2023年(令和5年)
6年生に感謝の思いを
2月22日(木)に「6年生ありがとうの会」が行われました。全校で飾りつけや遊びなどを準備し、とってもあたたかいありがとうの会になりました。6年生も白糸小学校で過ごすのは残りわずか・・・。すてきな日々を過ごしてほしいです。
6年生から4・5年生へ引き継ぎ
2月16日(金)に委員会交代式が行われました。6年生から5年生に委員長や縦割りリーダーが引き継がれました。6年生が1年間取り組んできた委員会や縦割りへの思いを全校の前で堂々と伝える姿を受け、4・5年生も必死にその思いを受けつごうと決意する姿が見られました。来年の高学年の姿が楽しみになりました。
長縄大会
12月19日(火)に、長縄大会が行われました。
風の子マラソンが終わり、今度は学年団みんなの気持ちを一つにして練習に取り組みました。大会当日は、他の学年の子に見られる緊張感と今までの記録を更新する気持ちで、どの学年も一生懸命に取り組む姿が見られました。うまく跳べているときも、引っかかってしまったときも、友達同士で「いい感じだよ」「ドンマイ、ドンマイ」などの声が上がり、楽しく温かい雰囲気で、大会に参加ができていました。来年の大会では、更なる記録更新をめざしてがんばってほしいです。
風の子マラソン大会
12月6日(水)に、風の子マラソン大会が行われました。
気持ちのよい青空の下、子供たちや保護者の皆様、地域の皆様の応援を受けて、最後の最後まで一生懸命走りきる姿がありました。走り終わった後には、「今日までにたくさん練習をして、その成果で約30秒も早く走ることができました。最後まで全力で本気で走れたのでよかったです。」のように今までの練習の成果を出すことができ、達成感を感じられる子や「目標タイムを達成することはできたけど、目標だった「毎日グラウンドを走る」はできなかった・・・。来年はがんばりたい!」のように今までの努力を認めつつ、次の目標に向かってがんばろうとする姿が見られました。11月からのマラソン練習や風の子マラソン大会で学んだことがこれからの学校生活の中でも生かされるとよいなと思います。
西富士中学校区4校合同学校保健委員会(5・6年)
11月27日(月)に、西富士中学校区4校合同学校保健委員会が開催されました。
学校保健委員会とは、児童生徒・先生・保護者・地域の人と健康について考える委員会です。毎年、西富士中学校区では、西富士中・上井出小・人穴小・白糸小の児童生徒と合同で行っています。
今年度は、「こころの健康~ストレスを軽減して気持ちよく過ごそう~」というテーマでした。
考え方を変えて気持ちが変わることを確かめるグループワークや、スクールカウンセラーの鈴木先生からストレス解消法についてレクチャーを受けました。 「人によって抱く気持ちが違うことがわかった。」「ポジティブになれるような考え方をしていきたい。」「悩んだときに相談してみたい」「家でもやってみたいストレス解消法だった。」という感想がありました。また、中学生の優しく頼りになる姿に感動している人もいました。
ストレスは、心の成長に必要であったり、時には集中力を高めたりと、良い面もあります。過度なストレスや長引くストレスに対し、対処できる方法をたくさん身につけてほしいと思います。
JATCOに行ってきました
9月21日(木)、JATCO富士宮工場へ社会科見学に行ってきました。自動車生産の学習の導入として、ものづくりをする方々の働く姿や思い、技術に触れ、多くのものを学ぶことができました。これから、この学習をもとに、さらに学習を進めていきます。
