生命・地球
生命の構造と機能 連続性 環境の関わり
小3
「身の回りの生物」
小2生活科「めざせ 生きものはかせ」では、つかまえた生きものを飼育することで、すみかやえさ、世話の仕方を学びました。小3では、身の回りの自然を「目、耳、鼻、手」を使って観察します。そのために「虫めがね」の正しい使い方や、草むらに行くときの約束などを学び、観察する力を身に付けていきます。見付けたことを観察カードに記録し、友だちと紹介し合う活動も行います。
小4
「人の体のつくりと運動」
「季節と生物」
小4では、小3で身に付けた観察する力を生かし、春夏秋冬の1年間継続して植物の観察をします。季節の移り変わりを科学的に捉えるために、「温度計」の正しい使い方を学び、水温や気温などを測定します。この学習が、1日の気温の変化や「月や星の動き」の学習につながっていきます。
小5
「植物の発芽、成長、結実」
小5では、まず、花から実ができる様子が同じ時に見られる「アブラナ」を観察します。そして、実(種)がどのように成長し、花を咲かせ実ができるのか「ヘチマ」や「インゲンマメ」などを栽培し、観察を続けることで学んでいきます。植物が生長するために必要な物は何かを見付けるために、「ひなたとひかけ」「水や養分の量」を変えることで確かめていきます。
「動物の誕生」
小6
「人の体のつくりと働き」
「植物の養分と水の通り道」
小6では、小5で学習した植物が成長するために必要な「水、空気、養分」が、植物の体の中をどのように運ばれ、どのように成長に生かされるのかを学びます。そのことが、「人や動物も生長するために必要な物は同じなのだろうか」という学習につながっていきます。
「生物と環境」
中1
「生物の観察と分類の仕方」
「生物の体の共通点と相違点」
中2
「生物と細胞」
「植物の体のつくりと働き」
「動物の体のつくりと働き」
中3
「生物の成長と殖え方」
「遺伝の規則性と遺伝子」
「生物の種類の多様性と進化」
「生物と環境」
「自然環境の保全と科学技術」