令和6年度
5年1組 大造じいさんとがん 授業
10月27日(金)の5時間目に、5年1組で「大造じいさんとがん」の研究授業を行いました。大造じいさんの気持ちを読み取り、大造じいさんの気持ちが大きく変わる「やま場」について話し合いました。大妻女子大学教授の樺山敏郎先生を講師にお招きし、東小の先生方も参観する中、5年1組の子供たちは多くの意見を伝え合い、話合いを深めていました。
・教師による子供とのかかわり
「いかにも頭領らしい、堂々たる態度」や「ただの鳥に対しているような気がしなかった」等の言葉から、残雪をいまいましく思っていた大造じいさんの気持ちが、「がんの英雄よ」と変わったことを話し合いました。
3年 富士宮警察署・中央消防署見学
10月31日に富士宮警察署、11月6日に中央消防署の見学に行きました。
富士宮市の安全を守るために働いている警察官と消防士の方々から、仕事の種類や内容、
どのようなことを気を付けているか等、お話を聞かせていただきました。また、仕事に関わる
道具や車両も見させていただきました。
・警察の仕事の話(護送車の役割)
・白バイの観察
・警察官に質問「お仕事で一番大変なことは何ですか。」
・救急車内の設備の説明(命を守るためのAED)
・消防士さんの背負う酸素ボンベ
・出動の準備、素早く着替え
1年 運動会
10月14日(土)に運動会が実施されました。1年生にとっては、初めての運動会でした。
1年生は、「徒競走」、「玉入れ」、「宮おどりと動物体操」に取り組みました。
「徒競走」では、ゴールまで全力で駆け抜けることができました。「玉入れ」では、音楽に合わせてかわいくダンスし、音楽が止まった瞬間に玉を投げ入れました。「宮おどりと動物体操」では、2年生と心を一つに協力しながら、難しい技も決めることができました。
音楽に合わせて、楽しく玉入れ
2年生と一緒に、宮おどりと動物体操
6年 令和5年度運動会
10月14日(土)に、運動会が行われました。今年は、3年ぶりとなる人数制限なしの全校開催をすることができました。自分の学年の種目だけでなく、他の学年の走る姿や演技をする姿を本気で応援する様子は、皆きらきら輝いていました。
今回が小学校生活最後の運動会となる6年生は、応援団としての迫力のある応援や、金管クラブとしての息のあった演奏等、さまざまな場面で活躍を見せてくれました。それだけでなく、採点係や審判係等の仕事を一生懸命行い、縁の下の力持ちとしての6年生らしさも見せてくれました。
また、自分たちの競技に全力で臨む姿もまさに壮観でした。ムカデ競争では、毎日休み時間も練習してきた成果を発揮しようと、クラス一丸となって大きな声を出して走りました。転んでしまった仲間を責めず、励まし合ってゴールに向かう姿は、今年の運動会のスローガンである「心を一つに本気でトライ」を体現していました。
5・6年生による表現演技のソーラン節では、運動会のフィナーレにふさわしい圧巻の演技を見せてくれました。低く静かに構えた姿勢から一転、大きな動きと声で始まった演技は、あっという間に会場中の心をつかみました。「一生懸命やるってかっこいい」を教えてくれた高学年は、さすがでした。
勝ち負けの先にある感動や成長を実感できた、素晴らしい運動会となりました。
全力で駆け抜けたムカデ競走
会場中の心を一つにしたソーラン節
3年 令和5年度運動会
10月14日、土曜日に令和5年度運動会を開催しました。
3年生は、徒競走、ダービー、4年生と一緒にエイサーに取り組みました。
「心を一つに、本気でトライ」のスローガンに向かって、クラスで作戦会議をしたり,
協力したりして元気にやり切ることができました。
エイサーでは、3.4年生で心を合わせてきれのある動きを意識して、ウェーブを決めることができました。
きれのある動きのエイサー
走りぬけた徒競走