9月 ミニ保健指導
8月28日(月)の身体測定の時間にミニ保健指導をしました。「さわやかさんの話し方」と題し、アサーティブコミュニケーションに挑戦しました。学年に応じて、友達の誘いに対する答え方、友達への注意の仕方をみんなで考えました。「いばりんぼさんタイプ」だと、正しいことを言っても相手を傷付けてしまう。「おどおどさんタイプ」だと、自分の気持ちをがまんしてしまう。自分の思っていることを、がまんすることなく、押しつけることもなく、相手も自分も大切にできるのは「さわやかさんタイプ」です。「さわやかさん」の話し方は、みんなに考えてもらいました。「一緒に遊ぼう」「一緒にがんばろう」「明日時間通り来てくれたらうれしい」「私は、○○だと思うよ。」・・・と、伝え方を考えていました。学年が上がるほどに、「さわやかさん」の話し方にとても頭を悩ませていました。きっとそれは、人間関係、友達関係の難しさを知っているからこそだと思います。難しいからこそ、相手も自分を大切にした言葉をよく考えて、伝え合ってほしいと思います。
第1回 縦割リレー
7月4日(火)に、初めての縦割リレーの練習がありました。
青:3分20秒
黄:3分15秒
赤:3分18秒
白:3分25秒でした。
5、6年生の美しいバトンパスが素晴らしかったです。
1、2、3、4年生は、5、6年生のバトンパスを見習って上手にできるようになりたいですね。
運動会当日はもちろん、練習でもどのくらいタイムが縮まるか楽しみです。
1・2年 音楽教室
6月27日(火)に1・2年生を対象に、関さとみ先生による音楽教室が開かれました。
木琴で演奏をして、マレットの違いによる聞こえ方の違いやいろいろなカスタネットの叩き方、音階を体で表現するハンドサインを教えてもらいました。
また、カスタネットで「グー」「チョキ」「パー」のリズム遊びをしました。「グー」は、休符、「チョキ」は、2本の指で叩いて、「たた(八分音符)」、「パー」は、手のひらで叩いて、「たん(四分音符)」のリズムでやりました。いろんな「グー」「チョキ」「パー」のリズムの組み合わせを、関先生の木琴伴奏に合わせて楽しくカスタネットを叩きました。
関先生に教わったカスタネットの叩き方やハンドサインを取り入れながら、音を楽しみたいと思います。
2年 あんしん教室
6月20日(火)に、2年生はあんしん教室を行いました。講師は警備会社のALSOKさんです。登下校中に不審者に出会った時の身の守り方を学びました。
一年生の時に学んだ登下校中の合い言葉、いか(ない)の(らない)お(おごえをだす)す(ぐににげる)し(らせる)を振り返り、知らない人に声を掛けられたら、学校や子供110番の家、大人がいる所に助けを求めることを確認しました。
不審者は見た目だけでは判断できないことを学ぶクイズ、怪しい人に声を掛けられたことを想定し、「助けて」と大きな声を出して逃げる体験を通して、不審者から自分の身の守り方を学びました。
3年 動物愛護教室
6月22日(木)5校時に、静岡県動物愛護協会の方たちによる動物愛護教室が行われました。事前に4頭の大型犬が来ることを知らされていた子供たちは、ずっとドキドキワクワクして当日を迎えました。
体育館に入り犬を見た瞬間「かわいい!」と大騒ぎするかと思いきや、事前に教室で「あまり大きな声を出すと犬がびっくりしてしまうから静かにね。」という言葉をしっかり覚えていて、なるべく犬にストレスを与えないよう静かに入場してきました。
保健所の方から、保健所の仕事や犬との接し方を教えてもらったあと、いよいよ犬との触れ合いタイムに!
