5年生の様子

5年_2023年

富士山の自然や文化を守り、未来につなげていくために~富士山登山口サミット~

 令和6年2月13日、富士山登山口にある3校(大宮小、小山町立須走小、山梨県富士吉田市立吉田小)で、富士山について学んだことの交流会を行いました。

 大宮小学校の5年生は、富士山に生息する動植物や、大沢崩れのことなどを伝えました。3校の発表の後にはそれぞれ質問タイムが設けられ、相手校の児童に問いかける場面もありました。 

 また、常葉大学教職大学院の秋山先生や、県立富士山世界遺産センターの長嶋先生の講評もいただきました。

 子供たちにとって、身近な富士山。

今も、これからも大切に守りたいという思いが高まりました。

地域から犯罪をなくそう! ~大宮M0(エムゼロ:万引きゼロ)活動~

  

 

 

 

 

 

 

 令和6年1月17日(水)、富士宮警察署、地域の防犯担当の方と一緒に地域の商業施設で防犯パトロールを行いました。

 M0広報官に任命されている6人の5年生は、「万引きをしない、させない」というメッセージを込めて店内を歩きました。

 

来年は、ぼくたち、わたしたちがリーダーでひっぱるぞ!!

6年生とともに、はじめて運動会の係も担当した5年生。

種目に、係の仕事に大忙しの運動会でした!

どの競技も係の仕事も精一杯がんばる姿がすてきでした。

来年は5年生が今年を越えるような、素敵な運動会を作っていってくれることでしょう。

富士山登山口サミット 初めましての会

 7月5日、大宮小学校、小山町立須走小学校、山梨県富士吉田市立富士吉田小学校の3校と、常葉大学秋山先生、静岡県立富士山世界遺産センター長島先生がオンラインでつながり、「富士山登山口サミット 初めましての会」が行われました。

 大宮小学校は、林間学校で富士山について学んできたことや、林間学校を通して見つかった新たな疑問や課題を発表しました。代表の発表者は、相手意識を持って丁寧に話をすることができました。

 須走小学校、富士吉田小学校の発表を聞き、富士山学習への意欲を高めることができました。今後は、岳麓洞の授業で一人一人の課題を追究していきます。

林間学校2日目 ~富士山のすごさと、自然のすごさを知った最終日~

朝霧野外活動センターを出発した5年生。

山梨県立富士山世界遺産センターでは、大きな富士山の模型を目の前に、富士山の美しさと芸術的な価値を学ぶことができました。

その後の風穴、氷穴は大雨で残念ながら見学は中止。

大幅に予定が変更されましたが、2日間を通して「仲間とともに助け合い、富士山のすごさを感じよう」のスローガンを意識できた子供たちでした。

林間学校1日目 その③

1日目の最後の活動、キャンプファイヤー。

薄闇につつまれた朝霧で、大宮小の5年生は、火の神から火を受け取りました。

厳かな雰囲気で始まったキャンプファイヤーは、歌と踊りで次第に盛り上がり、終盤では5年生の元気のよい声があがりました。

軽快なステップのダンスを何曲も踊り、みんなで作り上げたキャンプファイヤーになりました。

キャンプが終わったら、周囲はもう真っ暗。

就寝の準備に入ります。

林間学校 1日目(その➁)動いた後は、カレーがおいしい!

学びの森から本日宿泊する朝霧野外活動センターに移動した子供たち。

夕食までは体育館でドッチボールを楽しみました。

先生達も交えて、大歓声!

たっぷり汗をかいた後は、お待ちかねの夕食タイム。

カレーのおかわり続出でした。

林間学校1日目 「富士山て、すごい!」~学びの森での活動~

「仲間とともに助け合い、富士山のすごさを感じよう」のスローガンのもと出発した林間学校。

第1日目の6月1日は、「富士山学びの森」の体験学習を行いました。

富士山に住む生き物や自生する植物や樹木について、五感をフルに働かせて学びました。

指導員の方の話にも熱心に耳を傾ける子供たち。

まさに、「富士山のすごさ」を感じ取った一日でした。

体力テストに向けて

 5年生になり1か月が経ちました。新しいクラスにも慣れ、毎日生き生きと活動に取り組んでいます。

 さて、5年生は5月16日に体力テストに臨みます。体育の授業では、一生懸命3分間走を走ったり、少しでもリレーのタイムを伸ばそうと、仲間と作戦を立てて全力で取り組んだりする姿が見られます。

