学校の様子

5年1組 大造じいさんとがん 授業

10月27日(金)の5時間目に、5年1組で「大造じいさんとがん」の研究授業を行いました。大造じいさんの気持ちを読み取り、大造じいさんの気持ちが大きく変わる「やま場」について話し合いました。大妻女子大学教授の樺山敏郎先生を講師にお招きし、東小の先生方も参観する中、5年1組の子供たちは多くの意見を伝え合い、話合いを深めていました。教師による温かな子供とのかかわり

・教師による子供とのかかわり

 

「やま場」を押さえる場面

「いかにも頭領らしい、堂々たる態度」や「ただの鳥に対しているような気がしなかった」等の言葉から、残雪をいまいましく思っていた大造じいさんの気持ちが、「がんの英雄よ」と変わったことを話し合いました。