぎ(6年生)

6年生は小学校生活最後の「卒業おとぎ」(読み聞かせの会)がありました。

今回の「卒業おとぎ」では、6年間の集大成として「中学校入学の前に触れて欲しい本」をおとぎの会のみなさんが選書し心を込めて読み聞かせてくださいました。6年生の子供たちは、じっくりと本の世界を楽しむことができました。

コロナ禍で中断もありましたが6年間、素敵な本との出会いの機会をつくってくださった、おとぎの会のみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

 

笑う 2月24日(金)「6年生ありがとう月間」閉会式

今日は昼休みの時間に、3週間にわたって行われてきた「6年生ありがとう月間」の閉会式がテレビ放送で行われました。

最初に、2年生と4年生の代表児童が6年生への感謝のメッセージと「ありがとう月間」の感想を発表してくれました。

次に、6年生の児童運営委員会の演じるレンジャーから、子供たちが互いによりよい判断をした友達を紹介する「判断パワーシート」が2000枚を超えたことにより、5年生の新しいレンジャーが誕生したことが報告されました。

そして、最後に6年生の代表児童から、ありがとうメッセージの掲示、ミニ運動会など卒業をまえに1年生から5年生と一緒に活動する楽しい思い出ができましたと、お礼の言葉がありました。

この「6年生ありがとう月間」の運営を通して、5年生は学校のリーダーとしての自覚を高めてくれました。

 

 

笑う 2月22日(水)代表委員会

ロング昼休みに「新・代表委員会」が実施されました。今回もニューリーダーの5年生が中心になり、2~5年生の学級委員、各委員会の新委員長、児童運営委員の子供たちが集まって、今年度の児童会スローガン「判断する学校 」を視点に今年1年を振り返る話合いを行いました。

小柱一では、今年度のスローガンの達成状況を振り返り、小柱二では、小柱一の振り返りを踏まえて、「令和5年度は、どんな学校にしていきたいか」について話し合いました。結論は出ませんでしたが、学年代表の子供たちからも、新委員長たちからも、自分たちの手で、さらによりよい富士根南小学校にしたいという思いが伝わる活発な話合いの姿が見られました。今日の話合いを受け、児童運営委員の子供たちは、4月の代表委員会に向けて、令和5年度の児童会のスローガンの原案を練り上げます。

 

笑う 2月21日(火)授業参観・懇談会

本日は、本年度最後の授業参観と学級懇談会がおこなわれました。子供たちはお家の方が学校に参観に来てくださるので、朝からウキウキ、ソワソワしている様子でした。

授業参観では、どのクラスでも一生懸命学びに向かう姿を保護者の方々に見ていただくことができました。コロナ禍で子供たちの学校生活の様子を直接を見ていただく機会が制限された一年間でしたが、最後に保護者の方々にこうした機会を持つことが出来て大変うれしく思います。

学校の様子、子供たちの様子はいかがでしたでしょうか。4月から大きく成長した子供たちの様子を見ていただけたのではないでしょうか。また、学級懇談会では、子供たちの成長の様子を映像とともに振り返ったり、子育てについての困り事などについて、情報交換したりする様子もみられました。お忙しい中、多くの保護者の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。

ポストコロナ禍を見据え、令和5年度はこうした機会をしっかりと確保していきたいと思います。

 

笑う 2月20日(月)子供安全の日

本日は今年度最後の「子ども安全の日」でした。

朝の会の後に一斉放送でおこないました。はじめに教頭先生から「横断歩道を渡り終わった富士根南小の子供さんが、車の中の私に向かって、深々と頭をさげてお礼を言ってくれた。とてもうれしく、これからも富士根南小の子供たちを応援したくなった。」という地域の方からのお電話を紹介してくれました。

次に、ランドセルの正しい位置に防犯ブザーが取り付けられているか確認しました。防犯ブザーは利き手と反対のランドセルの背負いベルトに取り付けることが大切です。(不審者に後ろから抱えられても、鳴動操作ができる位置)

