2024年度
2月1日(土) 富士山学習PARTⅡ発表会
富士宮市では毎年、「富士山学習PARTⅡ発表会」を行っています。「富士山学習PARTⅡ発表会」とは、児童生徒が、日頃の富士山学習での学びの過程を含めた成果をまとめ・表現するとともに、他校の児童生徒と共有し、学びを深めることを目的に開催しています。
富士根北小学校は今年度、各学年がかたかご学習(富士山学習)でどのような学びをしたのかを展示にまとめ発表しました。「村山人参に興味をもちました。どこで手に入るのですか?」「末代上人とは誰ですか?」など展示を見た他校の生徒さんから質問されると、参加した本校6年生の代表児童がしっかりと答えていました。6年生の代表児童は、学習発表会の司会進行も務めました。6年生のかたかご学習のテーマである「富士根北地区の魅力を伝える」を学習発表会の場でも行うことができました。
1月29日(水) 避難訓練
地震が発生した場合の安全な避難の仕方を身に付けることをねらいとし、避難訓練を実施しました。いつ起こるか分からない地震に対応できるように、今までの避難訓練を生かして行動することができるように、事前にこどもたちには知らせずに行いました。緊急地震速報の音に素早く反応し、机の下に隠れて身を守ったり、体育館の中央に集まり頭を守ったりして、自分の命を守る方法を確認しました。
1月28日(火) 児童会交代式
児童会交代式を行いました。児童会交代式は、委員会活動やなかよし活動などの学校のリーダーとしての役割を6年生が5年生に託すため、5年生は新リーダーになる決意をもつための式です。各委員会6年生の委員長から励ましの言葉とともに、5年生の新委員長にバトンが引き渡されました。バトンを引き継いだ5年生は、これからの活動に向けての抱負を全校児童の前で発表しました。5年生には、新たに委員会活動に加わった4年生と協力して、新リーダーとして頑張ってほしいと思います。
1月22日(水) 箏教室:4年
富士宮市民文化会館学校プロジェクトを活用し、4年生が篠原様を講師にお招きし、箏教室を行いました。箏は竜を模して形作られていること、音の名前は数字で表現されており、13種類の音が出ることなど、箏の基本をまずは学びました。その後は、実際に爪をはめての音だし体験です。最初は弦をうまくはじくことができませんでしたが、徐々にコツをつかんで、きれいな音を出すことができるようになってきました。「サクラ」の演奏にも挑戦しました。こどもたちからは、きれいな音が出せるようになってきたから、もう1時間教えてほしかったといった感想も聞かれ、伝統的な楽器の魅力に目を向けることができました。
1月16日(木) 宮ガチャ完成お披露目会
6年生のかたかご学習では、富士根北地区の魅力を発信することをねらいとして学習に取り組んでいます。「村山浅間神社」「カタクリ」「村山人参」など、6年生一人一人が見付けた富士根北地区の魅力について学びを深めました。富士宮市役所社会教育課や広報課の方のご協力のもと、自分たちが見付けた富士根北地区の魅力を宮ガチャという形にして表現することができました。魅力を伝えたいという6年生の思いが、宮ガチャを通して富士宮に広がりそうです。
まずは、富士根北小学校全校児童に知らせるため、宮ガチャの完成お披露目会を行いました。たくさんの方のご協力のもと、全校児童119人がガチャを体験することができました。カプセルを開け、中に入っている富士根北地区の魅力がデザインされたキーホルダーを見たり、その中の解説書を読んだりしたこどもたちの顔には笑顔がいっぱいでした。6年生も自分たちの思いを伝えることができ満足そうでした。
6年生がデザインした宮ガチャはこちらからご覧ください → 宮ガチャ.pdf
1月18日に販売した宮ガチャですが、大好評のため、すぐに売り切れになりました。1月25日(土)に100個限定で再販が決定したそうです。よろしければ、足をお運びください。
1月15日(水)ヤギの学校:12年
「動物と触れ合う活動を通して、生き物への親しみの心や大切にしようという思いを持つ」ことをねらいとし、12年生を対象にヤギの学校を行いました。2頭のヤギを運動場に連れてきていただき、ヤギの生態の学習からです。人間と違ってヒゲがあっても雌であること、同じ雌でも個体によって角が生えたり、生えなかったりすることがあるなどヤギの不思議を学びました。その後は、「思ったよりも毛が硬いな」自分の家で飼っているイヌやネコの手触りと比べながら、ヤギとの触れ合いタイムを楽しみました。
1月7日(火) 始業式
14日間の冬休みを終え、3学期が始まりました。始業式では、校長先生から「勇往邁進(ゆうおうまいしん)」という言葉の紹介がありました。この言葉には、「自分の目指すもの(目標)に向かって、失敗を怖がらないで、元気よく、前に進んでいく。自分をよくするために、一歩一歩前に向かって進んでいく。」という意味があります。「よりよい自分になる~一歩前へ進んでいこう~」をめざす富士根北小学校の皆さんにぴったりの言葉です。
児童を代表して6年生からは、めあてに向かって、冬休み中に頑張ったことの報告がありました。さらに、4月からは中学生になるので、3学期も引き続き自主勉強に取り組むなど、めあてに向かって頑張りたいとの発表がありました。
令和7年を新しい挑戦や困難を乗り越えて新たな段階へ進む年にしていけるとよいと思います。
4年生が作成したポップが店舗に登場!!
