学校の様子

2024年度

連休疲れにも負けず

1時間目、1年生は国語の授業の冒頭、漢字テストを行っていました。

答え合わせでは「やったー!あってた!」「間違えた。」などの歓声が上がっていました。

5時間目

2年生は国語、3年1組は数学、3年2組は英語の授業でした。

国語では、登場人物の心情を読み解く授業、数学は因数分解、英語はmakeを使った英作文を学習していました。

連休の疲れか、食後の睡魔に襲われている生徒もいましたが、どの生徒も熱心にノートを書いたり

先生の問いに答えたりしていました。

特に英語では、クロームブックを有効活用して、基礎・基本の定着や、学習課題のイメージ共有を図っていました。

人穴小学校に出張授業

英語科の松本先生は、週に一時間、人穴小学校の5・6年生に

英語を教えています。

英語の歌やアルファベットかるたで興味を持たせ、自分の名前、誕生日、好きな食べ物

等を言えたり書けたりするようになることを目標にした授業でした。

松本先生の、念入りな授業準備で、児童の皆さんは楽しそうに授業を受け

英語力を身につけていました。

授業の様子

時間目、3年生は保健体育でスポーツテストに向けた練習

2年生は社会で安土桃山時代の学習をしていました。

走っている仲間を温かく励ます3年生の姿は大変ほほえましかったです。

社会科の授業は、佐野先生が、テレビと電子黒板をフル活用して、

生徒の興味関心を引き出しながら授業を展開していました。

黒板の文字をひたすら書き写す昔の授業とは全く違います。

 

理科の授業

二年生の理科を取材しました。

「塩化銅水溶液は何に分解するのかな」という課題で授業に取り組んでいました。

鈴木先生は、理科室が広いのでとても良く通る声で授業を行い、黒板の文字を大き目に書いてくださっています。

生徒はとても集中して授業を受け、発表もたくさん行っていました。

銅の炎色反応の実験では、炎が緑色になる様子を見て目を丸くしたり

「きれい!」などの感動の声をあげたりしていました。

中学生らしい素直な表情や反応が見られ、心に残る授業になったようでした。