ぜひ、御家庭でも、お子さんの防犯ブザーが正しい位置にと取り付けられているか、鳴動するかの点検をお願いします。

また、持っていない場合や故障で鳴動しない場合は、ぜひ御対応願います。

 

ニヒヒ 2月17日(金) 音読集会 (2年生)

2年生は、国語の時間に練習を重ねてきた音読を発表する「音読集会」を行いました。新型肺炎ウイルス感染拡大防止の観点から、南グラウンドで間隔を空けての実施しました。

国語「かさこじぞう」で学習してきたことを活かして、各クラスで地の文、じいさま、ばあさま、じぞうさまといった役割になりきって読み方を変えたり、場面によって抑揚をつけたりと工夫しながら音読をしました。また、一人読み、群読などを組み合わせたり、場面にあった動きを取り入れたりと様子が伝わるような工夫もありました。

 

 

2月17日(金)授業の様子(1年生 生活科)

1年生は生活科で「たこ揚げ遊び」をしていました。準備された白い凧に一人一人が思い思いに絵を描き、

今日は、南グラウンドに出て凧揚げに挑戦です。子供たちは、「走ったら、高く揚がったよ。」「風に向かって走ると勢いよく揚がるよ。」などと、凧が風を受けて空に揚がる原理を体験的に学んでいました。子供の中には、上手に風を捉え、南校舎の二階より高く上手に凧揚げする子もいました。楽しく遊びながら、理科の学びにつながる発見をたくさんできました。

 

笑う 2月16日 仮囲いアートパネルの原画作成(2年生)

2年1組の子供たちは、大東建託株式会社富士支店様のご依頼を受け、建築現場などで使用する仮囲いにプリントする「未来のまち・未来の家」の絵を描きました。緑豊かな富士宮の風景の中に、大好きなイチゴをかたどったイチゴハウスやアイスクリームハウス、何処にでも移動できるドローンハウスや水に浮く家など、子供たちの自由な発想で楽しい家が描かれています。

今日は、大東建託株式会社富士支店から、遠藤支店長様はじめ社員の方々が応援に教室を訪ねてくださいました。完成したパネルは、富士宮市内の建設現場で使われたあと、学校にも展示していただく予定です。

また、一生懸命作品を描いている子供たちにありがとうを伝えたいと、社員のみなさんが手づくりしてくださった「折り紙のメダル」を支店長様より、一人一人に手渡してくださいました。

大東建託株式会社富士支店の皆様には、社屋が富士根南小学区にあるということで、草刈りや高窓ふきなどの環境美化やベルマーク集めの協力など、日頃より大変お世話になっております。ありがとうございます。

 

笑う 2月15日(水)6年生ありがとうメッセージ

連日ご紹介している「6年生 ありがとう月間」について、今日は「6年生ありがとうメッセージ」を紹介します。

6年生の教室前の廊下や階段には、1年生~5年生が心を込めて作成した、6年生ありがとうメッセージが掲示されています。

特に1年生は、これまでお世話になったペアの6年生に、一緒に撮影した写真と運動会やむぎのほデーで交流したことや一緒に遊んだことへの感謝の言葉が綴られたカードを作成しプレゼントしました。

2年生~5年生からの感謝のメッセージは、花や鳥の形をしたカードに一人一人が心を込めて書き、それを集めて春の風景を表現しました。メッセージには、委員会活動で学校のために働いてくれたこと、クラブ活動でリードやサポートをしてくれたこと、運動会で応援団、金管バンドの演奏で盛り上げてくれたことなどが書かれていました。

6年生は、掲示された「ありがとうメッセージ」を嬉しそうに眺める様子もみられました。

 

 

 

 

笑う 2月14日(火)6年生ありがとう ミニ運動会

富士根南小学校は、「6年生ありがとう月間」真っ只中です。

今日はそのメインイベント、6年生に楽しい思い出をつくってもらおうと5年生が中心となって企画した「6年生 ありがとうミニ運動会」が実施されました。コロナ禍、全校で交流することは出来ませんでしたが、3つのグループに分けて実施しました。