最初は怖々と犬に触っていた子供たちも、保健所の人や飼い主さんに教えてもらいながら,優しくあごの下や耳の後ろをなでてるうちに、表情もリラックスし始め、犬との距離もどんどん近付いていきました。最後の方には犬の身体を枕に寝転ぶ子もいて、とても癒やされる空間でした。
目が見えない犬や足が3本しかない犬もいました。一生懸命生きているその姿を見て、改めて命の尊さを感じられた素敵な1時間でした。
フレンドシップデー
6月16日(金)にフレンドシップデーがありました。雨が続く日でしたが、この日は天候にも恵まれ、快晴の中で実施することができました。白糸小、上井出小、井之頭小、人穴小の4校の同じ学年の児童が集まり、授業を行いました。1、3、5年生は、白糸小で、2、4、6年生は上井出小で行いました。
それぞれの学年の様子を紹介します。
1年生は、名刺交換を行いました。自分の名前を大きな声で伝え、相手の名前をしっかり聴きました。名前だけではなく、好きな物を伝えている子もいました。緊張している様子でしたが、名刺交換の回数を重ねるごとに少しずつ話を広げていくことができました。昼食は、それぞれの学校の子が混ざったグループでとり、白糸小の遊具で遊びました。普段より多くの子と関わることができる機会となりました。
2年生は、国語「生きものクイズ」を行いました。他校の友達に伝えたい生きものの特徴について調べ、生きもののことが知れる○×クイズや三択クイズを作りました。当日は、4校の友達が混ざったグループで、生きものクイズを出し合いました。相手に伝えることを意識し、大きな声で問題を伝えたり、生きものについての説明を詳しく話したりしていました。昼は、グループの友達と昼食を取ったり、遊びでは40人でしっぽとりを行ったりしました。普段とは違う人数との学びや遊びは、2年生の子供たちにとってとても刺激になった様子でした。
3年生は、道徳「わらじ作り」を行いました。4校を6つのグループに分け、話し合ったり、やり方が分からない所は教え合ったりしました。二宮金次郎の子供の時の姿と、今の自分の状況とを比較し、気持ちメーターで今の心境を表現しました。「金次郎のようにやりたい・できる」「無理かな」という自分の気持ちを素直にメーターで示し、強い自分の気持ち、弱い自分の気持ちをお互いに認め合いました。普段より多い人数で、様々な考え方に触れることができ、刺激になりました。
昼休みも4色しっぽ取りを行い、「多くの子と話すことができた」という嬉しい言葉が多く聞かれました。
4年生は、リモート学級会でみんなで仲良く楽しく過ごすためには何をしたらよいのかについて話合い、そこで出た意見からレクを2つ行いました。それぞれの学校ごとに企画・運営をし、仲間で協力して取り組むことのよさに気付きました。普段の人数ではできないレクで仲間と声を掛け合っていました。昼はレクでのチームごとにお弁当を広げ、はじめは恥ずかしそうにしていた子たちも、自然と会話が生まれ、お互いのことを知ることができました。
5年生は、キャッチバレーボールを行いました。各チームで声をかけ合い相手にボールを返していました。初めて会う子供たちでしたが、仲間はもちろん相手チームのプレーを見ながらいいプレーがあると「ナイスキャッチ!」「ナイスサーブ!」と声をかけ合っていました。勝っても負けても笑顔で試合を終わることができ、楽しい時間でした。お昼を食べた後も、「震源地はだれだ?」と「ジェスチャーしりとり」の遊びをしました。不思議な動きをしながら、犯人は誰かを探したり、前の子のジェスチャーをしりとりで表したりと難しい内容でしたが、和気あいあいと楽しみ、あっという間に時間が過ぎていきました。多くの友達とコミュニケーションを取り、協力する大切さを学んだすてきな機会となりました。
6年生は、模擬選挙を行いました。 各担任が候補者の目指す政策の載ったポスターを制作し、その政策から1人1人が投票先を決めました。当日は、実際に市の選挙管理委員会から借り受けた記載台と投票箱を前に少し緊張した面持ちで投票しました。その後、なぜその候補に投票したのかを8つのグループに分かれ話し合いを行いました。視点が違うと投票する候補も異なり、普段話をすることのない友達に自分の意見を言ったり、自分の気付かなかった視点で選んだりしていることを聞いたことで気付くことが出来ていました。昼食も話し合ったグループの友達と食べ、ドッジボールも楽しみました。多くの友達とコミュニケーションを取り、いろいろな意見に気付く良い機会となりました。
