令和5年度
委員会引き継ぎ式
1月31日(水)に「委員会引き継ぎ式」が行われました。
まず、旧委員長である6年生が、スライドを用いてこの1年間頑張ってきた仕事を紹介しました。「委員会の仕事ってどんなことをするのだろう」と疑問に思っていた低学年にも分かりやすい発表でした。
次に、6年生から4・5年生へと、委員会が引き継がれました。旧東っ子運営委員長を中心とした6年生全体の「頑張ってください!」という声に呼応し、新東っ子運営委員長を中心とした4・5年生全体の「頑張ります!」という声で、委員会が引き継がれました。
最後に、新東っ子運営委員長が、6年生への感謝と今後の決意を述べ、会が閉じられました。4・5年生の今後の頑張りに期待が持てるよい会となりました。
この1年間頑張ってきた仕事内容を紹介する委員長
新委員長から旧委員長への引き継ぎ
新東っ子運営委員長の「6年生への感謝と今後の決意」
1年 冬たんけん
1月24日(水)に、寒空の下、白尾山公園に冬たんけんに行きました。
公園中を駆け回りながら、これまでの季節と冬の様子の違いを感じ取っていました。子供たちは、「大きな霜柱を見付けたよ!何だかおいしそうだな」「梅の花が咲いていたよ!」とたくさん発見しながら冬たんけんを楽しんでいました。
雪が積もった富士山を背景に集合写真
大きな霜柱に興味津々
公園の中で冬見付け
ローラー滑り台を楽しみました
たくさん歩きました
3年 東っ子集会
1月13日、東っ子集会で、総合的な学習の時間「ひがし」でのこれまでの学びを発表しました。
3年生は、「富士宮のじまんちょうさ隊」をテーマとして、学区探検や社会科見学、地域の人の話を聞いて学んだことをまとめて、各クラスで発表しました。体験的な時間を含めながら発表したことで、東小の仲間や保護者、地域の方と交流を深めることができました。
「ニジマスのお母さんは、一度に何粒のたまごを産むでしょうか?」
「警察官は町の安全を守るためにがんばっているね。」
「富士山での仕事は、大変だけどやりがいがあるな~。」
6年 修学旅行
11月9日(木)10日(金)の二日間、修学旅行で東京へ行ってきました。子供たちはずっと楽しみにしており、調べ学習を丁寧に行ってきました。実際、東京タワーや国会議事堂では、「調べたこと通りだった」「調べたこと以上だった」等、調べ学習の成果を感じられる体験をすることができました。
また、上野恩賜公園では、事前に考えた班活動の計画をもとに各施設を見学し、班の友達と楽しい時間を過ごすことができました。浅草での江戸文化体験では、「江戸切子」「雷おこし」「藍染め」の三つに分かれて体験活動を行いました。どの子供も話をよく聞き、一生懸命作業に取り組み、江戸の文化を肌で感じることができました。サンセットクルーズや劇団四季観劇では、東京の夜景や日本最高峰の演技等、東京でしか味わえない感動を得ることができました。
新しい発見や、友達と過ごす喜びに満ちた二日間を過ごすことができました。
藍染め体験。世界に一つだけの模様ができました。
江戸切子体験。集中して模様をつけています。
雷おこし作り体験。自分で作った雷おこしの味は格別でした。
上野動物園。自分たちで考えた計画をもとに活動しました。
サンセットクルーズの船内。なかなかできない体験に興奮しました。
浅草の雷門。「東京ならでは」を思う存分満喫しました。
1年 秋探検
11月9日(木)に、浅間大社へ秋探検に行きました。秋晴れの気持ちのよい天気でした。神社の裏山の方まで散策し、いろいろな種類のどんぐりや椿の実、イチョウの葉等を袋がいっぱいになるほど集めました。子供たちは、「椿の実、不思議な形をしているな」「秋だから、少し地面も冷たいな」等と秋を感じながら、探検を楽しんでいました。
浅間大社の前で記念写真
大きな木の下で
