学校の様子

2023年(令和5年)

1年生の図工作品

1年生の図工の「ちょっきんぱでかざろう」という作品です。「はさみ」を安全に上手に使って、いろいろな模様ができました。「のり」の量もべったりにならないように、工夫してつけました。カラフルな作品がろうかを楽しくしてくれています!

 

6年生 交通安全リーダーと語る会

6月4日に、6年生が通学路の危険箇所についてと改善に向けた要望を、区長会長様、白糸駐在所長様、市交通指導員様、市教育委員会指導主事様に、地区ごとのプレゼンテーションで伝えました。

要望の内容は、「車が見えにくいので、カーブミラーを付けて欲しい」という要望や、「歩行者が安全に歩けるようにポールを立てて欲しい」などでした。

実現するのはなかなか難しいかもしれませんが、自分たちが暮らす白糸地区の危険箇所について考えられるよい機会となったようです。

これから、白糸小の交通安全リーダーとして、通学区の危険箇所について下級生に伝え、みんなが安全に登下校できるようにしていきます。

 

4年生 アースキッズ・キックオフ

6月3日に、4年生が環境について学ぶ「アースキッズ・キックオフ」の授業がありました。

県温暖化防止活動推進センターの方と、市環境企画課の方が来校しました。

始めに、環境を守る大切さについて、映像で教えていただきました。

その後、分別クイズを行いました。「自転車は粗大ごみ?」と答えた子が、実は「燃えないごみ」と知り、驚いていました。

その後、火力発電が多いため、二酸化炭素が増えていることを学び、二酸化炭素が出ない「人力発電」を自転車こぎで体験。

「こぐのが大変!」電気をつくる大変さを知りました。

 

最後に、家の中のどこで電気が使われているか、イラストを見ながらクイズに挑戦しました。

これから、環境を守る取組を家庭でも行っていきます。

素敵な花をいただきました

ふじのくに花の都しずおか推進協議会様から、子供たちにフラワーアレンジメントがプレゼントされました。各教室に置かせていただきました。素敵な花に「きれいだね」と子供たちの気持ちも和みます。静岡県で生産された花が多数使用されているそうです。静岡県は全国的にも有数な花の生産県なのですね。

 

 

 

4,5年 自然教室「退所式・帰校式」

楽しい二日間もあっという間。

昼食後、部屋の片付けをした後、退所式が行われました。

代表の人が楽しかった感想をみんなの前で伝えました。

 

学校に戻り、帰校式。

体育館には、6年生が用意してくれた「おかえりなさい」の素敵な文字ありました。

みんなで楽しかった二日間を振り返りました。

 

家を離れて過ごした自然教室。

楽しい思い出は、帰ってから家族の方々にたくさんお話をしたと思います。

二日間で身に付けた団結力、行動力、粘り強さを、これからの活動に生かしていきます。

 

4,5年 自然教室「宝さがし」

2日目のレクリエーションが終わり、いよいよお待ちかねの宝さがしです。

「宝さがし」とは、本物の宝を探すのではなく、敷地内に隠れている番号入りの看板を探す活動です。

その看板には、番号の他に生き物の名前が書いてあります。

子供たちはワークシートに、見つけた「宝(生き物の名前)」を書き、宝を集めていきました。

宝は全部で50個。グループごと協力して探しましたが、「どうしても40番が見つからない」ということで、

一番多いグループで49個の宝を見つけました。

自然の中で、みんないきいきと活動していました。

 

宝さがしの後は、食堂でおいしい昼食。カレーライスでした。

4,5年 自然教室「朝のつどい・レクリエーション」

自然教室も2日目です。

昨日、大雨と強風で注意報が出されていたため中止になった海洋活動。

2日目は雨が止み、「今日こそは」と、とても楽しみにしていた子供たち。

しかしながら、波浪注意報が出されていたため、2日目も海洋活動は中止になりました。

 

船には乗れませんでしたが、普段なかなか行くことができない海岸へ出かけてみました。

コロナ禍で、なかなか外出できない状況ですが、広がる海を観たり、波と追いかけっこをしたりして、子供たちは楽しんでいました。

 

そして、津波が来たときに避難する「津波タワー」も見学。防災の学習にもつながりました。

 

朝のつどい、朝食の後、体育館にて所員さんによるレクリエーション。

 

 

チームごとに分かれて、竹を二つに割った物にゴルフボールをのせて運ぶゲームを行いました。

大盛り上がりでした。

その他のゲームも行い、活動を通してチームの心が一つになり、よい一日をスタートできました。

4,5年 自然教室 「キャンドルファイヤー」

1日目、「ディスカバリーパーク焼津」を後にして、再び焼津青少年の家に向かいました。

体育館で、夕べのつどいを行いました。

つどいでは、全員が背中に動物の名前を付け、自分が何の生き物かを友達からのヒントで当てるゲームをしました。

「らくだ」と「いのしし」の子は、難しかったようです。

楽しんだ後、布団の準備をし夕食を食べ、いよいよお待ちかねの「キャンドルファイヤー」です。

体育間の窓の暗幕を全て閉め、真っ暗な中、みんなで一つの輪を作りました。

歌とともに火の神が現れ、「笑顔」「協力」「こころざし」の3つの火をいただき、輪の中央のキャンドルに火が灯されました。

その後は、ジェスチャーゲームをしたり、マイムマイム、ライディーン、どっこいしょを踊ったりして、大盛り上がりでした。

自然教室1日目は雨の一日となりましたが、雨でも楽しむことができる一日となったようです。

 

4,5年生 自然教室「ディスカバリーパーク焼津」

1日目、「うみしる」を出発後、一度「焼津青少年の家」に向かい、入所式を行いました。

所員の方の説明を聞き、おいしいお弁当を食べて一休み。

昼食後の海洋活動をとても楽しみにしていましたが、大雨と強風のため、海洋活動は断念しました。

その後、再びバスに乗り、「ディスカバリーパーク焼津」へ向かいました。

ここは、大きなプラネタリウムや天体望遠鏡が有名な場所です。

プラネタリウムでは、理科で学んだ月や星の動きを早送りで観ることで、子供たちは感動していました。

天体望遠鏡は、静岡県では一番大きいそうです。実際に覗かせていただき、鏡の反射で星が見えるようになっていることがわかりました。

その後、同じ建物の一階のブースで、ゲームをしながら動物について学ぶ体験をしました。

同じコーナーに何度も挑戦する子もいて、おおはしゃぎでした。