学校の様子

2021年2月の記事一覧

2/22 6年生が委員会活動を引き継ぐ

本日は、委員会の引継ぎ式でした。

この1年間は思うように活動できず6年生にとっては不本意だったと思いますが、やるべきことはしっかりできました。当番活動だけでなく、アイデアいっぱいの楽しい活動を来年は期待します。

お互いに力強い言葉が聞けて成長を感じる引継ぎ式でした。1~3年生は、教室でリモート中継を視聴しました。

2/22 6年生 卒業の歌を磨く 

今年の卒業式も、参加者を減らして行うことが決定しました。全校のみんなに聞かせることはできませんが、6年生は「旅立ちの日に」と「遥か」の2曲を仕上げています。スペシャル講師に、声楽の先生を招いて美しい声に磨きをかけています。がんばれ6年生。

2/19 5年生が学校の周りで野鳥観察

 1年間森林学習に取り組んできた5年生。今日は、その最後に財産区の森林の周りに飛んでいる野鳥を観察しました。野鳥の会の先生から説明を聞き、一人一人双眼鏡を借りて、学校の周りを散策しました。今まで鳥としか意識していませんでしたが、短時間で「とび」や「つぐみ」など、20種類以上の野鳥を観察することができ、驚きました。やはり、白糸は自然が豊かです。

2/19 1年生と6年生がペアでなわとび記録会

1年生にとっては初めてのなわとび記録会です。今までとんだことがないような難しい技もたくさんあります。時には、ペアの6年生が見本を見せてくれました。がんばってとんだ回数もちゃんと記録してくれました。

2/16 6年生思春期講座で命の大切さを知る

  助産師の方を講師にお招きして、命の誕生を教えていただきました。「性教育」という言葉では、思春期の子供たちをいたずらに刺激してしまいそうですが、「思春期講座」という名前には、自分たちに関わる話なんだなと受け入れやすい雰囲気があります。赤ちゃんが生まれる仕組みを初めて知った子供もいたことでしょう。子宮の中で成長した赤ちゃんが、陣痛を繰り返して産道から出てくるまでを、分かりやすく説明してくださいました。また、妊婦体験ベストを着用したり、赤ちゃんの人形を抱っこしたりして、自分たちがどのように産まれてきたか、母親がどんなに大変だったか知ることができました。命の重さを実感して、これからも命を大切にしていってほしいと思います。