学校の様子

2024年度

理科の授業

二年生の理科を取材しました。

「塩化銅水溶液は何に分解するのかな」という課題で授業に取り組んでいました。

鈴木先生は、理科室が広いのでとても良く通る声で授業を行い、黒板の文字を大き目に書いてくださっています。

生徒はとても集中して授業を受け、発表もたくさん行っていました。

銅の炎色反応の実験では、炎が緑色になる様子を見て目を丸くしたり

「きれい!」などの感動の声をあげたりしていました。

中学生らしい素直な表情や反応が見られ、心に残る授業になったようでした。

 

朝の様子

西富士中生の一日は、手洗い・うがいからスタートします。

手洗いをしたらネームプレートを「手洗い・うがい終了」に移動します。

二年生の教室では、あいさつの声があちらこちらで聞こえました。

掲示物も飾られ、教室が華やかになりました。

朝の会は、給食のメニューを伝えたり、今日の名言を伝えたりします。

そのたびに拍手が送られ、朝から温かな気持ちになります。

校内の掲示物を通して

保健室の前には、養護の先生が貼った掲示物があります。

健康診断を受けることの意味について、わかりやすく伝わるように

工夫されています。

職員室の前には、新聞の切り抜きが貼られています。

地域の情報が掲示されており、地域から学ぶことがわかりやすく掲示されています。

授業の様子

4時間目、1年生は国語、3年生は数学と社会の授業でした。

1年生の国語は、国語で使用するノートや資料の準備をしたり

先生から説明を聞いたりしていました。

3年生は、数学では面積の求め方について学習し、

社会は第一次世界大戦を扱った授業で、生徒は「なぜこんなに多くの死者が出てしまったのだろう」

という課題をもち学習に取り組んでいました。

3年生はとても熱心に学習に取り組んでいました。

社会の先生は「君たちは本当にノートをしっかり記入しているね。」と感心していました。