1年 あぶトレ
6月19日(月)に1年生があぶトレを行いました。あぶトレとは、危ない時にどうするかを身に付けるトレーニングです。自分の安全は自分で守ることを体験しながら学びました。
ひとりだけになる時が危険であること、しつこく話し掛けてくる人はあやしい人であること、危ない時には、いか(ない)の(らない)お(おごえをだす)す(ぐににげる)し(らせる)を合言葉に行動することを学びました。
実際に、声を掛けられた時にどうするか実践したり、逃げる時にはランドセルを捨てて「たすけてー!」と叫びながら走る練習をしたりしました。
また、防犯ブザーの確認もしました。鳴らしやすいようにランドセルの前の左側についているか、音がしっかり鳴るか確認しました。毎月20日は「子供安全日」です。いざとなった時に身を守れるように防犯ブザーの点検もしたいですね。
通学区会
通学区会を行いました。6年生が、交通安全リーダーと交通安全を語る会で地域や警察の方に伝えたことやそこで教わったことを基に、下級生に話をしました。どの子も真剣に話を聞いていました。今後も交通事故0を目指していきます。
最近の授業から
梅雨に入り、思いっきり外で遊べない日もありますが、子供たちは楽しく学習に取り組んでいます。
5年生書写 しんにょうの筆運びに真剣です。
3年生外国語活動 14は英語でなんて言うの?数字カードでゲームをしながら学んでいます。
1年生国語 上井出小の1年生とリモートで交流しています。明日はフレンドシップーデーで直接会えるので、楽しみがふくらみました。
みどりの少年団活動
6月13日(火)にみどりの少年団活動がありました。
今回は、花壇にマリーゴールドとサルビアの苗を植えました。
それぞれの学年が担当している花壇に丁寧に植えました。1年生は初めて苗を植えましたが、6年生に教えてもらいながら、上手に植えることができました。
立派に花が咲くように、これから花壇のお世話を続け、白糸小がより明るくなるようにしたいと思います。
1年 食育の授業
1年生が、6月8日(木)5時間目に栄養教諭の長谷川先生による食育の授業を行いました。
食べた後、食べ物が体でどうなるのか、食べ物の働きについてお話してもらいました。
食べた物は、胃でどろどろになり、小腸で栄養、大腸で水分を吸収し排泄されることを臓器が描かれたエプロンで説明してもらいました。子供たちは、小腸の長さにとても驚いていました。
食べ物には、「体をつくる」「病気になりにくくする」「おなかのおそうじ」という働きがあることを学びました。
この授業をきっかけになんでも食べて、元気に活動してほしいです。
6月 ミニ保健指導
6月5日(月)6日(火)の発育測定の時間にミニ保健指導をしました。今回のテーマは、”感情の言語化”です。感情を言語化することは、心を大切にすること、気持ちを整理することにつながります。低学年には、心を大切にすること、高学年には気持ちを整理することを視点にして話をしました。主人公はぬいぐるみのパンダちゃんです。休み時間にドッヂボールに誘われた場面で設定を少しずつ変えながら、気持ちの変化を見ていきます。気持ちは「一人一人ちがうこと」、「いろいろ変わること」、「自分にしか分からない」ということに気付くことができていました。6年生は、日記に感想も書いてくれて、とても嬉しかったです。自分の豊かな感情に目を向けて、心を大切にしてほしいと思います。
交通安全リーダーと交通安全を語る会
6月1日(木)に交通安全リーダーと交通安全を語る会を行いました。
区長さんを始め、警察署の交通安全課、交通指導員さん、駐在所長さん、市の教育委員会の先生に、交通安全について日頃から感じている事柄について要望を伝えました。地区の方に要望するだけでなく、自分の命を自分たちで守るためには、交通ルールを守って行動すること、交通安全リーダーとして、低学年の子どもたちの手本となることも再度確認することが出来ました。学んだことを、次の通学区会で低学年にも伝え、白糸小交通事故0を継続していきたいと思います。
田植えをしました
