2024年度
静岡県富士山世界遺産センター 小林様から富士山について学びました。
理科の授業の一環で静岡県富士山世界遺産センターの小林様に来ていただき、富士山について講義してもらいました。
この講義を受けてある生徒は以下の感想を持ちました。
今日の学習では、富士山の噴火の歴史や過去の事から予測して、今後の富士山に何が起こるのかということまで根拠や資料を自分の目で確認しながら話を聞くことができました。
個人的に富士山は大きくてすごい力を持っているという話を聞き、自分の身近な山がそんなにも貴重なものだということに驚きました。また、富士山が噴火したときの被害にドロが流れてくるものがあるということを知り、いろいろな対策を取らないといけないのだなと改めて感じました。
この貴重な学びを今後の学習に活かしていけたらいいなと思いました。
このように専門家から学ぶことで知識の幅が広くなっていくことが素晴らしいと感じました。
他の生徒も富士山は身近な山であることからも自分事のように話を聞く姿が印象的でした。
奇石博物館の素敵な人たちからの出前授業
一年生理科の授業で奇石博物館の方たちに来ていただき、出前授業を実施しました。
授業では北垣俊明副館長と森井健士郎さんに来ていただきました。
お二人とも生徒たちに寄り添いとても丁寧に石について説明してくれていました。
生徒たちも専門家の話を聞くことができ、知識が定着している様子がうかがえました。
授業の最後には、石の循環の話をしていただいたことで、身近にある石たちの見方が変わっていくと思います。
これから生徒たちは話を聞いて疑問に思ったことを深掘りしていきます。
生徒たちの今後の追究もお楽しみに!
落花生アート
諏訪部弘様に来ていただき、落花生アート体験を実施しました。
アートのテーマはサンタクロース。
落花生にペイントしていきサンタクロースにしていきます。
1人1人丁寧に塗り方の指導をしてくださいました。
個性的なかわいらしいサンタクロースができあがりました。
今回作成した落花生は中身が入っています。
中身が入っている状態で来年の春まで持つことで、来年の春には中に入っている種を使って落花生を育てます。
今年は技術科の授業で落花生がカラスに食べられてしまったので、そのリベンジをするつもりです。
来年こそは自分たちで育てた落花生を活用して自分たちで考えたデザインで落花生アートを作りたいですね。
ソニー教育財団さんによる授業
11月26日(火)にソニー教育財団さんからプログラミングの授業をしてもらいました。
C言語を活用してのプログラミングでしたので、最初は苦戦していましたが、慣れてきてからは自在に活用することができていました。
言語の数字をいじったりすることで車を動かすことができました。
韓国の栄州市の中学生との交流
韓国の栄州市から中学生が来校し、西富士中学校の生徒たちと交流しました。まず、西富士中学校や日本の文化を紹介し、宮ガチャをアレンジして創作した西富士ガチャを体験してもらいました。その後、田貫湖や白糸の滝を案内しました。生徒たちは外国語ハンドブックを活用し、栄州市の中学生に観光案内を行いました。