11月にセブンイレブンジャパンの方をお招きし「食品ロスを削減しよう」というテーマでお話をしていただきました。講座の最後に商品の手前取りを推奨するためのポップづくりに挑戦し、こどもたちが作成したポップが実際の店舗に登場しました。私が見付けたのは、学校近くの店舗でしたが、他の店舗でも見ることができるかもしれません。皆様もぜひ探してみてください。
12月23日(月) 終業式
82日あった2学期も終業式の日を迎えました。終業式では、校長先生から「1年の計は元旦にあり」物事は最初が肝心であることから、1月1日の朝、しっかり起きて1年のめあてを立ててほしいと話がありました。
児童を代表して1年生からは、縄跳びの練習を頑張ったので持久跳びが1分跳べるようになったことから、冬休みはハヤブサを頑張って練習したい。5年生からは、文章問題や漢字のとめ・はらいに気を付けて自主勉強をしたいと冬休みに頑張りたいことの発表がありました。
3学期は、1月7日からです。校長先生のお話にもありましたが、目標をしっかり立てた元気な富士根北小学校の皆さんに会えることを楽しみにしています。
12月15日(日) PTAリサイクル活動
12月15日(日)に、トピック公園、おとぎや様、富士根北小体育館駐車場、富士根北中グラウンドの順番で古紙回収業者アカツキ様のパッカー車が巡回し、小中合同でPTAリサイクル活動を行いました。8時から回収が始まったところもあり、朝早く寒い中、たくさんの皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。
収益金は、富士根北中学校と折半し、こどもたちのために使わせていただきます。
12月11日(水) 村山人参の収穫:3年
3年生が村山人参を育てている鈴木様の畑におじゃまし、村山人参の収穫を体験させていただきました。畑は、一面の緑色で人参が生長したことが分かります。まずは、土を掘って人参を抜く準備をするのですが、土の堀り方が足りない状態で抜こうとすると途中で人参が折れて、売り物にならなくなってしまします。こどもたちは、長く立派に成長した人参を傷つけないように気を付けて土を掘り進めました。人参が抜けると「いいにお~い」と抜いた人参の香りを確かめたり、「こんなに長かったよ」と自分が抜いた人参を見せ合ったりと、村山地区特有の人参の特徴を体感することができました。
収穫の体験をさせてくださった鈴木様やJA様など村山人参に関わる皆様、こどもたちと一緒に畑まで行き、収穫の補助をしてくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
12月11日(水) 防災授業:6年
災害が起きる前にできる準備や実際に起きたとき自分たちがすべきことについて知ることをねらいとし、東京海上日動の方を講師にお招きして、防災に関する授業を行いました。
地震や津波のメカニズム、その被害の様子について知った後は、日頃からの備えや災害が起きたときにどのように行動したらよいのかの対策についてグループで話し合いながら考えました。こどもたちは、身体に感じない微弱なものを含めると日本で1日に700回もの地震が起きていることに驚くとともに、家庭の様子を振り返り「家族と相談しながら防災リュックを準備したい」という思いが生まれていました。
12月11日(水) 小中読み聞かせ
富士根北中学校、図書委員会の2・3年生4名が来校し、小学校1・2年生に読み聞かせをしてくれました。
1年生 「なまえの ない ねこ」
「ショートケーキに なに のせる」
2年生 「ムカムカ ドッカーン」
「ともだち くるかな」
中学生は、本を選ぶところから始め、練習もいっぱいして参加してくれました。「トウガラシのショートケーキ!」「から~い!!」表情豊かな中学生の読み聞かせに、1・2年生も引き込まれ夢中でお話を聞いていました。
12月3日(火) マラソン記録会
心肺機能や筋力、持久力を高めること、目標に向かって最後まで走り抜くことをねらいとして、11月11日(月)から体育の授業や休み時間にマラソンに取り組みました。12月3日(火)は、マラソン記録会として、1・2年生は600m、3・4年生は900m、5・6年生は1200mの距離を何分で走りきることができるか計測しました。保護者の方が見守る中、試走での記録を上回るように一生懸命走るこどもたちの姿が見られました。
記録会の後は、「目標の5分をきることができました」「練習のときより記録を伸ばすことができました」と記録が伸びた喜びの声を聞くことができました。保護者の方の応援の声がこどもたちの力になっていました。来校してくださった皆様、ありがとうございました。
11月28日(木) 家庭科見守りボランティア:5年
