4年生の様子

弦楽器鑑賞会

弦楽器鑑賞会

 10月6日水曜日、弦楽器鑑賞会を行いました。バイオリンの演奏をしてくださったのは、4年生の保護者の山田晴香さんです。ピアノを伴奏に、すばらしいバイオリンの演奏を聴かせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  副題は、『コロナ禍でも、おどりの音楽で世界一周!』

 ベートーベンの『メヌエット』から始まり、サン=サーンスの『死の舞踏』、ファリャの『スペイン舞曲』などで、2拍子、3拍子のステップを踏みたくなるような様々な国のおどりの曲です。曲の背景を聞いたり世界地図で作曲者の国の場所を確認したりして、少しずつ音楽の世界一周旅行へ・・。子供たちは真剣な様子で聴き入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 ピアノとバイオリンのかけ合い、バイオリンで迫りくる様子の表現などを聴き、「ピアノとバイオリンの相性がとてもよかった。」「バイオリンの演奏の仕方がいろいろあるけど、それぞれ音色や響きが違って驚いた。」など、様々な聴き方で振り返ることができました。