5月29日(月)、笠井軍二さんと白糸営農組合の皆様を中心に多くの人の助けをもらいながら、田植えを行いました。手で植えるときに気をつけるところを一生懸命聞いて、みんなで楽しく協力しながら、きれいに田植えができました。来てくださった方も「今年はきれいだな~」「手際がいいな~」と話してくださいました。これから、稲が成長するときに、軍二さんが言っていた「なぜ3~4本の苗を植えているのか」その答えを観察しながら、みつけていけるといいですね。おいしいお米になりますように♪
自然教室
5月25日~26日の2日間、焼津青少年の家にて自然教室を無事に行うことができました。2日間天気に恵まれて、予定通りの活動を行うことができました。うみしるや深層水ミュージアムにて焼津の水産関係の学習を行いました。日頃、見ることのできない海の生き物や漁業の加工物について学びました。
海洋活動では、駿河湾をカヌーに乗ってこぎました。みんなで「1・2、そーれ!」と掛け声をしながら、息を合わせてこぎました。終わった後の達成感に満ちた笑顔がまぶしかったです。
1日目のしめくくりはキャンドルファイヤーでした。みんなで盛り上がるところは盛り上がり、1日のふり返りを静かに過ごすところは過ごすことができました。
2日目はグループ対抗チャレンジラリーを行いました。みんなで声を合わせながら進んだり、協力しながら砂や石を積んだりすることができました。
いつも近くにある富士山が遠くに見えることに驚きながら、海と関わる楽しい時間が過ごせました。
1・2年 ダスキン キレイの種まき教室
5月18日(木)にダスキンさんによるキレイの種まき教室がありました。
「快適」「長持ち」「健康」のために掃除をすることや、ほうきやちりとり、雑巾の使い方を教えてもらいました。
正しい掃除の仕方を知った子供たちは、毎日の掃除に熱心に取り組んでいます。
1・2年生が、全校児童に教わった掃除の仕方を広め、全校で一生懸命掃除に取り組んでいきたいと思います。
きっと、白糸小がますますキレイで快適な学校になることでしょう。
1・4年生 交通安全教室
5月15日(月)に1・4年生対象に交通安全教室が行われました。
1年生は、安全な道路の歩き方や横断歩道の渡り方を教えてもらいました。雨だったので、傘の差し方、持ち方も教えてもらうことができました。傘を差して、学校の周りを安全に歩く練習をしました。
4年生は、自転車の乗り方を練習しました。自転車の安全点検をして、ゆっくり漕いだり、しっかり止まる練習をしました。
交通安全教室で学んだことを活かして、安全に登下校したり、自転車に乗ったりしてほしいです。
みどりの少年団 入団式
4月17日(月)にみどりの少年団入団式を行いました。
白糸小学校では、自然を増やしたり、守ったりする活動に全校で取り組んでいます。牛乳パック回収や花壇の草取り、アルミ缶回収、節電の呼びかけなどは、グリーンフラワー委員会を中心に行っています。
1年生も、みどりの少年団の証であるのスカーフを6年生につけてもらい、みどりの少年団に入団しました。
これからみどりの少年団の一員として、球根を植えたり、花の水やりをしたりして、自然を大切にしていきます。
令和5年度 入学式
4月7日(金)に入学式がありました。
今年度は、9名の1年生が入学しました。
緊張した表情は、ペアの6年生のお兄さん、お姉さんに準備を手伝ってもらったことで、にこやかな表情になっていました。
入学式の呼名では、全員が元気よく返事をすることができました。
これからの学校生活を楽しく過ごしてほしいです。
白糸地区ふれあいお楽しみ会
白糸地区社会福祉協議会主催の「ふれあいお楽しみ会」に、3年生が出演しました。
音楽の授業で学習した「エーデルワイス」を、英語での合唱とハンドベルで披露しました。いっしょにベルを振る仕草をしながら聴いてくれる方もいて、うれしかったです。
これからも地域の方々との交流を楽しみにしています。
初めてのカッターナイフ
2年生の図工の授業では、カッターナイフを初めて使って「まどのあるたてもの」をつくりました。用紙に「チクッ」とカッターナイフの刃を立てて、ゆっくり「スー」と引く作業を真剣に繰り返しました。窓がたくさん開いた楽しい作品が完成しました。
6年生ありがとうの会
2月24日に「6年生ありがとうの会」が行われました。
1年間、白糸小のリーダーとして頑張ってくれた6年生にみんなで感謝です。
委員会交代式
白糸小のリーダーとして学校を引っ張ってきた6年生から、これから頑張っていく5年生にバトンを引き継ぐ大切な式です。
6年生!これまでありがとう!