5年生から家庭科の学習が始まります。今回の授業で初めてミシンの使い方を学び、ランチョンマットを製作します。ミシンで縫う場所に印を付け、布をまち針で止めてしつけ糸で縫います。今日は、実際に作業をするので保護者の方に見守りボランティアをお願いしました。ボランティアの方に「印の上をしつけ糸で縫ってしまうと、ミシンで縫ったときにしつけ糸がとれなくなっちゃうから印の少し外側を縫うんだよ」「しつけ糸で縫った場所は、まち針をとると、針が手に刺さらないよ」などアドバイスをもらいながら作業をすることができました。困ったときには聞くことのできる大人が多かったため、こどもたちは安心して作業を進められました。参加してくださったボランティアの方々、ご協力をありがとうございました。
今回は、家庭科の見守りボランティアでしたが、図工で彫刻刀を使うときや校外学習に出掛けるときなどにもボランティアをお願いできれば…と考えております。その際には、おたよりでお知らせいたしますので、ご協力よろしくお願いいたします。
11月27日(水) 小中合同研修会
夏休み中に、暑さの影響で体育館にあったボールが破裂するということがありました。それを事例として、こどもたちと「猛暑日に起きた事件 その原因を解明しよう」という課題を設定した4年生の理科の授業を富士根北小中の職員が集まり、参観しました。「空気は温められるとどう変化するだろう」という問い掛けに対し、「温められた空気は上昇するのではないか」「上だけでなく、様々な方向に膨らむのではないか」などの予想を立て、各自で考えた確かめるための実験を行いました。
ペットボトルに風船を取り付け、ペットボトルをお湯に付けたときの風船やペットボトルの変化を見たり、管の上下にしゃぼん玉液を付け、管を温めるとしゃぼん玉はどう変化するのかを見たりしました。「風船が膨らんだから、暖められた空気は上に行くのではないか」「管の下に付けた液からもしゃぼん玉が膨らんだから、温められた空気は様々な方向に膨張するのではないか」など、実験結果から分かることを一生懸命考え、ノートに自分の考えを書いたり、発表したりすることができました。
11月26日(火) 小中合同学校保健委員会:56年
5・6年生を対象に富士根北中学校体育館で小中合同学校保健委員会を開催しました。学校保健委員会とは、富士根北小中学生が、より健康で安全な生活を送ることができるようにするため、健康に関する課題について考え、話し合ったり、学習したりする会です。今年度は「主体的な健康づくり ~健康を守るためには、メディアにどのように向き合えばよいだろう~」をテーマに自分の生活を振り返りながら参加しました。
まずは、健康委員会の代表者が「就寝時刻が遅い」「寝る前にメディア機器を使用している人が多い」「朝すっきりと起きられない人や午前中学校で眠くなる人がいる」といった富士根北小の課題について説明しました。それを踏まえ、社会教育課の方を講師にお招きし「メディアの長時間利用による身体と心への影響」について講話をいただきました。
メディアの長時間利用が、成長期になるこどもたちの体と心(脳)に大きな影響を与えていること、身体と心を健康に保つためには、メディアの使い方をコントロールする力が大切であることなどを知りました。こどもたちは、これからの生活に向けて、メディアの使用時間を減らそう、寝る時間を早めようなどのめあてを立てました。
11月21日(木) なかよし活動
今回のなかよし活動は、11月の生活目標「本をたくさん読もう」に合わせて、6年生がなかよし班の1~5年生に読み聞かせをしました。自分たちが読み聞かせで紹介した本を1~5年生も探して読むことができるように、学校図書館にある本の中から6年生が選びました。1~5年生がお話の世界に入り込むことができるようにとたくさん練習をした上で、今日の本番を迎えました。夢中でお話を聞く姿が見られました。
6年生が読み聞かせに選んだ本を紹介します。
1班「パンどろぼう と にせパンどろぼう」「ノラネコぐんだん アイスのくに」
2班「となりの せきの ますだくん」 「いるの いないの」
3班「たびねこ」 「ノラネコぐんだん カレーライス」
4班「パンどろぼう」 「からすの パンやさん」
5班「おまえ うまそうだな」 「ぐりと ぐらの えんそく」
6班「パパ お月さまとって」 「ねぇ どれがいい?」
今回の読み聞かせをきっかけに、読書の輪が広がるとよいと思います。
11月21日(木) 認知症サポーター養成講座:5年
5年生の総合学習のテーマは「福祉」です。「福祉」とは「ふだんの くらしの しあわせ」とも言います。一人一人が幸せに生活するために、様々な方と関わりながら学びを深めています。
今回はキャラバンメイトの方を講師にお迎えし、認知症サポーター養成講座をとおして認知症の症状や認知症の方との接し方などを学びました。地域でサポートするための認知症の方への声の掛け方を役割分担しながら学びました。こどもたちからは「友達と同じように親切に普通に接することが大切だということが分かりました」「怒った顔でなく、笑顔で話しかけることが大切だということが分かりました」という感想が聞かれました。