6年生と2・4年生は、「縦割り玉入れ」で交流しました。

6年生と3・5年生は、「大玉送りリレー」で交流しました。

6年生と1年生は「ペアで玉入れ」で交流しました。

 この1年間、新型肺炎ウイルス感染拡大防止の影響で他学年との交流が制限されてきましたので、どの学年も6年生との交流を心待ちにしていました。そして、思いっきり体を動かし、楽しく交流することで6年生への感謝の気持ちを伝えることのできたミニ運動会となりました。

笑う 2月13日(月)授業の様子(6年生 保健)

6年生は保健の授業で、「飲酒」について学習していました。

子供たちは、「未成年が飲酒をすると、どのような悪影響があるか」を予想して話合いました。「成長が止まるんじゃないかな。」「胃や腸の働きも弱まるんじゃないかな」などの考えが出されました。

さらに、資料を参考にしながら話合い、飲酒によって、「考える力が衰える」「正しく判断することが出来にくくなる」「上手く動けなくなる」「脳が萎縮する」といった深厚な悪栄養があると理解を深めました。

正しい知識を持つことが重要ですね。 

にっこり 2月10日(金)入学説明会

4月に入学する「新1年生の入学説明会」がありました。

今年度も新型肺炎ウイルス感染拡大の観点から、全体の説明会は動画配信の形で実施しました。

今日は、保健に係る資料や4月からの学習に使用する物品の受け渡しのみをを行いました。足下が悪い中、ご来校ありがとうございました。来年度、入学される保護者の皆様もホームページから本校の様子をご覧いただければと思います。

 

笑う 2月10日(金)授業の様子(2年生 図工)

2年生は図工でお花紙を使った作品作りに取り組んでいました。

ビニールの上に千切ったお花紙を並べたり、重ねたりして自分の思い思いの模様を作っていきました。模様ができたら上から水のりを掛けて、ふきんで形が固まるように抑えました。

一人一人が色の組み合わせ、並べ方、重ね方を工夫して作ることができました。

乾いたら、窓辺などに飾り、陽の光に透かして見え方を楽しみます。完成が楽しみです。

 

笑う 2月10日(木)人権教室(5年生)

5年生の各クラスでは、富士人権擁護委員協議会の方々を講師にお招きして人権教室を行いました。

テーマは「リスペクト・アザーズ(他者尊重)」、子供たちは最初に人権啓発動画を視聴して、「相手を尊重するとは、どのようなことなのか」について、話合いました。

授業のまとめでは、人権擁護委員協議会の方々から「だれもが、幸せに生きるには、まず、あなた自身がリスペクト・アザーズを実践することが大切だね。」などと、コメントをいただきました。

子供たちからは、富士根南小のリーダーとして「リスペクト・アザース」の温かな雰囲気をつくっていきたいと感想もきかれました。

 

 

笑う 2月8日(水)「6年生ありがとう月間」の開会式

「6年生ありがとう月間」の開会式がロング昼休みを使って行われました。

司会は児童運営委員の5年生が担当してくれました。6年生に「この学校で学んでよかった」と思ってもらえるように、6年生への感謝の気持ちを伝わる3週間にしましょうと全校に呼びかけてくれました。今後約1ヶ月に亘って、6年生にありがとうを伝える様々な企画や催しが、5年生のリードで実施されます。

開会式の中で校長先生からは、「6年生と過ごせるのもあとわずか27日。これまで学校リーダーとして活躍してきた6年生に『ありがとうの気持ちが伝わる行動をしよう。』『ありがとう月間の活動を通して楽しい思い出をつくりましょう。』『6年生の立派な姿を見て、富士根南小の子供たちの在るべき姿を学びましょう。』」とお話がありました。

