学校の様子

2020年9月の記事一覧

いよいよあと1週間で運動会

新型コロナによる長引いた休校のせいで衰えていた体力もすっかり取り戻せたように感じる元気な子供たちです。いよいよ、運動会もあと1週間で開催です。最近は、熱中症の心配もないくらい白糸は快適な気温です。天気予報も今のところ晴れです。

本日は、朝練で入場行進の練習、全校練習の時間は閉会式の流れと応援練習を行いました。

 

同時に職員は、クラスターが発生しないように点検を行い、対応策を考えています。

 

布バレーを改良 新玉入れ?

 

先週、担当職員が頭をひねって考えていた4~6年生種目の布バレー(仮)がバージョンアップしました。

なんと言ったらよいか、「ソーシャルディスタンス玉入れ」とでも言いましょうか。

自分の陣地にある玉入れの玉を拾い、2人で端を持ったネットに載せて、2m先の味方に飛ばします。

それを、受け取った2列目が、同じようにそれぞれの色の段ボールにシュートします。そして入った個数で勝負するというものです。

ところが飛ばすのが難しく、子供たちは悪戦苦闘。入った個数を数えると、なんと1つ。

種目として成り立つかなあ。まだまだ試行錯誤することになりそうです。

 

応援団練習本格化

応援団に選ばれた子は、運動会まで毎日昼休みを返上して練習を重ねます。そういう先輩たちを見て憧れてきた子たちが今年も名乗りを上げて集まってきました。コロナのせいで大きな声を出すのも遠慮してしまいますが、全力を出してがんばってください。

何をやっているところでしょう?

日も暮れかかった頃、運動場で悩む先生の姿がありました。

何をやっているのかというと、運動会の4・5・6年生の団体種目「布バレー(仮)」を試しているところです。

例年ですと、大声を上げて棒取りをやるのですが、コロナ対策で、安全な種目に変更することにしました。そこで、先生たちが考えたのは、大きな布の四方を離れて持って、その布に乗せたボールを飛ばして相手の陣地に入れるという競技です。

ところが実際にやってみると思うように飛ばないことが分かり、再び考え直すことになりました。

全校練習で開会式をリハーサル

9月18日(金)は、全校練習で入場から開会式をリハーサルしました。今年は、グラウンドをまわる入場行進をやめて、応援席から入場することで時短を図ります。練習時間を削減しましたので、細かいところにこだわるのはやめます。子供たちが全力で力を出し切る一生懸命な姿を温かい目で御覧ください。よろしくお願いします。