11月21日(木) 出前講座:4年
4年生のかたかご学習のテーマは「SDGs」です。今回は、セブンイレブンジャパンの方をお招きし「食品ロスを削減しよう」というテーマでお話をしていただきました。まずは、セブンイレブンの歴史から学びました。昔、セブンイレブンは朝7時から夜11時までの営業でした。だからセブンイレブンという名前が付いています。テーマカラー「赤」「緑」「オレンジ」の3色にも意味があり、赤は朝日、オレンジは夕日、緑は癒やしをイメージしており、朝7時の開店から夜11時の閉店まで癒やしを与えるお店という願いを込めているとのことでした。「食品ロス」については、手前取りの推奨やスムージーの材料を工夫していました。規格外でもおいしい野菜や果物はたくさんあるので、そのような材料をスムージーにして提供し、食品ロスにつなげていることが分かりました。
最後に、手前取りを推奨するためのポップづくりに挑戦しました。お店のロゴやテーマカラーを入れたり、手前取りのよさの説明を入れたりしながら思い思いに作成しました。こどもたちが仕上げたポップがセブンイレブンの店舗で見られる日が来るかもしれません。
11月16日(土) 学習発表会
「分かりやすくはきはき話そう! 反応しながら聞こう! 真剣に取り組む学習発表会」をスローガンに、4月から生活科や総合的な学習の時間で学んできたことを振り返りながら、友達や保護者の方に伝えようと協力しながら準備してきました。
1年:あきのおもちゃやさん 4年:SDGs「ごみと水」
2年:えがおのひみつたんけんたい 5年:みんなが幸せに暮らせるための「福祉」を考えよう
3年:村山人参調査隊! 6年:地域の魅力を発信しよう
それぞれのテーマについて分かったことを伝えるために、秋の宝物を使ったおもちゃをつくったり、見たこと体験したことを紙やパソコンにまとめたり、様々な表現方法で自分たちの学びを伝えることができました。発表を聞いているこどもたちも、感想や質問、アドバイスを返しお互いに交流する姿も見られました。
たくさんの保護者の方にも参観していただくことができました。ありがとうございました。
各クラスの発表の様子
開閉会式の様子
11月13日(水) マラソン練習開始
12月3日はマラソン記録会です。水曜日と金曜日の20分休みを使っての練習が始まりました。この練習では、4分間を無理のないスピードで走ることを目標としています。運動委員会の56年生が、ビブスを着てペースメーカーとして手本となるスピードで先導しています。今日が初めての練習日でしたが、マラソン記録会に向け、自分の目標に向かって練習を積み重ねていけるとよいと思います。
11月11日(月) 出前講座:5年
5年生は、社会科で「情報と産業」について学んでいます。今回は、セブンイレブンジャパンの方をお招きし、業務に情報をどのように生かしているかをお話いただきました。商品を注文する際に、注文しすぎてしまうと売れ残り、損失が出てしまう、少なすぎると商品が不足して、売り上げにつながらなくなってしまいます。そのため、どの商品をどれだけ注文するかが店舗としても、とても大切になってくるそうです。そうならないためにも、過去のデータを蓄積し、情報を生かしながら商品を注文することが大切だということを学ぶことができました。
11月8日(金) 牛乳講座:3年
3年生は社会科の学習で富士宮市について学んでいます。先日の社会科見学でも、朝霧高原ではたくさんの牛が飼われ、牛乳が多く生産されていることを確かめたり、朝霧フードパークでバターづくり体験を行ったりしました。
今回は、富士宮市役所食のまち推進室の方を講師にお招きし、牛乳講座を行いました。毎日、給食で飲んでいる牛乳がどのように作られ私たちのもとに届くのか、牛の生態を踏まえ、お話していただきました。講座を通して、こどもたちが社会科の学びを深めるとともに、食育について考えるきっかけにしていきたいと思います。
11月7日(木) サッカーボール寄贈
サッカー選手の三浦和良選手からサッカーボールを寄贈していただきました。三浦選手の背番号11番にかけ、1.1万個のサッカーボールが明治安田生命様をとおして各校に贈られています。「未来に向けたくさん挑戦してみましょう。こどもたちの未来に向けた挑戦の一歩を全力で応援しています」とのメッセージも寄せてくださいました。
11月1日(金)社会科見学:5年
「製造の工程、工場相互の協力関係、優れた技術などに着目して、工業生産に関わる人々の工夫や努力をとらえる」ことをねらいとし、自動車関連工場に社会科見学に行きました。今回、ジヤトコ富士宮様のご厚意で社用車を手配していただきました。溶接作業の様子の見学やネジ付け体験などをすることで部品づくりに掛ける思いを知ったり、働く方の話から、正確な作業や安全を確保するために様々な工夫をしていることを学ぶことができました。
