5年生の様子

5年_2023年

富士山登山口サミット 初めましての会

 7月5日、大宮小学校、小山町立須走小学校、山梨県富士吉田市立富士吉田小学校の3校と、常葉大学秋山先生、静岡県立富士山世界遺産センター長島先生がオンラインでつながり、「富士山登山口サミット 初めましての会」が行われました。

 大宮小学校は、林間学校で富士山について学んできたことや、林間学校を通して見つかった新たな疑問や課題を発表しました。代表の発表者は、相手意識を持って丁寧に話をすることができました。

 須走小学校、富士吉田小学校の発表を聞き、富士山学習への意欲を高めることができました。今後は、岳麓洞の授業で一人一人の課題を追究していきます。

林間学校2日目 ~富士山のすごさと、自然のすごさを知った最終日~

朝霧野外活動センターを出発した5年生。

山梨県立富士山世界遺産センターでは、大きな富士山の模型を目の前に、富士山の美しさと芸術的な価値を学ぶことができました。

その後の風穴、氷穴は大雨で残念ながら見学は中止。

大幅に予定が変更されましたが、2日間を通して「仲間とともに助け合い、富士山のすごさを感じよう」のスローガンを意識できた子供たちでした。

林間学校1日目 その③

1日目の最後の活動、キャンプファイヤー。

薄闇につつまれた朝霧で、大宮小の5年生は、火の神から火を受け取りました。

厳かな雰囲気で始まったキャンプファイヤーは、歌と踊りで次第に盛り上がり、終盤では5年生の元気のよい声があがりました。

軽快なステップのダンスを何曲も踊り、みんなで作り上げたキャンプファイヤーになりました。

キャンプが終わったら、周囲はもう真っ暗。

就寝の準備に入ります。

林間学校 1日目(その➁)動いた後は、カレーがおいしい!

学びの森から本日宿泊する朝霧野外活動センターに移動した子供たち。

夕食までは体育館でドッチボールを楽しみました。

先生達も交えて、大歓声!

たっぷり汗をかいた後は、お待ちかねの夕食タイム。

カレーのおかわり続出でした。

林間学校1日目 「富士山て、すごい!」~学びの森での活動~

「仲間とともに助け合い、富士山のすごさを感じよう」のスローガンのもと出発した林間学校。

第1日目の6月1日は、「富士山学びの森」の体験学習を行いました。

富士山に住む生き物や自生する植物や樹木について、五感をフルに働かせて学びました。

指導員の方の話にも熱心に耳を傾ける子供たち。

まさに、「富士山のすごさ」を感じ取った一日でした。

体力テストに向けて

 5年生になり1か月が経ちました。新しいクラスにも慣れ、毎日生き生きと活動に取り組んでいます。

 さて、5年生は5月16日に体力テストに臨みます。体育の授業では、一生懸命3分間走を走ったり、少しでもリレーのタイムを伸ばそうと、仲間と作戦を立てて全力で取り組んだりする姿が見られます。

 休み時間にも多くの子が外に出て、元気に体を動かしています。体育も休み時間も全力で体を動かし、体力を高めていきます。

                      

 

 

 

 

大宮M0活動の修了式を行いました。

 大宮M0活動のメンバーとして広報活動を行ってきた6人が、修了式に臨みました。

 

 万引きはなぜしてはいけないのか、万引きをされてしまったお店の人の視点に立って考え、メンバー全員が「万引きを無くしたい」という強い思いを持って精力的に活動に取り組みました。メンバーの6人は来年も声掛けを行い、万引きを減らしていけるようにしたいと振り返りました。M0活動は次の5年生へと引き継がれます。大宮小学校からM0活動の輪を広げ、地域の皆さんが安心して暮らせるようにしていきます。

 

大宮のつどい 学びの成果を発表しました

 1月14日(土)に大宮のつどいを行いました。5年生の岳麓洞では、「わたしたちのくらしと富士山」というテーマで、それぞれが富士山に対する課題を持ち、追究してきました。どうすれば調べたことが分かりやすく伝わるか考え、スライドに差し込む画像を工夫したり、何度も発表の練習をしたりして、上手に伝えることができました。

 発表をするだけではなく、6年生の発表を聞いたことで、来年度の岳麓洞に対する意欲が高まりました。2月16日には、十六市の見学を計画しています。6年生が取り組んできたことを実際に体験し、来年度の学習につなげていきます。

12月の子供たちの様子

 12月8日、5年1組は書写の授業で書き初めの練習を行いました。いつもとは違う長い半紙やだるま筆に戸惑いながらも、「はね」や「はらい」をどうすれば美しく書けるか考えながら、「温かな心」の4文字を真剣に練習することができました。冬休みには書き初めの宿題があります。子供たちが一生懸命取り組めるよう、見守ってください。

 

         

 

  同じく12月8日、5年2組では理科の授業で振り子の実験を行いました。校舎の3階から紐を垂らし、軽量のカップを吊した振り子と5kgの重りを吊した振り子で1往復する時間を比較しました。振り子の重さを変えても1往復する時間は変わらないということを学んできましたが、果たして約5kgも重さが異なる場合でも1往復する時間は変わらないのだろうかと、子供たちは興味津々でした。いざ時間を計測してみると、1往復する時間は変わらず。どれだけ振り子の重さが変わっても1往復する時間は変わらないことを再確認し、学びを深めることができました。