 休み時間にも多くの子が外に出て、元気に体を動かしています。体育も休み時間も全力で体を動かし、体力を高めていきます。

                      

 

 

 

 

大宮M0活動の修了式を行いました。

 大宮M0活動のメンバーとして広報活動を行ってきた6人が、修了式に臨みました。

 

 万引きはなぜしてはいけないのか、万引きをされてしまったお店の人の視点に立って考え、メンバー全員が「万引きを無くしたい」という強い思いを持って精力的に活動に取り組みました。メンバーの6人は来年も声掛けを行い、万引きを減らしていけるようにしたいと振り返りました。M0活動は次の5年生へと引き継がれます。大宮小学校からM0活動の輪を広げ、地域の皆さんが安心して暮らせるようにしていきます。

 

大宮のつどい 学びの成果を発表しました

 1月14日(土)に大宮のつどいを行いました。5年生の岳麓洞では、「わたしたちのくらしと富士山」というテーマで、それぞれが富士山に対する課題を持ち、追究してきました。どうすれば調べたことが分かりやすく伝わるか考え、スライドに差し込む画像を工夫したり、何度も発表の練習をしたりして、上手に伝えることができました。

 発表をするだけではなく、6年生の発表を聞いたことで、来年度の岳麓洞に対する意欲が高まりました。2月16日には、十六市の見学を計画しています。6年生が取り組んできたことを実際に体験し、来年度の学習につなげていきます。

12月の子供たちの様子

 12月8日、5年1組は書写の授業で書き初めの練習を行いました。いつもとは違う長い半紙やだるま筆に戸惑いながらも、「はね」や「はらい」をどうすれば美しく書けるか考えながら、「温かな心」の4文字を真剣に練習することができました。冬休みには書き初めの宿題があります。子供たちが一生懸命取り組めるよう、見守ってください。

 

         

 

  同じく12月8日、5年2組では理科の授業で振り子の実験を行いました。校舎の3階から紐を垂らし、軽量のカップを吊した振り子と5kgの重りを吊した振り子で1往復する時間を比較しました。振り子の重さを変えても1往復する時間は変わらないということを学んできましたが、果たして約5kgも重さが異なる場合でも1往復する時間は変わらないのだろうかと、子供たちは興味津々でした。いざ時間を計測してみると、1往復する時間は変わらず。どれだけ振り子の重さが変わっても1往復する時間は変わらないことを再確認し、学びを深めることができました。

 

          

 

 

林間学校経過報告⑥(9:40更新)

雨天により、室内のプログラムに5年生の皆さんは参加しています。

体育館ではドッジボールなどの室内あそび。

室内では木工クラフトに取り組んでいます。

雨天にしかできないプログラムも、子どもたちの素敵な思い出になっていくといいなと思います。

 

室内では木工クラフトに取り組んでいます。

林間学校経過報告⑤(2022/05/27 7:11)

2日目の活動がスタートしました。

朝の検温や健康観察を終えて、朝のつどいがはじまりました。

朝霧周辺が大雨のため、2日目は雨天のプログラムに切り替えて活動をする予定です。

二日目も充実した林間学校を目指してがんばります!

 

ちなみに・・・昨日のキャンドルファイヤーは、室内でのレクリエーションを実施しました。

林間学校経過報告④

夕食を終えた子どもたちはキャンドルファイヤーの活動に入りました。

 

富士山の麓からやってきた山の神から、火を分けていただき、厳かな雰囲気の中キャンドルファイヤーがスタートしました。山の神もマスクをして感染症対策をばっちり行ってくれています。

 

このあと、楽しいレクリエーションを行って、就寝準備の後、本日の活動はすべて終了となります。

明日も雨天の場合には一部のプログラムを雨天バージョンに切り替えて実施していきます。

初日の経過報告はこの更新が最終となります。

保護者の皆様のサポートもあり、子どもたちは充実した一日を過ごすことができそうです。

本当にありがとうございました。

林間学校経過報告②(2022/05/26 15:41更新)

5年生は無事に朝霧野外活動センターに到着しました。

このあと、部屋に入って身支度を済ませたあと、夕食、そしてキャンプファイヤーとなります。

キャンプファイヤーは子どもたちが楽しみにしていたプログラムの一つです。

素敵な思い出にできるよう引き続き、子どもたちを見守っていきたいと思います。

5年生がスタートしました!