11月1日(金) 宮ガチャ中間発表:6年
6年生のかたかご学習では、富士根北地区の魅力を発信することをねらいとして学習に取り組んでいます。現段階では、富士根北地区の魅力を発見し、宮ガチャにするためのリーフレットの原稿作りに取り組んでいる最中です。宮ガチャのリーフレットをさらによいものにし、商品化できるように、市役所の方をお招きし、中間発表会を行いました。1人1人リーフレットに込めた思いを発表し、さらによいものにするためのアドバイスをいただきました。具体的なアドバイスをもらい、リーフレットに修正を加えていきます。こどもたちの発見した富士根北地区の魅力が宮ガチャになる日が楽しみです。
11月1日(金) 粘土教室:126年
「粘土を使った造形的な活動について、楽しく発想や構想ができるようにする」ことをねらいとして、細野様を講師にお招きし、図工の授業を行いました。もらった粘土を伸ばしたり、足で踏んだりすることをとおして、粘土の感触を味わいながら活動しました。「教室1周するくらい道をつなぎたいな」と自分の作品だけでなく友達の作品ともつなげながら創作を楽しみました。
11月1日(金) 朝礼
今日から11月が始まりました。2学期も折り返しを迎え、動の秋から静の秋へ転換しつつあります。11月は「読書月間」でもあるため、朝礼で2年生が全校に自分のお薦めの本を紹介しました。2年生が紹介した本は「妖怪の子預かります」「こぎつねコンとこだぬきポン」「迷宮アイランド」「こわい算数」の4冊です。図書委員の56年生も、読書パズルに取り組むことができるよう計画しています。読書の秋となるよう「読書」活動に力を入れていきたいと思います。
10月31日(木) サツマイモ・落花生収穫:5年
JAふじ伊豆青年部の皆様にご協力いただき、6月に植えたサツマイモと落花生が収穫を迎えました。土を掘ると大小様々なサツマイモが顔を出します。中にはこどもたちの腕よりも太いサツマイモもありました。四苦八苦しながら大量のサツマイモが収穫できました。落花生はハクビシンに食べられてしまっているものが多かったようです。収穫したサツマイモを「どうやって食べようかな」と楽しみにしている5年生でした。
10月31日(木) 社会科見学:4年
4年生の社会科見学は2回目になります。今回は、掛川市と静岡市に目を向け、「静岡県の文化財や伝統文化について知る」「伝統を受け継いできた人々の思いや願いを知る」ことを見学のねらいとしました。掛川市では「掛川城」を、静岡市では「ふじのくに地球環境史ミュージアム」を見学しました。
「掛川城」では天守閣に上がりました。事前に調べた敵から城を守るための城のつくりや武器などの工夫を実際に目で見て確認しました。敷地の中にはステンドグラス美術館や茶室も併設されており、色鮮やかなステンドグラスを見たり、茶道のマナーについても学ぶことができました。
「ふじのくに地球環境史ミュージアム」では、日本は降水量の割に使える水の量が諸外国に比べて少ないということを知り、SDGsを意識した水の使い方について学ぶことができました。
今回の学びを新聞づくりや学習発表会に生かしていきたいと思います。
10月25日(金) 秋みつけ:1年
運動場にもドングリが落ちていて、秋になってきたことを感じます。1年生は、秋の宝物を使って、みんなで遊べるものをつくりたいと考えているようです。そこで、学校の外でもたくさんの秋を見付けることができるのではないかと、粟倉南公園に秋の宝物を探しに出掛けました。
栗やドングリなどの木の実、赤や黄色く色づいた木の葉などたくさんの宝物を袋に詰めて学校に帰ってきた1年生は「僕は栗を見付けたよ」「この葉っぱきれいでしょう?」と秋の宝物を嬉しそうに見せてくれました。これから宝物を使ってどんな遊びを考えるのか楽しみです。
10月24日(木) 静岡茶講座:4年
静岡県の代表的な特産物であるお茶について学ぶことで、地域で受け継がれてきた伝統に目を向けたり、地域への理解を深めたりすることをねらいとし、静岡茶講座を行いました。講師として来校してくださったのは、JAふじ伊豆の方です。まずは、おいしいお茶の入れ方を教えてもらいました。
適温は80度程度、適温にするため、やかんやポットから湯飲みに湯を移して温度を下げ、味の濃さが偏らないように「回し注ぎ」という注ぎ方をすることが大切だということを聞きました。こどもたちはポイントに気を付けながら、実際に自分たちでお茶を入れ、味を確かめました。
100種類以上あるお茶の中でも、静岡県が発祥であるやぶきた茶がお茶全体の80%を占めていることを知り、静岡県とお茶の関わりの深さを感じていました。
10月23日(水) 生活科探検:2年
