2023年(令和5年)
4,5年生 自然教室「うみしる」
5月27日、28日に、4,5年生が自然教室に行ってきました。
行き先は焼津です。
1日目は、大雨の中、バスで焼津にある水産・海洋技術研究所「うみしる」へ。
いろいろな海の生き物を見たり、静岡県の特産物についての説明を動画で観たりしながら学びました。
子供たちは、実物の魚やたくさんのパネルでの説明に大興奮でした。
富士養鱒場についての説明も書かれていることを発見しました。
避難訓練・引渡し訓練
5月25日に、全校で避難訓練・引渡し訓練がありました。
今回は、富士山噴火を想定しての訓練です。
子供たちは、帰りの荷物を持ち、無言で体育館に移動をしていました。
体育館では、校長先生の話を真剣に聞いていました。
その後、保護者の皆様への引渡し訓練が行われました。
今回の訓練を通して、命を守る大切さや、避難時の対応の仕方を学ぶことができたと思います。
保護者の皆様、お忙しい中御協力ありがとうございました。
地域の皆様 ありがとうございます
地域の皆様に学校の敷地の草刈りをしていただいています。知らないうちに刈られていることもあり、とてもありがたく感謝いたします。みどりの広場は、白糸出張所・白糸財産区の職員様が刈ってくれました。職員だけでは十分に手が届かないところを助けていただき、ありがとうございます。
5年生 田植え
5月24日に、5年生が学校の隣にある田んぼで田植えを行いました。
毎年お世話になっている、地域にお住まいの笠井様、宇居様、藤巻先生の御協力をいただきました。
また、保護者の方々にもお手伝いをいただき、一緒に田植えをしました。
田んぼの中に裸足で入り、ひもの目印を頼りに手作業で苗を植えました。
子供たちは声を掛け合いながら、集中して一生懸命に活動していました。
稲の成長を見守りながら、農家の方の苦労や思いを学んでいきます。
それから、当日までに、田んぼの周囲の草刈、整備を笠井様や地域の方々がしてくださり、大変感謝しています。
ありがとうございました。
1、2年生 生活科 さつまのつるさし
5月24日の2、3時間目に、1、2年生が生活科の授業でさつまのつるさしを行いました。
地域の土橋様の畑を借りて育てます。
当日は、土橋様と伊藤様が準備してくださった畝に、1、2年生がペアでさつまのつるをさしていきました。
つるを斜めにさすことや土を上からかぶせることを教えていただきました。
最後にみんなで「大きくなってね。」と声を掛けながら水をあげました。
秋の収穫が楽しみです。
第1回 PTA古紙回収
5月23日に、PTA古紙回収がありました。
前日には、まかいの牧場様とフジヤマ病院様からたくさんの古紙をいただきました。
当日は、地区の役員の皆様が地域を回ってくださり、段ボール、新聞、雑紙、アルミ缶等を集め、
学校の運動場まで運んでくださいました。
運動場では、役員の皆様だけでなく、子供たちが自主的に手伝いをしてくれました。
また、いつも回収をお願いしている石川商店様も、朝早くから来てくださいました。
けがも無く、短時間でたくさん回収することができました。
御協力ありがとうございました。
劇団たんぽぽ 演劇教室
5月19日に、演劇教室が体育館で行われました。
劇の題名は、「くぐつね山の不思議な夏」。
劇団たんぽぽさんの新作です。
子供たちは、役者の皆さんの動きや抑揚のある声に目が釘付けでした。
最後にはおなじみの「たんぽぽ」の歌に合わせて手拍子。
6年生の代表がお礼の言葉を述べました。
コロナ禍でなかなか全校が揃うことが難しい状況ですが、舞台と子供たちの間に透明のつい立てを用意していただいたり、
間隔を空けて座ったりして、感染症対策をしての実施でした。
2年生 5年生 粟倉分校との交流
5月18日に、粟倉分校の2年生2人と5年生3人が、白糸小に来ました。
2年生は、国語と算数の授業を行いました。
一緒に音読をしたり、意見を聞いたりして、よい刺激を受けていました。
5年生は、体育と国語。
体育では、新体力テストを行い、記録を認め合いました。
国語では教材を元に教室で学び合いが見られました。
昼休みもたくさん遊び、楽しい時間となったようです。
次は2月にリモート交流を予定しています。
2年生 生活科学区探検
5月14日に、2年生が学区探検に行きました。
今回は、白糸の滝と白糸自然公園方面です。
行く途中には何があるのか、白糸の滝や自然公園には何があるのか、
知りたいことを調べ、紙にたくさん書きました。
滝に行くと「すずしい!」「きもちいい!」と声が聞こえました。
自然公園では遊具で遊び、楽しみました。
帰り道はくたくたでしたが、その後食べた給食のカレーライスはとてもおいしかったと思います。
次の授業では、見付けたことをまとめていきます。
危機管理救急救命教室
5月14日に消防団の方々を講師としてお招きし危機管理教室を行いました。日常生活を改めて見直してみると、身の回りには意外と多くの危険が潜んでいることに気が付き、危険に直面したときの対処法をみんなで相談しながら考えている姿は真剣そのものでした。心臓マッサージやAEDの使い方も教わりましたが、なかなか難しかったようで、消防団の方々にアドバイスをいただきながら一生懸命に練習をしていました。そのおかげで、最初は上手くできなかった子供たちもしっかりと心臓マッサージやAEDの使い方を身に付けることができたようです。消防団の方のお話にもありましたように、ここで学んだことを使わずに済むことが一番ですが、万が一そういった場面に出くわしたときに、身に付けていた知識を発揮して人の命を救うことの手助けができるようになればと思います。