学校行事(後半)
家庭科 整理整とんで快適に(5年生)
(R2)
家庭科では、なぜ整理整頓が大切なのかを考え、整理整頓の仕方や使用する道具の使い方について学習をしました。
そこで、学校内ではどのような整理整頓ができるか考え、実践しました。
友達と協力しながら活動ができました。
この学習で学んだことを、自分の荷物の管理や日々の清掃に生かしていきたいと思います。
学級会(5年生)
(R2)
今日は、5年生になって初めての学級会。
「わたし、学級会って大好き!」「たくさん発表しようかな。」
みんなはりきって、会に臨みました。
「はい!」「はい!」
と元気な声で挙手をする子がたくさん!友達の考えを聞いて、賛成や質問など、活発な会になりました。
「初めての議長だったから、緊張した。」
「黒板書記って、みんなの考えをまとめなきゃいけないから大変だった。」
議長団も、この日のために役割分担や準備、練習など、頑張りました。
よりよい柚野小学校を目指して、全員が発表をしていました。
日々の学習も、全員発表をめざし、みんなで課題に向かって学習を進めていきます。
柚野小学校 新しい生活様式
(R2)
感染症拡大を防止するために、学校でも新しい生活様式を子供たちとともに作っていきます。
登校日に子供たちに一つ一つ丁寧に説明し、実際にやってみて、方法を決めていきます。
◆1~2mの間隔をとれるように机の場所を決めました。全員が前を向くようにし、前後のドアを 外して、換気をよくしました。1クラス34名の6年生は、音楽室を教室として利用します。冷房の効率をよくするには外したドアはどうしたらよいかなど、学校生活を送りながら、その都度より良い方法をみんなで考えて生み出していきたいと思います。
◆子供たちが、ソーシャルディスタンスを体で覚えられるように、玄関や廊下、水道前などに足型 やケンステップを置いたり、ビニールテープで枠を付けたりしました。
◆子供たちが一日に手を洗う場面をイメージできるように掲示物を用意し、放送を入れたり、先生が声 をかけたりしていきます。子供が自分で気付いて手を洗えるようになることが最終的な目標です。
◆外で遊ぶ前と後に、混雑しないで手を洗う方法を考えています。 使える水道の数を増やすため、外水道にシャボネットを取り付け、跳ね返った水が脚にかからないように用務員さんが台を作り ました。
この水道で水と石けんを手に付け、気をつけて歩きながら手をこすり、この水道で泡を流し、ハンカチで拭きます。
子供たちは「おねがい、おねがい、かめさん♪」と歌いながら上手に歩い ています。
ハンカチ、マスクは学校で感染予防をするために必需品です。 忘れないように御家庭での声掛けをお願いします。
登下校の安全を守る
(R2)
登校日には、保護者の方や地域の見守りボランティアの方が子供たちと一緒に歩いて登校してくださったり、 お迎えをしてくださいました。 また、1年生は6年生と、2年生は5年生と、3年生は4年生と一緒に帰るようにしました。
生活科 やさいを育てる
(R2)
2年生は、生活科で育てたいやさいを休み中に決めて、登校日に鉢に植えました。さっそく水をあげたり、 なすに「スーナ」という名前を付けたりして、しっかり育てたいという気持ちを高めていました。
1、2年生がさつまいものつるさしができるように、学校が齊藤様から貸していただいている畑を、「 柚子の会」の佐野寛様や佐野強様、岡村和成様、稲葉治様が、耕してわらや肥料を入れて畝を作って くださいました。5月25日の登校日にさつまいものつるさしを計画していますが、子供たちの笑顔を見られるのが今から楽しみです。