「公共施設の見学を通して、働く人々の工夫や施設の役割について知る」「乗り物や公共施設を安全に正しく利用する」ことをねらいとして、2年生がまちたんけんに出掛けました。富士急バス様のご協力によりバスを増発していただき路線バスの乗車体験ができました。210円を握りしめ、運転手さんに「ありがとう!」と元気にお礼を言いながら、運賃箱にお金を入れました。
バスに乗った後は、富士宮中央図書館の見学です。地下にも案内してもらい、地下にはたくさんの本がしまってあることを知りました。係の人にも積極的に質問をして図書館について多くのことを学ぶことができました。この学習を11月の学習発表会に生かしていく予定です。
10月19日(土) 運動会
雨が心配されていましたが、お天気にも恵まれ、いよいよ運動会本番です。紅白応援団長を中心とした応援合戦から運動会のスタートです。
各学年の競技は「徒競走」と「学年種目」です。富士根北小学校の学年種目にはダンスも含まれ、どんな競技にしようか、どんな音楽を使おうかこどもたちが話し合って決めています。今年度の学年種目を紹介します。
1年生「あかしろ おいかけ 玉入れ」
1年生はCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」の曲を選び、ダンスをしました。歌詞に合わせておしりを振る1年生の姿に上級生からは「かわいい!」という声が上がっていました。ダンスが終わると玉入れです。カゴを背負って逃げる6年生のカゴをめがけて玉入れをします。玉入れは紅組の勝ちでした。勝負の後は、仲良く玉のお片付け競争!お片付け競争は白組の勝ちでした。
2年生「ダンス!ダンス!大玉ころがし」
2年生はMrs. GREEN APPLEの「ダンスホール」でのダンスです。本部の方を向きながらかっこよくポーズを決めることができました。その後は、大玉転がしです。2人1組になって一生懸命に大玉を転がします。運動場の西側からスタートするのですが、東側にはカラーコーンが置かれています。そのカラーコーンを最短距離で回りたいところですがなかなか大玉は思い通りに動いてはくれません。2人で協力しながらゴールをめざしました。結果は、紅組の勝ちでした。
3年生「BOUKEN 仲間を信じて」
3年生は優里の「ベテルギウス」に合わせて組み体操です。まずは1人技からスタート、バランスやブリッジなど一人一人頑張って技を成功させました。その後は、5人1組になっての扇、全員でのウェーブを披露しました。特にウェーブはみんなで協力してきれいな技になっていました。全員で協力した後は、紅白に分かれてダービーでの競争です。ダービーは2人1組で、馬にボールを乗せて落とさないように運ぶ競技です。どのペアも息ぴったりでした。3年生は白組が勝ちました。
4年生「綱引き 勝利を引き寄せろ」
4年生はMrs. GREEN APPLEの「ライラック」でダンスをした後、綱引をしました。みんなでアイディアを出し合い3試合とも違う種類の綱引きでした。1回戦目は普通の「綱引き」、2回戦目は、運動場を半周ほど走り、速くたどり着いたチームからどんどん縄を引っ張る「かけっこ綱引き」です。3試合目は綱の前にいる人同士でじゃんけんをし負けたら列の後ろに走って綱を引く「じゃんけん綱引き」でした。どの綱引きもよく考えられていてとても楽しそうでした。3試合とも紅組の勝ちでした。
5年生「運ぶと転がす どちらが速い?」
5年生は、障害物リレーに挑戦です。ホッケーのスティックを使いボールを転がしたり、バドミントンのラケットにボールを乗せ、落とさないようにしたりして運動場を走ります。走っている間には、ハードルが2台設置されており、バランスをくずさずにハードルを飛び越え、ボールを運びます。自分の得意な方法を選んでいるので、みんな上手にボールを運ぶことができました。結果は紅組の勝ちでした。
6年生「希望をつめたミックスレース」
6年生の競技は、玉入れあり、ダービーあり、ハードルあり、縄跳びありと各学年の競技をミックスしたような夢の障害物リレーでした。スタートした6年生は、運動場の4分の1を走ります。ハードルを飛び越え、縄跳びをして、玉入れをします。玉がなかなか入らず苦戦していました。最後はダービーで馬を半周運んで次の人にバトンタッチです。6年生は紅組の勝ちでした。
10月10日(木) 運動会全体練習
10月19日(土)の運動会に向け、全体練習を行いました。今回は、運営委員会が司会となる開閉会式、応援団長による選手宣誓、運動委員会が中心となるラジオ体操、紅白応援合戦を中心に練習を行いました。運動会を来週に控え、こどもたちの頑張る気持ちも高まってきています。体育の授業では、各学年の学年種目の練習も始まっていて、教室からはダンスの音楽がよく聞こえてきます。当日は、頑張る姿をご覧いただくと共に、こどもたちの力となるよう声援をお願いします。
10月9日(水) 昆虫教室:3年