5年生!白糸小をよりよくするためのアイデアを全校のみんなで考えていきましょう。
今年度最後の体重測定
保健室で今年度最後の発育測定を行いました。はじめに養護教諭の枡岡先生から「マインドフルネス」について話を聞きました。マインドフルネスとは、嫌な気分で心と体がいっぱいにならないように、呼吸を通じて体をコントロールし、自分の心の中に注意を向けることのようです。子供たちは深呼吸のエクササイズをみんなで行いながら、自分の心と体を感じていたようでした。
一年間の体の成長も確認しました。どのくらい大きくなったのか、健康手帳で確認してみてください。
万引き非行防止ポスターコンクール
富士宮市教育委員会主催「令和4年度万引き非行防止ポスターコンクール」優秀賞を受賞した6年生の作品です。市民の皆様への広報としてポスターに採用されました。
粟倉分校との最後の授業交流
2月15日に1年生、3年生、6年生が粟倉分校とリモートで授業交流を行いました。粟倉分校は来年度から休校になるので、最後の交流となりました。
1年生は学習したことを基にクイズを出し合いました。
3年生は道徳の授業をリモートで行いました。
6年生はお互いの富士山学習での学びを伝え合いました。
毎年2回の交流を楽しく行ってきた粟倉分校のみなさん,ありがとうございました。
6年生の思春期講座
6年生を対象に、助産師の堤さんを講師にお迎えして「思春期講座」を実施しました。思春期に自分の心と体に起きる変化や、命の誕生、命のつながりなどの話を聴きました。堤さんからは「自分の気持ちを大切にすること」「嫌いなところも好きなところもすべて自分」「そのままのあなたでいいんだよ」等、温かなメッセージをたくさんいただきました。卒業を迎えた6年生が自分の心と体と家族について、考えたり、感じたりした時間になりました。
3年生外国語活動「クイズあなたは小学3年生より賢いの?」
3年生が6年生と外国語の学習で交流しました。3年生は今年度から外国語に触れています。1年間の学びを生かしながら、先輩の6年生に外国語でクイズの出題に挑戦しました。6年生も外国語で質問したり、答えを伝えたりしました。クイズ形式で交流しながら楽しく学んだ時間でした。
「緑を大切に委員会」の活動を紹介します
「緑を大切に委員会」の活動を紹介します。「緑を大切に委員会」では、静岡県ふじのくに花の都しずおか推進協議会の『学校中花いっぱい大作戦。児童を対象としたフラワーアレンジメント体験講座』に応募し、プロの花屋さんの指導を受けながら、静岡県産の花でフラワーアレンジメント作りに挑戦しました。花をより身近に感じることができる体験講座となりました。これからも花や緑を大切にする活動を行っていきたいと思います!
おすすめの本を紹介します
5年生が、国語の学習でおすすめ本の帯やポスターをつくりました。1階の廊下に展示しました。どんなお話しなのか、読みたくなりますよ!ぜひ、御覧ください!
