学校の様子

2022年2月の記事一覧

にっこり 2月25日(金) 授業の様子(1年生 体育)

1年生は体育で「しっぽとりゲーム」をやっていました。

広い運動場で、接触がなく、呼気が激しくならない運動という条件の下でしたが、久しぶりの体育に子供たちは元気いっぱいです。

逃げる子たちは、限られた陣地の中で、しっぽが取られないように、おにはどうやったらしっぽを取ることができるか、それぞれ作戦を考えながら、楽しんでいるようでした。

会議・研修 2月24日(木) むぎのほDAY(むぎのほ学習発表会)

今年の「むぎのほDAY」は、まん延防止重点措置の発出中であることから、「むぎのほ学習」に取り組んでいる3~6年生の各学年の代表者の発表をテレビ中継しました。また、各教室でテレビ中継を見ていた全校の子供たちからの質問や感想などは、クロームブックのMeetのを使ってライブ配信し、豊かな学びを共有する有意義な時間を過ごすことができました。

 

「むぎのほ学習」は教科書のない学習です。子供たちが疑問に思ったこと、調べてみたいなと思った事などから、自ら課題を設定し、仲間と協働しながら最適解を見出したり、自分と関わる身近な環境や社会をよりよくしていくためにできることは何かを考え、自ら行動するそんな学びの時間です。まさに、富士根南小が目指す「自律した学習者」を育てる大切な学びの時間です。 

 

3年生は「お茶」について調べたことを発表しました。お茶の魅力を発信し、地元で生産・製造される富士根のお茶を少しでも多くの人々に飲んでもらえるよう、小学生でも美味しく飲めるお茶の入れ方やお茶を使った料理を提案したり、親しみのあるお茶のオリジナルキャラクターを作成して披露しました。

 

4年生は「身近な防災」について発表しました。社会科見学で訪問した静岡県地震防災センターでの学びを活かしながら、災害が起こったとき自分たちに何ができるか、どんなグッズが必要であるかなど、図や写真を使って発表しました。防災グッズにの準備はもちろん、「万が一に備える気持ち(心構え)」が大切だと提言しました。

 

5年生は「福祉」について発表しました。誰もが幸せに暮らせる社会をつくるためには、日々の生活で困っていることを解消することが大切だと提案しました。高齢者やLGBTの方々が具体的にどのようなことに困っているかを調べ、それを解決するために、小学5年生の自分たちにできることを提案しました。

 

6年生は「自分の将来」について発表しました。自分の個性を見定めながら、なりたい自分になるためには、「今を大切にすること」「得意を生かすこと」「他者への思いやりを大切にすること」など、生き方の大切なポイントを発表しました。問いかけや自然なジェスチャーを取り入れられ、とても魅力的で参考になるプレゼンを披露してくれました。

 

閉会式では、各学年の代表者が感想を発表してくれました。どの感想からも、来年度の「むぎのほ学習」への意欲を高めている様子が伺えました。

  

  

  

  

情報処理・パソコン 2月22日(火) 授業の様子 (6年生 算数)

6年生は算数でクロームブックを活用しながら、「データを分析する学習」に取り組んでいます。

表のデータをクロームブックに入力し、「平均」や「代表値」を算出し、そこから分かることを読み取ろうとしていました。

収集したデータを目的に合わせて分析して活用する力は、実生活でも役立つ場面がたくさんあります。

 

  

笑う 2月22日(火)授業の様子(1年生 道徳・給食)

1年生の道徳の様子です。子供たちは、自分の考えをしっかりと文章で書き表すことができるようになりました。また、自分の考えを仲間に語るように発表したり、友達の発言をしっかりと聞くこともできるようになりました。本校では「あたたかな聴き方・やさしい話し方」を大切にしています。子供たちの成長の様子が写真からも伝わってきます。

また、給食の支度・配膳も役割分担をしながら、時間内にしっかりとできるようになりました。これも素晴らしい成長です。1年生は、もうすぐ2年生です。新1年生が入学してくることをとても楽しみにしています。

 

  

晴れ 2月21日(月) 授業の様子 (3年生 体育)

3年生は、体育の授業で「ボール蹴り運動」を行っていました。コロナ禍の体育ですので、広い運動場、常時マスク着用、呼気が激しくならない軽い運動、ソーシャルディスタンス確保などの感染対策を図りながらの運動です。