3年生は理科の授業で、昆虫の生態や体のつくりについて学んでいます。今回は昆虫自然観察公園の方にお願いし、リモートで話を聞くことができました。事前にこどもたちが出した質問にも答えてもらうことができました。1番反応していたのは「ゴキブリ」についてでした。ゴキブリは昆虫の中でも足が速く、人間と同じ体の大きさだったら、新幹線と同じくらいのスピードで走ることができるということを聞きました。ゴキブリが逃げるときのスピードを思い出し「確かに」と納得しながらも人間と同じ大きさになったゴキブリを想像したくないとの反応があがりました。他にも、50cmくらいまで成長するナナフシの仲間がいること、昆虫の種類の多さなどたくさんのことを学ぶことができました。
10月8日(火) なかよし「あふれろ!なかよしパワー」
10月19日(土)は、運動会です。運動会では、学年を越えたなかよし班で「あふれろ!なかよしパワー」を行います。「あふれろ!なかよしパワー」とは、なかよし班で2人1組になり、カップを手に水を運んで瓶をいっぱいにするという競技です。8日(火)に競技の練習を行いました。ゆっくり慎重に水をこぼさないように運ぶペア、多少こぼれてもスピード重視のペア、瓶に入れる際に水を大量にこぼしてしまうペアなど様々でした。今回の練習では、4班がはやく瓶を水でいっぱいにすることができました。運動会当日は、どの班がはやく瓶を水でいっぱいにすることができるのか楽しみです。皆様も応援よろしくお願いします。
10月7日(月) 社会科見学:3年
3年生は社会科で富士宮市について学んでいます。「ものづくりの工程や働く人の思い、安全面や衛生面の工夫を知る」ことをねらいとし、アサヒ飲料と朝霧フードパークに社会科見学に出掛けました。
アサヒ飲料では、工場の製品が富士山の湧き水を使用してつくられていることを知りました。さらに、フードパークで、バターづくりの体験をしたり、新鮮な牛乳を飲んだりすることを通して富士宮のよさに目を向けることができました。自分たちでつくったバターは最高の味だったそうです。
10月3日(木) 中学校かたかご祭文化の部 合唱参観:6年
中学校で「かたかご祭 文化の部」が開催されました。文化の部で行われる合唱を聴くために6年生が中学校を訪問しました。中学校1年生「明日へ」、2年生「時の旅人」、3年生「YELL」と発表が続き、最後は全校での合唱「Believe」でした。どの学年の合唱もすてきでしたが、特に全校での合唱は人数が増えたことのよさが生き、重なり合う声の響きがきれいだったという感想を持ちました。
10月3日(木) プラスチック出前講座:4年
4年生のかたかご学習のテーマは、SDGsです。静岡県くらし・環境部の方を講師にお招きし、食品業界と環境問題について学びました。食品を入れる容器の原材料をあてるクイズを通して、容器はプラスチックや紙など様々なものからつくられていることを知りました。さらに、年間800万トンものプラスチック製品がごみとして海に流れ出ていること、そのごみが原因となり、海洋生物の命が脅かされていることなどを学びました。こどもたちは、リサイクルできるものをごみにしないこと、分別してごみを捨てることの大切さ、地球に優しい製品を使っていくことの重要性と共にリサイクルが自然環境によい効果をもたらすことを学びました。
10月2日(水) 図工「いっぱい使って なにしよう」:1年
「形や色の造形的な面白さを感じ取り、思いのままにつくる」ことをねらいとし、1年生が図工の造形遊びを楽しみました。今回は、4000個の色とりどりの洗濯ばさみを体育館に用意し、思い思いにつないだり、並べたりして夢中で作品の制作に取り組みました。「同じ色ばかりじゃつまらないな」「もっとたくさんつなげよう」友達と協力しながら制作する子、こだわりを持ちながら一人で黙々と制作する子、取組方に違いはありますが、みんな夢中になって一生懸命に活動していました。
10月1日(火) 南極クラス:456年
ミサワホームの堀川様を講師にお招きし、南極クラスを開催しました。講師の方は3回ほど南極地域観測隊として昭和基地で活動した経験があり、南極での厳しい生活、動物やオーロラなどの自然についてお話をしてくださいました。さらに、観測隊として活動するために努力したことやあきらめないことの大切さ、困難に直面したときの乗り越え方など生き方についての話も聞くことができました。
9月26日(木)27日(金) 修学旅行:6年
「政治・経済・文化の中心である東京を見学し、これからの学習に生かす」「友達同士協力し合い、楽しい思い出を作る」ことをねらいとして、1泊2日で東京方面に修学旅行に行きました。
1日目:国会議事堂・鳩森八幡神社(富士塚見学)・そなエリア東京・東京ドームシティアトラクションズ