1、3、5年生の代表児童からは、それぞれ、ありがとうの気持ちがたくさんこもった送別の言葉がありました。

また、6年生の教室の前の廊下には、送別の飾り付けや写真も掲示されていて、「ありがとう月間」のスタートに花を添えていました。

 

 

笑う 2月7日(火)授業の様子(4年生 理科)

4年生は理科で「温度によって姿を変える水」について学習しています。

今回の授業では、「水を熱した時の泡の正体は何か」という疑問の解決に迫る実験を行いました。子供たちは、実験器具や保護眼鏡を正しく安全に使いながら、水を熱した時にでる泡をビニール袋に集めて、それが何かを考査していました。

子供たちはビニール袋に集めた泡(気体)が、水滴に変わったことを発見し、泡(気体)の正体は水(水蒸気)だと結論づけていました。

 

にっこり 2月6日(月)第2回 学校評議員会 

第2回目の学校評議員会にが行われました。 

学校評議委員会は、家庭・地域社会と学校の連携を深め、社会に開かれた学校づくり推進のため、富士宮市教育委員会から依頼を受けた学校評議員より、学校の教育計画、教育活動、子供の状況等についてご意見を伺うものです。

本日は、5時間目に授業や教育環境を実際に見てご確認いただき、加えて、子供たちや保護者の皆様にご協力いただいた学校評価についても目を通していただきました。その後の協議会では、今後の学校経営の示唆となる貴重なご意見をたくさんいただくことができました。

評議委員の皆様からは、「子供らしい元気な様子が見られた。」「よく発表したり、先生の話を集中して聞く様子も見られた。」「高学年の子供たちのPC入力(タイピング)の速さに驚いた。」「高学年のトイレは清掃がしっかり出来ていて、草履も整頓されていて気持ちよかった。」など、子供の様子をたくさんほめていただきました。

また、「いじめ・不登校の未然防止の取組、適切な対応」「特別支援教育の充実」「ヤングケアラーなどの子供の生活環境の把握と支援体制」「食の安全」「情報スキル・情報モラルの育成」「交通安全」など、今日的な教育課題についても協議がなされました。令和5年度の教育計画の作成に生かして参ります。

 

笑う 2月6日(月)授業の様子(3年生 音楽)

3年生は音楽で「旋律づくり」に取り組んでいました。

今回の授業では、クロームブックのアプリケーションを活用しての学習です。

画面の鍵盤を叩くとピアノの音が流れます。さらに録音もできて、それを再生して自分のつくった音の組み合わせの響きを確認することもでします。子供たちは、お気に入りの旋律にしようと試行錯誤しながら、作曲を楽しんでいました。

 

笑う 2月3日 新・委員会活動が始まっています。(5年生)

6年生から5年生が引き継いだ「委員会活動」が本格的に始まりました。常時活動は既に始まっていましたが、5年生のメンバーが揃って活動をするの初めてです。どの委員会も新委員長を中心に、誰もが生き生きと活動している様子が伝わってきました。

先日、5年生は校長先生から、新しいリーダーとしての心構えや「自治の花咲く学校」を創造するために、大切にしてほいことなどについてお話しを聴きました。お話しを聴いて、子供たちには学校のリーダーとして自覚と覚悟が出来たようです。4月からは新5年生も活動に加わりますが、それまでに5年生が活動の基盤づくりに取り組みます。

 

ニヒヒ 2月3日(金)授業の様子(7組~10組他 学級活動)

特別支援学級の子供たちは、学級活動で節分を親しんでいました。

子供たちは、それぞれが退治したい「心の中の鬼の姿」を図工の時間にお面で表現しました。今日は、そのお面を付けて、退治したい「ねぼすけ鬼」「怒りんぼ鬼」「好き嫌い鬼」を発表した後、新聞紙で作った豆をまいて鬼退治しました。心の鬼を退治できた子供たちは満足した表情でした。

また、1年生の子供たちも、退治したい鬼の塗り絵をして、廊下に飾り節分の日を楽しんでいました。