子供たちは、相手が足で受け止めやすいパスが送れるように、ホールの蹴り出し方や速度を考えながら取り組んでいました。

感染対策のため、休み時間や昼休みも外では遊べない子供たち、久しぶりに体を動かすことができて、気分爽快といった表情が見られました。

 

 

    

美術・図工 2月18日(金)「市内図工展の作品」学内展示始まる・・・

例年、市民文化会館の展示室で行われていた市内小学校の「図画工作 作品展」は、新型肺炎ウイルス感染症拡大防止の観点から、オンライン上の「デジタル作品展」として開催されています。3月7日(月)まで公開していまますので、以前、配付いたしましたプリントのQRコードをお子様のクロームブック等で読み取っていいただき、市内小学校の子供たちのすばらしい作品を、お子様と一緒にご覧になってみてはいかがでしょうか。

校内の「むぎのほ美術館」(作品掲示板)には、図工作品展に出品予定であった各学年の代表作品を展示しました。子供たち新しく入れ替えられた友達の作品を楽しみながら鑑賞していました。 作品は来年度の末まで掲示させていただく予定です。感染状況が落ち着き、学校にお越しの際には、子供たちの作品もごゆっくりと鑑賞してください。

 

    

 

     

美術・図工 2月17日(木) 授業の様子 (6年生 図工)

6年生は、図工の時間に卒業制作として、フォトスタンドづくりに取り組んでいます。子供たちは、小学校6年間の思いを込めながら一彫り、一彫り丁寧に制作していました。小学校最後の作品が、宝物の1つになるといいですね。

卒業まであと28日です。 

 

   

情報処理・パソコン 2月16日(水) インターネット環境調査

本日は5時間目に全校でクロームブックをつなぎ、インターネットの環境調査が行われました。

一人一台のクロームブックが支給されてもうすぐ1年が経とうとしています。授業では、ジャムボードやスライドといったアプリケーションを活用した学習、プログラミング学習、AIドリルなど、クロームブックを活用して取り組んでいます。

より快適にクロームブックが使えるようにしていくために、業者と連携しながら環境整備を進めています。

  

    

鉛筆 2月15日(火) 授業の様子 (7,8組 算数)

7、8組では算数で「かけ算」の学習をしています。

子供たちは、百玉そろばんの動きに合わせて九九を唱えていました。

「何個ずつ」「いくつ分」で「全部の数」と、いう「かけ算」の意味を視覚的に捉えながら理解を深めていました。

繰り返し、繰り返し学習してきたことで、九九をバラバラで言うこともできるようになってきました

    

ハート 2月15日(火)6年生への感謝のメッセージ

6年生(卒業生)の教室前の掲示板に、在校生1人1人からの「6年生への感謝のメッセージ」が華やかに掲示されました。本来であれば、「6年生を送る会」に因んだ様々な交流活動が、5年生の企画・運営で実施されるのですが、まん延防止重点措置が発令中で、感染対策レベル2の現状下では残念ながら実施することができません。

このような状況でも、6年生に感謝の思いを伝えようと、子供たちは創意工夫して前向きに頑張っています。6年生も後輩からの1つ1つのメッセージを丁寧に読みながら、卒業への想いを高めています。

 

 

 

 

笑う 2月14日(月) 授業の様子(3年生 算数)

3年生は、算数の時間に「台ばかり」の正しい使い方を学習していました。重さは目には見えません。見えないものを数字を使って見えるようにする(分かるようにする)算数的なよさに気付きます。

子供たちは、与えられた「台ばかり」のメモリの単位を読み解きながら、教科書の重さが何グラムになるのか、「目盛りは真正面からよむ」という約束を守りながら、真剣な面持ちで確認していました。

 

    

鉛筆 2月14日(月) 授業の様子 (2年生 国語)

2年生は国語の授業で「今年できるようになったこと」をテーマに作文を書く学習をしています。

今日は、例文を確認しながら、段落の変え方や句読点のうちかた、言葉遣いなどの間違えを見付けて直す学習に取り組み、文章の書き表し方や原稿用紙の正しい使い方の理解を深めていました。

子供たちにとって長文を書くことはとても難しいことですが、小さな文章のまとまりを沢山書いて、それらを組み合わせながら、少し長い作文づくりに挑戦していきます。

 

