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3年 2024年

9月のチャレンジ

 厳しい残暑にも負けず、3年生は元気いっぱい色々なことにチャレンジしています。今月からあいさつ運動が始まりました。あいさつ当番では緑色のたすきをかけ、登校する友達に名前を呼びながらあいさつをしていました。理科「昆虫の観察」では、昆虫のすみかを探して大宮の森や校庭を散策しました。算数「長さ」では、1㎞は実際どれくらいあるのか敷地内を歩き、体験しました。

 

2学期が始まりました。

 2学期がスタートしました。3年生は、エアコンがついた教室の中で毎日学習に取り組んでいます。花壇に植えたヒマワリやホウセンカ、マリーゴールドが花を咲かせ、観察をしました。昼休みは、熱中症に気をつけながら友達と元気に遊んでいます。

体育館で「チャレンジ」

 長雨が続き青空が恋しい日々が続いています。今月は、体育館で「チャレンジ」したことを紹介します。

図工「ふわふわ 空気の積み木」では、45Lのビニール袋を膨らませグループの友達と協力しながら造形遊びをしました。つなげたり、重ねたり体にくっつけたりと体育館で楽しく活動しました。

   理科「風とゴムの力のはたらき」では、風やゴムの力で物を動かすことができるか体育館で実験をしました。風やゴムで動く車に送風機をあてたりゴムの長さを変えたりして走った距離を比べました。

 

 

  

 

 

 

 

 

外国語活動では、今年度初めてALTのイアン先生と「How many~?」の学習をしました。1から20までの数を唱えたりビンゴゲームをしたり楽しみました。

 

 

 

 

3年生の「チャレンジ」が始まりました

 3年生68人の活動が再開して1ヶ月あまりが過ぎました。理科ではモンシロチョウの幼虫の観察をしたり、高学年図書館利用指導を学校司書教諭の長野先生にして頂いたり、初めての学習に目を輝かせて取り組んでいます。学校での「新しい生活様式」を3年生なりに意識しながら色々なことに「チャレンジ」してほしいと思います。

<モンシロチョウの幼虫の観察>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<体つくりタイムのラジオ体操の様子>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<高学年図書館利用指導>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大宮小のつどいを開催しました

 

 大宮小のつどいでは、3年生の各クラスで社会と岳麓洞の授業で学んだことを発表しました。

1組では地図記号と福祉のことについて、2組では社会科見学で学んだことと盲導犬について

です。

 岳麓洞の授業では話合いや練習を重ね、よりよい発表を目指しました。休み時間にも自分のも

のとして発表できるようにするために原稿を見ないで何回も練習を行っていました。大きな声で

発表できたことや、笑顔で伝えられたことなど、つどいを終えてさらに自信がもてた3年生でし

た。

  

福祉体験をし、お話をしていただきました。

 

 富士宮市社会福祉協議会の職員の方を講師にお迎えし、講話をしていただきました。

目の見えない人や体の不自由な人に優しく接することだけが福祉の考え方ではなく、

クラスの友達や困っている人にてを差し伸べることも福祉の考え方の一つであるという

ことを学ぶことができました。また、講話の後には、車椅子の体験や、白杖での歩行体

験を行いました。

 「学んだことをこれから活かしていきたいです。」や「大宮小のつどいで地域の方に

伝えたいです。」などの感想が寄せられました。