最初の見学場所である「国会議事堂」では11人という少人数であったため、議員様のはからいと日程が合い、普段の見学では見ることのできない特別ルートで見学をすることができ、大喜びでした。「鳩森八幡神社」では「富士塚」を見学し、思ったより小さかったとの感想を持ちました。「そなエリア東京」では地震後の街並が再現されており、その中をタブレットを持ちながら移動し、災害後に生き延びるための行動の仕方を学びました。崩れた建物もリアルに再現されており、こどもたちは真剣に学ぶことができました。 「東京ドームシティアトラクションズ」には、早く到着することができ、予定していたよりも長くアトラクションを楽しめました。
2日目:浅草・風鈴の絵付け体験・上野恩賜公園(上野動物園・国立科学博物館)・東京タワー
小雨の中での2日目スタートとなりました。2日目は浅草、浅草寺のお参り、雷門の見学からです。仲見世通りを班ごとに見学し、お土産選びを楽しみました。その後は、風鈴の絵付け体験をし、上野恩賜公園に向かいました。傘をさしながら上野動物園と国立科学博物館を見学しました。最後は東京タワーです。床が透明になっているところがあり、怖さを感じながらも東京の町並みを楽しみました。思い出いっぱいの2日間となりました。
6年生がお薦めする、5年生に見てほしい・行ってほしい場所ランキング
1位:上野動物園・国立科学博物館 2位:東京ドームシティアトラクションズ 3位:国会議事堂
9月26日(木) アコーディオン教室:5年
富士宮市民文化会館の学校プログラムを活用し、アコーディオンの構造や音色について学びました。アコーディオン奏者だけでなく、ソプラノ歌手の方も来校し、アコーディオンに歌を合わせて演奏を披露してくださいました。聞くだけでなく、ドイツの踊りを一緒に踊ったり、フランスの曲を一緒に歌ったり楽しい時間を過ごすことができました。「いつも何度でも」「ハンガリー舞曲第5番」「ラ・クンパルシータ」が心に残ったというこどもが多かったです。
9月19日(木) プログラミング学習:3年
中澤様を講師にお招きし、「scratch」を使ってプログラミングの仕方を学びました。「進む」「回る」「繰り返す」などのコマンドを使いながらプログラミングすることができました。キャラクターを動かしたり、背景を変えたりして楽しんでプログラミングに取り組みました。「200歩進む」を「10回繰り返す」といった指示を出した子は、2000歩進むという指示を出したことになり、進みすぎてキャラクターが画面から消えてしまうというハプニングもありましたが、プログラミングの仕組みについて知ることができていました。
9月11日(水) 授業参観
富士根北小では、「目標を持ってねばり強く努力し、自分らしさを発揮するとともに、礼儀正しい行為をすることで、人間関係を豊かにしようとするこどもを育成する」ことを重点として道徳の授業に取り組んでいます。今回の授業参観では全学年、道徳の授業を公開しました。たくさんの方に参観していただきありがとうございました。
1年生 勤労・公共の精神 「ぼくのしごと」
2年生 規則の尊重 「黄色いベンチ」
3年生 公正・公平・社会正義 「みさきさんのえがお」
4年生 親切・思いやり 「温かい言葉」
5年生 国際理解・国際親善 「折り紙大使~加瀬三郎~」
6年生 友情・信頼 「ロレンゾの友達」
1年生 2年生 3年生
4年生 5年生 6年生
9月10日(火) 修学旅行事前学習:6年
6年生は9月26日(木)27日(金)で東京方面に修学旅行に行きます。遠藤様を講師にお迎えし「修学旅行で行く東京の文化や歴史について知ろう」をテーマにお話をしていただきました。東京とはどんな場所なのかクイズ形式で学んだり、首都であり政治や貿易の中心となっていることを建物や地形などから考えたりしました。
今回の修学旅行では、富士塚を訪れます。遠く離れた富士山に対してどんな思いを抱いていたのかについても触れていただき、修学旅行が楽しみになってきたようです。
9月5日(木) 富士山にかかわる村山地域の歴史:6年
6年生のかたかご学習では、富士根北地区の魅力を発信することをねらいとして学習に取り組んでいます。富士根北地区の魅力の1つでもある村山浅間神社と富士山との関わりについて知るため、渡井様を講師にお招きし、お話を聞きました。富士山は修行の山であり、修験者が集まってできたのが村山であることなど、地域の歴史について学ぶことができました。また、富士山のミニチュアを作り、そこに登ることで富士登山を疑似的に体験する富士塚を修学旅行で訪れます。富士塚の由来についても話を聞くことができ、より修学旅行が楽しみになりました。
9月4日(水) かたかご学習講座:3年
「地域の特産物~村山人参について知ろう」をテーマに、鈴木様を講師にお招きし3年生がお話を聞きました。村山人参を栽培している方の思いや村山地区で育つ理由などをわかりやすく説明していただきました。今回のお話を参考に、もう少し気温が下がってきたら、村山人参の種を蒔き育てていく予定です。