 令和4年度の5年生がスタートしました。これから始まる新たな1年に、子供たちは期待を膨らませています。1組33名、2組33名の計66名で助け合い、何事にも全力で取り組む1年間にしていきたいです。

 4月18日には、学年の合い言葉を決める話し合いを行いました。合い言葉は、「団結」に決まりました。学級委員を中心に、主体的に自分の思いや考えを伝え合うことができました。

 いよいよ高学年の仲間入りです。6年生と共に、大宮小学校を引っ張っていく姿を期待しています。今年度も、大宮小の教育活動への御理解と御協力をよろしくお願いします。

 

思いをつなぐ会が行われました!

 2月15日(火)に思いをつなぐ会(委員会引き継ぎ式)が行われました。6年生から委員会のシンボルを手渡された5年生は来年度の委員会活動について抱負を語りました。

 各委員会の委員長以外の子供たちは、各教室でリモートでの参加になりましたが、自分の委員会の引き継ぎの際には起立し、一人一人が自覚を持って引き継ぐことができました。

 5年生は引き継いだ思いを大切に、これから自分たちの手でよりよい学校にしていけることでしょう。全校のために力を発揮し活躍していくことを期待しています。

 

 

運動会の応援ありがとうございました!

  「大宮オリンピック2021」徒競走では、では心も体も大きく成長し、力強く駆け抜ける姿が印象的でした。また、「つなげ!送れ!BIG BALL!」では、大玉を持ち上げ、頭上でできるだけ速く後ろへ送ろうとする勢いのある姿が印象的でした。子供たちはみんなで協力することの大切さを感じていたようです。

 分散型の運動会でしたが、子供たち一人一人が運動会の目標を持ち、その目標に向かって取り組んでいました。また、高学年の仲間入りをした今年は、初めて運動会の係の仕事を6年生と一緒に行う中で、来年は自分たちが大宮小学校のリーダーになるということを自覚し、これからの目標を立てる姿も見られました。

 運動会で学んだことや感じたことを忘れず、大宮小学校のリーダーを目指して頑張っていきます。

 保護者の皆様、応援ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弦楽器鑑賞会が行われました!

 10月11日、弦楽器鑑賞会(バイオリンピアノDUOコンサート)が行われました。バイオリンの演奏をしてくださったのは、山田晴香さんです。

 副題は『コロナ禍でも、おどりの音楽で世界一周!』『メヌエット』『死の舞踏』『スペイン舞曲』など様々な国のおどりの曲を演奏していただきました。演奏の合間には、世界地図で作曲者の国を確認したり、曲の背景やバイオリンでの表現の仕方を聞いたりし、子供たちは興味深く演奏に聴き入っていました。「バイオリンの弾き方で、こわさや楽しさを表していて面白かった。」「バイオリンの音色から、曲の様子を想像しながら聴くことができて楽しかった。」など、一人一人の聴き方で弦楽器鑑賞会を振り返っていました。

 

 

クロームブックの活用が増えてきました!

 一人一台端末のクロームブックを用いた学習が増えてきました。

 学習では、実際に見ることができないj自動車工場の様子を動画で確認したり、教科書や資料集の他に、インターネットやホームページを用いて調べ学習をしたり、カメラ機能を活用し、自分たちで撮った写真を用いて課題を解決しようとしたりしています。

 学習だけでなく、係活動でも自分たちで考えた活動を実践しようと積極的に活用しており、新しくできることが増えています。

 

 

 

 

林間学校に行ってきました!

