特別支援学級の様子

特別支援学級 2024年

野菜を植えたよ!

5月10日に、ミニトマト、キュウリ、ピーマンなど夏野菜の苗を自分で選んで購入し、植えました。

子供たちは、毎朝「早く大きくなってね」と気持ちを込めて水やりをしています。

おいしい野菜がたくさん収穫できますように!

 

 

一人一台パソコンを利用して学習を始めました。

 一人一台パソコンを利用しての学習が始まりました。子供たちは

パソコンを用いて学習に臨んだり、タイピング練習をしたりと、積

極的に活用しています。今後パソコンをまた家庭に持ち帰った際に

新しくできることが増えているかと思います。お子様の成長した姿

を見てください。

みんなで育てたホウレンソウを先生たちに販売しました

生活、岳麓洞の学習として、
7,8組のみんなで育てていたホウレンソウが食べ頃になり、たくさん収穫をしました。
広げた10枚の新聞紙の上に並びきらないくらいのボリューム。
商品としてきれいな状態で収穫しようと、緊張しながらながらの作業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼休みを使って、先生方に販売。
明るい挨拶、ていねいな対応、お客さんが少なかったら声かけをするなど、それぞれが工夫をして、「来てよかった」「買ってよかった」と思ってもらえる販売会を目指しました。

ゲストティーチャーに指導していただき版画作成をしました

特別支援学級5,6年生が、版画指導にゲストティーチャーに来ていただき、版画作品を仕上げました。

彫刻刀の扱いを始めて学ぶ子供たちも、集中して取り組むことが出来ました。

それぞれの個性が出た満足できる作品ができました。

 

 

以下、6年生の作品を掲載します。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先輩から中学校のことを教えてもらったよ

二中の中学生たちがオンライン会議システムを使って中学校で取り組んでいるふくろう製作所についてプレゼンテーションをしてくれました。

特別支援学級の5、6年生が発表を聞きました。

12月に入り、卒業や中学校を強く意識し始めた6年生たち。真剣な表情で中学生たちのお話を聞いていました。

 

最後に5、6年生たちからの質問に中学校の先輩たちが答えてくれました。

「福ろう製作所ではどのくらいの時間をかけて作業していますか?」

「中学校の宿題はどのくらいでますか?」

充実した小学校生活を送り、中学での次のステップにつなげていきたいです。

終わった後の子どもたちの表情は引き締まったように感じました。