12月11日(水) 防災授業:6年
災害が起きる前にできる準備や実際に起きたとき自分たちがすべきことについて知ることをねらいとし、東京海上日動の方を講師にお招きして、防災に関する授業を行いました。
地震や津波のメカニズム、その被害の様子について知った後は、日頃からの備えや災害が起きたときにどのように行動したらよいのかの対策についてグループで話し合いながら考えました。こどもたちは、身体に感じない微弱なものを含めると日本で1日に700回もの地震が起きていることに驚くとともに、家庭の様子を振り返り「家族と相談しながら防災リュックを準備したい」という思いが生まれていました。