特別支援学級の様子

2023年11月の記事一覧

生活単元学習「さつまいもリースを渡そう」

 特別支援学級の7組は、夏野菜でさつまいもを育てました。そして、自分たちが育てたサツマイモのつるを活用して、リースを作りました。30以上できたリースは、地域や学校の人に日頃の感謝の気持ちを伝えるためにプレゼントすることにしました。お店を開くポスターを作ったり、接客の練習をしたりとたくさん準備をしました。

 この日は、区長さんと学校評議員の方にプレゼントしました。「もらって喜んでくれるかな。」と少し心配もあった7組でしたが、「ありがとう。」の優しい言葉を直接聞くことができて、嬉しそうでした。学びを通して、たくさんの方と関わりをもつことの良さを実感できました。

フラワーアレンジメントを体験しました!

 特別支援学級の5.6年生で「学校中花いっぱい大作戦」の一環で、フラワーアレンジメントの制作体験を行いました。富士市の遠藤生花店の佐野さんと渡辺さんを講師にお招きして、授業を行っていただきました。

 たくさんのお花から1本ずつ長さを決め、角度や向きを考えて花を生けていきました。ドキドキしながら取り組んでいましたが、アレンジメントが出来上がるにつれ、子供たちも満足そうな笑顔が増えていきました。

 同じお花を使っても、それぞれ違った個性のある素敵なアレンジメントが出来上がり、嬉しそうな様子でした。

 

お花のプレゼントもいただきました。       

 

体育でフラッグフットボールに挑戦!

 知的学級の5.6年生は体育の学習で「フラッグフットボール」に取り組みました。

 チームで作戦を話し合い、どうしたらチーム全員が得点を取れるか考えました。運動が得意な子も、苦手な子もみんなの協力で作戦を考え、たくさん点の取ることができました。主体的に作戦について対話する姿が見られ、学びを深めていました。