3年 社会科見学
10月3日に、3年生が社会科見学に行きました。
行き先は、「あさぎりフードパーク」と「富士養鱒場」です。
フードパークでは、牛乳やお茶、お酒、干し芋等、富士宮の特産物について学ぶことができました。
おいしいおまんじゅうやお茶、牛乳もごちそうになりました。
富士養鱒場では、たくさんのニジマスが元気に泳いでいました。水が10℃と、とても冷たいことや、芝川のスタート地点だということを知り、メモをがんばってとっていました。
これからの総合的な学習の時間に生かしていきたいです。
お話の会
9月29日に、お話の会の方が来てくださり、読み聞かせをしていただきました。
子供たちは「そのお話知ってるよ」「おもしろそう」と、目を輝かせながら聞き入りました。
クイズ形式でやりとりをしている学級もありました。
いつも楽しいお話を聞かせていただき感謝しております。
10月は読書月間なので、子供たちがよりいっそう読書を楽しむよいきっかけとなりました。
3,6年歯と口の健康教室
9月27日に、市の歯科衛生士の方々に来ていただき、3,6年生が歯と口の健康教室を行いました。
歯科衛生士の方々からは、歯周病や歯肉炎について教えていただいたり、歯みがき粉の成分について学んだりしました。
感染症予防のために、実際に歯をみがいての学習はできませんでしたが、学んだことを家庭で生かして、歯を大切にしてほしいです。
5,6年 消防団危機管理教室
9月20日に、消防団の方々に来ていただき、5,6年生が危機管理教室を行いました。
消防団の皆様には、目の前に倒れている人を見付けたときに、どのように対処したらよいか等、心臓マッサージやAEDの使用の実技を通して学ぶことができました。身の回りにどのような危険があると考えられるのか、友達と予想もし、いざという時に行動する力が身に付いたようです。
体力テスト
9月15日に、全校で体力テストが行われました。
1年生は、6年生に記録を数えてもらいました。
どの子も目標の記録を目指して、一生懸命に取り組んでいました。
道徳 授業参観
9月14日に、道徳の授業参観がありました。
子供たちは、資料をもとに「自分だったらどうするか」「登場人物はなぜそうしたのか」などを考え合いました。考えを伝え合うために、白糸小では「心内メーター」を全校で使用し、揺れ動く気持ちを相手に伝える工夫をしています。
当日はお忙しい中御参観いただきありがとうございました。
参観後には、5,6年生を対象に「インターネット・スマホ安心安全教室」が行われました。
富士宮市教育委員会 社会教育課の山村様に来ていただき、個人情報の漏洩の危険性を知り、インターネットとの安全な付き合い方を考えることができました。
人穴小との交流
9月9日(金)に、人穴小学校との交流がありました。
3年生はお弁当を持って人穴小へ行き、人穴の3年生と授業を一緒に行いました。
他の学年は、人穴小の友達が白糸小に来てくれたので、道徳や音楽など、一緒に行い、おたがいに考えたことを伝え合いました。
昼休みは、たくさん遊び、楽しい一日を過ごしました。
3年 アマゴの受入
9月6日(火)に、学校のアマゴ池にアマゴがやってきました。
昨年までもアマゴを池で飼っていましたが、途中で死んでしまったり、川に流れていってしまったりして、池からアマゴがいなくなってしまいました。
この日は、漁業協同組合の長谷川さんが26匹のアマゴを持ってきてくださいました。
3年生がアマゴを池の中に放つと、アマゴたちが初めての池に驚いたようで、池の隅の方に固まって泳いでいました。
これから3年生がアマゴを大切に育てていきます。
4年 芝川ノリ学習
9月5日(月)に、日本大学短期大学部 石川准教授が来校し、4年生が芝川ノリについて学習しました。
始めに、教室で芝川ノリができる場所や水の温度、水の流れの速さなどを教えていただき、最後に敷地内に流れる川へ移動して、芝川ノリの種を設置しました。敷地内の水の速さや温度も適温で、これから芝川ノリが育っていくかを調査していきます。
6年 西富士中校区ビブリオバトル
9月5日(月)に、西富士中、上井出小、人穴小、と白糸小の6年生が、ビブリオバトル発表会に参加しました。
今回、発表者は西富士中学校です。中学生が、おすすめの本を紹介してくれました。発表は、相手を説得するように、本のよさをアピールした発表になっており、説得力のある話し方としても、6年生は勉強になったようでした。