5年1組 大造じいさんとがん 授業
10月27日(金)の5時間目に、5年1組で「大造じいさんとがん」の研究授業を行いました。大造じいさんの気持ちを読み取り、大造じいさんの気持ちが大きく変わる「やま場」について話し合いました。大妻女子大学教授の樺山敏郎先生を講師にお招きし、東小の先生方も参観する中、5年1組の子供たちは多くの意見を伝え合い、話合いを深めていました。
・教師による子供とのかかわり
「いかにも頭領らしい、堂々たる態度」や「ただの鳥に対しているような気がしなかった」等の言葉から、残雪をいまいましく思っていた大造じいさんの気持ちが、「がんの英雄よ」と変わったことを話し合いました。
3年 富士宮警察署・中央消防署見学
10月31日に富士宮警察署、11月6日に中央消防署の見学に行きました。
富士宮市の安全を守るために働いている警察官と消防士の方々から、仕事の種類や内容、
どのようなことを気を付けているか等、お話を聞かせていただきました。また、仕事に関わる
道具や車両も見させていただきました。
・警察の仕事の話(護送車の役割)
・白バイの観察
・警察官に質問「お仕事で一番大変なことは何ですか。」
・救急車内の設備の説明(命を守るためのAED)
・消防士さんの背負う酸素ボンベ
・出動の準備、素早く着替え
1年 運動会
10月14日(土)に運動会が実施されました。1年生にとっては、初めての運動会でした。
1年生は、「徒競走」、「玉入れ」、「宮おどりと動物体操」に取り組みました。
「徒競走」では、ゴールまで全力で駆け抜けることができました。「玉入れ」では、音楽に合わせてかわいくダンスし、音楽が止まった瞬間に玉を投げ入れました。「宮おどりと動物体操」では、2年生と心を一つに協力しながら、難しい技も決めることができました。
音楽に合わせて、楽しく玉入れ
2年生と一緒に、宮おどりと動物体操
6年 令和5年度運動会
10月14日(土)に、運動会が行われました。今年は、3年ぶりとなる人数制限なしの全校開催をすることができました。自分の学年の種目だけでなく、他の学年の走る姿や演技をする姿を本気で応援する様子は、皆きらきら輝いていました。
今回が小学校生活最後の運動会となる6年生は、応援団としての迫力のある応援や、金管クラブとしての息のあった演奏等、さまざまな場面で活躍を見せてくれました。それだけでなく、採点係や審判係等の仕事を一生懸命行い、縁の下の力持ちとしての6年生らしさも見せてくれました。
また、自分たちの競技に全力で臨む姿もまさに壮観でした。ムカデ競争では、毎日休み時間も練習してきた成果を発揮しようと、クラス一丸となって大きな声を出して走りました。転んでしまった仲間を責めず、励まし合ってゴールに向かう姿は、今年の運動会のスローガンである「心を一つに本気でトライ」を体現していました。
5・6年生による表現演技のソーラン節では、運動会のフィナーレにふさわしい圧巻の演技を見せてくれました。低く静かに構えた姿勢から一転、大きな動きと声で始まった演技は、あっという間に会場中の心をつかみました。「一生懸命やるってかっこいい」を教えてくれた高学年は、さすがでした。
勝ち負けの先にある感動や成長を実感できた、素晴らしい運動会となりました。
全力で駆け抜けたムカデ競走
会場中の心を一つにしたソーラン節
3年 令和5年度運動会
10月14日、土曜日に令和5年度運動会を開催しました。
3年生は、徒競走、ダービー、4年生と一緒にエイサーに取り組みました。
「心を一つに、本気でトライ」のスローガンに向かって、クラスで作戦会議をしたり,
協力したりして元気にやり切ることができました。
エイサーでは、3.4年生で心を合わせてきれのある動きを意識して、ウェーブを決めることができました。
きれのある動きのエイサー
走りぬけた徒競走