学校の様子

学校行事(後半)

離任式

 

3/29、お世話になった4名の先生方の離任式が、リモートで行われました。

校長先生からの「今日は我慢をしないで、悲しい時は悲しいとしっかりと伝えることが大事」という言葉通り、

子供たちは見送りの時、一人ひとり先生方に思いを伝えていました。

新しい学校でのご活躍をお祈りします。

(2021 R3年度)

○旗持貴優先生(黒田小へ)○相垣梓先生(富丘小へ)○高澤広奈先生(長泉町立長泉小へ)○青木大先生(県立富士高校へ)

(2020 R2年度)

 ○荻 祐享 教頭先生       ○半田彩乃先生        ○佐野安希子先生

 

卒業証書授与式

思い出を胸に旅立ちました ~令和3年度卒業式~

3/18、27名の6年生が柚野小学校を卒業しました。

楽しかったこと、苦しかったこと、たくさんの思い出が詰まった学び舎とも、今日でお別れです。

一人ひとり胸を張って中学での抱負を述べ、校長先生から証書を授与していただきました。

「今別れの時、飛び立とう未来信じて 弾む若い力信じて この広い大空に」体育館に響く合唱。

新しい未来に向け、大きく羽ばたいてほしいと思います。

(2021 R3年度)

 

 

(2020 R2年度)

    

 式場の様子 

   卒業生の思いを込めた1字   ペアの1年生からのプレゼント 卒業生の思い出の一場面  皆様からの祝電  

株式会社「田子の月」様からのお菓子の寄贈

 

令和2年度、3年度と富士宮市教育委員会に株式会社「田子の月」様から、卒業生へお菓子を寄贈したい旨の連絡がありました。そして、市内の全小中学校の卒業生に「田子の月」様より、卒業のお祝いとして「富士山頂」「モンパリ」をいただけることになりました。

「田子の月」様は、「子供たちは、できることができない不自由さを感じる1年だったと思います。こんな時代だからこそ、お菓子を通して、がんばっているみなさんを応援してくれている人がいることを感じ、思い出にしてほしいと思います。」という思いでこのことを申し出てくださいました。

子供たちは、「コロナ感染症対策をとりながら、勉強や運動をがんばって取り組んできたことを認められた嬉しさ」や「自分たちを支えてくださっている方がいらっしゃることへのありがたさ」を感じながら、うれしそうに、大切に持ち帰りました。

 (2020 R2年度の様子)

 

自然教室に行ってきました!(4・5年生)

(R2)

10月13日、14日に自然教室に行きました。スローガン「学ぼう!自然! ルールを守って 協力しよう」のもと、各学年準備を進めてきました。今年は日帰りでしたが、天候にも恵まれ、全プログラムを無事行うことができました。

 1日目は、富士山「まなびの森」にて、富士山の自然にふれました。人工林と天然林の違い、木の種類によって使用方法を変えていること、これからの課題について学ぶことができました。

   

午後は、場所を朝霧野外活動センターへ移し、クラフト体験をしました。

      

ウッドクラフトキーホルダー作り      星座早見うちわ作り         バードコール作り

 

2日目は、朝霧野外活動センターから井之頭小学校までウォーキング!

長い道のりでしたが、みんなでルールを守って、協力して歩き、無事全員ゴールまで歩ききりました。

  

最後は、陣馬の滝で集合写真を撮りました。

  

充実した2日間を過ごすことができました!

花丸 家庭科 整理整とんで快適に(5年生)

(R2)

家庭科では、なぜ整理整頓が大切なのかを考え、整理整頓の仕方や使用する道具の使い方について学習をしました。

そこで、学校内ではどのような整理整頓ができるか考え、実践しました。

    

友達と協力しながら活動ができました。

この学習で学んだことを、自分の荷物の管理や日々の清掃に生かしていきたいと思います。

  

学級会(5年生)

(R2)

今日は、5年生になって初めての学級会。

「わたし、学級会って大好き!」「たくさん発表しようかな。」

みんなはりきって、会に臨みました。

「はい!」「はい!」

と元気な声で挙手をする子がたくさん!友達の考えを聞いて、賛成や質問など、活発な会になりました。

「初めての議長だったから、緊張した。」

「黒板書記って、みんなの考えをまとめなきゃいけないから大変だった。」

議長団も、この日のために役割分担や準備、練習など、頑張りました。

よりよい柚野小学校を目指して、全員が発表をしていました。

日々の学習も、全員発表をめざし、みんなで課題に向かって学習を進めていきます。

 

 

柚野小学校 新しい生活様式

(R2)

 感染症拡大を防止するために、学校でも新しい生活様式を子供たちとともに作っていきます。

登校日に子供たちに一つ一つ丁寧に説明し、実際にやってみて、方法を決めていきます。                                    

◆1~2mの間隔をとれるように机の場所を決めました。全員が前を向くようにし、前後のドアを 外して、換気をよくしました。1クラス34名の6年生は、音楽室を教室として利用します。冷房の効率をよくするには外したドアはどうしたらよいかなど、学校生活を送りながら、その都度より良い方法をみんなで考えて生み出していきたいと思います。

 


◆子供たちが、ソーシャルディスタンスを体で覚えられるように、玄関や廊下、水道前などに足型 やケンステップを置いたり、ビニールテープで枠を付けたりしました。

 

◆子供たちが一日に手を洗う場面をイメージできるように掲示物を用意し、放送を入れたり、先生が声 をかけたりしていきます。子供が自分で気付いて手を洗えるようになることが最終的な目標です。

 

 

◆外で遊ぶ前と後に、混雑しないで手を洗う方法を考えています。 使える水道の数を増やすため、外水道にシャボネットを取り付け、跳ね返った水が脚にかからないように用務員さんが台を作り ました。

 この水道で水と石けんを手に付け、気をつけて歩きながら手をこすり、この水道で泡を流し、ハンカチで拭きます。

 

子供たちは「おねがい、おねがい、かめさん♪」と歌いながら上手に歩い ています。

ハンカチ、マスクは学校で感染予防をするために必需品です。 忘れないように御家庭での声掛けをお願いします。

登下校の安全を守る

(R2)

登校日には、保護者の方や地域の見守りボランティアの方が子供たちと一緒に歩いて登校してくださったり、 お迎えをしてくださいました。 また、1年生は6年生と、2年生は5年生と、3年生は4年生と一緒に帰るようにしました。 

生活科 やさいを育てる

(R2)

2年生は、生活科で育てたいやさいを休み中に決めて、登校日に鉢に植えました。さっそく水をあげたり、 なすに「スーナ」という名前を付けたりして、しっかり育てたいという気持ちを高めていました。

 

1、2年生がさつまいものつるさしができるように、学校が齊藤様から貸していただいている畑を、「 柚子の会」の佐野寛様や佐野強様、岡村和成様、稲葉治様が、耕してわらや肥料を入れて畝を作って くださいました。5月25日の登校日にさつまいものつるさしを計画していますが、子供たちの笑顔を見られるのが今から楽しみです。