  2日間の林間学校に行ってきました。1日目の富岳風穴や鳴沢氷穴では、気温2度という洞窟の寒さに驚きながら、氷柱や縄状溶岩など自然の美しさに感動し、様々な洞窟の表情を楽しんでいました。そして朝霧野外活動センターでのプラネタリウムやウッドクラフトでは、季節の星座を学んだり、オリジナルのストラップやキーホルダーを作ったりと、学校ではなかなかできない体験ができました。

 2日目の「まなびの森」での森歩きでは、耳を澄ませて面白い鳥の鳴き声を聞いたり、一つ一つの落ち葉のちがいを発見したり、不思議な葉のにおいを嗅いだりし、「五感」をはたらかせて大自然を感じることができました。ガイドの話を真剣に聞き、積極的に質問する、そんな子ども達の知りたい、学びたいという姿が素晴らしかったです。

運動会を実施しました。

 徒競走では、会場の雰囲気に緊張する中、練習よりも迫力ある走りを見せてくれました。

リレーでは、全員一丸となり、最後まで走り抜きました。前半順位が頻繁に入れ替わり、手

に汗握りました。後半は各組の差がひらいたものの、1秒でもタイムを縮めるために一生

懸命に走りました。結果、どの組も過去最高のタイムを記録することができました。

 また、縁の下の力持ちとして委員会や係の仕事を一生兼目に努めていました。自分から

積極的に仕事に取り組み、運動会のスムーズな進行に尽力てきました。来年は6年生とし

て、今年学んだことを生かし、運動会の成功のために力を尽くせるような子供にますます

成長する姿を期待します。

 

林間学校に行ってきました

 

 コロナウイルス観戦防止対応のため、日帰り2日間での林間学校を実施しました。1日目の富岳風穴、鳴沢氷穴、

三湖台ハイキングは、班で協力して励まし合ったり、背中を押してあげたりして山を登りました。洞窟の寒さや富

士山の麓の自然の美しさに感動していました。

     

 2日目のまなびの森での自然教室では、山椒の葉の臭いをかいだり、倒木の周りのコケや新芽の観察をしたりと

様々な体験をしました。ガイドの説明を真剣に聞き、気になったことについて積極的に質問をする子供たちの姿は

素晴らしかったです。

  

 

インターネットの使い方について振り返りました。

 スマートフォンやインターネットの普及により、子供たちはオンラインゲームやSNSに親しむことが

増えてきました。一方でインターネット上でのトラブルが増えてきたり、SNSトラブルが起こったりす

るなど、子供たちの情報の活用についてルールの確認や、適切な使い方を考える必要が出てきました。

 先日は教育委員会の山村先生を迎え、スマートフォンやオンラインゲームとの正しい向き合い方につい

て学習しました。アンケート結果を踏まえ、パワーポイントを使って、分かりやすい説明に、「自分だっ

たら…」と自分事として話を聞くことができました。学んだことを生かし、適切な活用をこれから心掛け

ていけるようになることを期待します。

  

ICT環境実態調査のお願い

 

 授業では、タブレットを使い、岳麓洞の調べ学習や、算数の学習に取り組む姿が見られます。

ICT機器を使いこなし授業に臨む様子は立派です。

 さて、子供たちのよりよい学習環境のためにICT機器に関するアンケートのお願いをいたしました。

プリントもしくはホームページから回答していただきたいと思います。よろしくお願いします。

 

事務連絡(ICT環境調査).docx

URL https://forms.gle/iqGnMAhGvRUvnFz4A

大宮小のつどい

  11月16日(土)に、大宮小のつどいが行われました。5年生は、国語・算数・理科・社会・岳麓洞の5教科で学習してきたことを発表しました。それぞれの教科ごとに、学んだことを分かりやすく伝えるために、体験活動を取り入れたりパワーポイントを使ったりと、チームで工夫して発表することができました。

 

 

 

 

 

サブリーダーとして

 4月19日(金)に1年生を迎える会がありました。各学年の代表児童を中心に、自分の学年の紹介をしました。5年生は学校のサブリーダーであることを、1年生に堂々と発表することができました。今後の5年生の姿に注目です。