2学期始業式
8月25日(木)に、2学期始業式が行われました。
コロナウイルス感染拡大防止のため、子供たちは各教室からリモート参加でした。
会では、各学年の代表者が、2学期にがんばりたいことを発表しました。
また、感染拡大防止についての話を、養護教諭から伝えられました。
久々に友達に会えて、一日中笑顔でいっぱいの様子でした。
4,5年 自然教室 二日目
自然教室 二日目。
前夜に、なかなか眠れない子もいたようでした。
二日目の朝は、上井出小、人穴小と合同で「朝の集い」を行いました。
まずは上井出小主催のメディシングボール。縦割り班をもとに混合のチームを作って対戦しました。
その後は「猛獣狩り」。お題の動物の名前が12文字等とても長くて、グループを作るのがなかなか難しかったです。
合同の集いでは、他校の友達と仲良く活動することができました。
朝の集いの後、食堂で朝食を食べ、荷物をまとめて退所式。お世話になった所員の方にお礼を言いました。
最後に富士山をバッグに写真を撮り、バスに乗りました。
バスに乗り、最後の目的地「学びの森」へ。学びの森は、地図にも載っていない、未知の森です。
到着後、管理人の方とホールアース自然学校の「わしこ」さんに案内されながら、森の中へ入りました。森の中では、動物の足跡やふんを見付けたり、ゴマや柑橘類のにおいがする葉のにおいを嗅いだりしました。
動物がたくさんでてくる「動物交差点」もありました。また、大きな木に穴があいている「森の主」にも会ってきました。
お昼を食べた後は、別のルートを歩き、植林がされている場所を見付けたり、お題の色と同じ色の葉っぱ探しをしたりして、自然に触れあい学ぶことができました。
学びの森で、わしこさんたちとお別れした後、バスに乗って学校へ。
学校に着いてから、退所式を行いました。退所式では、家の人たちに「ただいま」を言った後、代表の人が「楽しかったこと」を発表しました。そして、二日間一緒に活動した、人穴小の5,6年生に「ありがとう」を伝えてお別れをしました。
二日間、たくさん歩き、活動し、疲れている子もいましたが、それ以上にたくさんの思い出ができたようでした。
友達と協力できたこと、自分の力でやり抜いたことを、これからの学校生活にも生かしていってほしいと思います。
4,5年 自然教室 一日目②
杵塚養鱒場を出て、朝霧野外活動センターへ。
センターに着くと、入所式を行い、所員の方のお話を聞きました。
荷物を置き、館内でレクリエーションを行ったり、プラネタリウムで星座について学んだりした後、食堂でおいしいカレーライスを食べました。
夕食後、営火場へ移動し、いよいよお楽しみのキャンプファイヤー!!
火の神から「笑顔」「協力」「努力」の火をいただき、点火。
「燃えろよ燃えろ」を歌い、みんなで楽しくダンスをして、盛り上げました。
終わる頃には、辺りは真っ暗でした。
「火の神からいただいた3つの火をいつまでも心の中に灯しつづけよう」という決意を胸に、キャンプファイヤーは終了しました。
その後、お風呂に入り、一日の楽しかったことを振り返りながら、二日目を楽しみに布団の中で眠りました。
4,5年生 自然教室 一日目①
5月19日(木)、20日(金)に、4,5年生が自然教室を行いました。
体育館で出発式を行った後、バスに乗って陣馬の滝へ。
陣馬の滝で、人穴小の3~6年生と合流。8グループに分かれて、地図を片手にウォークラリーを行いました。
ゴールは杵塚養鱒場。途中、先生たちから出された問題を解きながら、全グループがゴールしました。
杵塚養鱒場では、説明を聞いた後、虹鱒釣りをしました。えさだけ食べられてしまい、なかなか釣れません。それでも「えさ無しで釣れたよ。」という子も。同じグループの子が釣れないときは、代わりに釣ってあげようという優しい姿も見られました。
グループのメンバー全員が虹鱒を釣ることができたら、虹鱒を炭火で焼き、家から持ってきたおにぎりと一緒に食べました。自分たちで釣った虹鱒はとてもおいしく、魚が苦手な子も全部食べることができました。
おにぎりには、家の人からの手紙が付いていて、とても喜んでいました。
食べ終わると、ここで人穴小の3,4年生とはお別れです。
いよいよ朝霧野外活動センターへ!!