にっこり 2月10日(木) 令和4年度新入生「入学説明会」

今日は入学説明会が行われました。

新型肺炎ウイルス感染拡大防止の観点から、入学用品の受け渡しが分散方式で行われ、資料の説明は動画を各家庭で見ていただく方式で行いました。足下が悪い中のご来校ありがとうございました。

入学まで約1ヶ月半になりました。4月、学校生活への期待に満ちた新1年生の子供たちが入学してくるのを、子供たちの心待ちにしています。

        

 

 写真は今年の一年生の図工の作品と、入学式の会場を飾る予定のパンジーに水やりする一年生の様子です。

晴れ 2月9日(水) 授業の様子 (1年生 生活科)

1年生は生活科で、「凧揚げ遊び」に取り組みました。

自分の好きな絵を描いて仕上げた凧を、風が吹いて、広々とした北グラウンドで揚げました。

子供たちは、昔の遊びに親しむと共に、「どうすれば、上手に凧を揚げることができるか」「なぜ、風が吹くと高く上がるのか?」など、遊びを通して理科(物理)の学びにつながる不思議をたくさん発見しているようでした。

 

  

 

喜ぶ・デレ 2月8日(火) 授業の様子 (6年生 理科)

6年生は理科では、「プログラミング学習」をしています。

クロムブックとプログラミング教材「マイクロイビット」を使って、電気を無駄遣いしないよう、条件に合ったら明かりが付くプログラムを試行錯誤しながら作っていました。

プログラミングが必修になって2年経ちますが、子供たちは「プログラミング的な思考力」を少しずつ身に付けています。さすが、6年生はプログラミング学習にも慣れた様子でした。

 

    

鉛筆 2月7日(月) 授業の様子 (1年生 国語)

1年生は国語で1年間の思い出を作文にまとめる学習をしています。

入学してから今日までの学校生活を振り返り、ひらがなや漢字を覚えたこと、足し算や引き算などの計算ができるようになったこと、さらには、遠足や運動会のことなどなど、学校の日常生活や行事の中から、自分が一番の伝えたいことをテーマに選び、作文の構成を考えながら、一生懸命に下書きメモをまとめていました。

 

      

鉛筆 2月4日(金) 授業の様子 (5年生 国語)

5年生は、国語の授業で「まんがの方法」(説明文)の学習をしています。

「背景」や「効果音(オノマトペ)」「吹き出し」や「画面割り」など、まんが独特の表現方法について読み取る授業です。子供たちは、家庭から各自まんがを持参し、自分の好きな場面に、まんが独特の表現方法がどのように使われているかを確認しながら、説明文をより深く理解しているようでした。

普段、楽しみながら読んでいる漫画にも、読者を楽しませる多くの工夫があるということに驚きながら学習していました。

 

     

笑う 2月3日(木) 授業の様子 (7、8組)

今日、2月3日は節分です。今週は各教室で節分に因んだ活動が行われました。

7、8組では、自分の「退治したい鬼」について、みんなの前で発表しました。その後、どんぐりを豆に見立てて、自分で作った鬼のポールに向かって豆まきをしました。

鬼を退治して、気持ちよく春が迎えられそうです。 

 

     

 

晴れ 1月31日(月)~2月2日(水) 委員会引き継ぎ式

令和3年度の「委員会引き継ぎ式」が三日間に渡って行われました。

本来であれば、5・6年生全員が集まって実施する大切な行事の1つなのですが、新型肺炎ウイルス感染拡大防止の観点から、新旧委員長のみの参加で、給食の時間にテレビ放送を使って行いました。

引き継ぎ式では、6年生の旧委員長は、これまでどんな想いで活動に取り組んできたのか、またこれからどんな委員会を創り上げて欲しいのかを5年生の新委員長に伝えながら、その委員会を象徴するさまざな道具を渡しました。

5年生の新委員長たちは、6年生の熱い思いを受けながら、委員会活動を通して笑顔あふれるよりよい富士根南小を創っていきますと力強く決意を語ってくれました。

短い時間の引継ぎ式でしたが、学校を大切に思う気持ちが引き継がれた素晴らしい引継ぎ式になりました。

 

      

 

    

笑う 2月1日(火) 授業の様子 (2年生 生活科)

2月3日は「節分」です。2年生は鬼の絵を描いていました。

子供たちは、泣き虫鬼・怒りんぼ鬼・なまけ鬼など、自分ので退治したい鬼をユーモラスに描いていました。

2月3日、どんな鬼を退治したいか、お子様に尋ねてみてはいかがですか?