学校の様子

2019年3月の記事一覧

修了式・卒業式

 

3月20日に、平成30年度の修了式と卒業式が行われました。

 

 

修了式では、校長先生から、「1年間、本当によく頑張りました。素晴らしく、立派でした。」との言葉をかけてもらいました。

  

つらいこと、悲しいこと、「学校に行くのが嫌だな」と思うこともあったかもしれないけれど、みんなが毎日学校に来て、心も体も大きくなったこと、たくさんの経験をしたこと、そんな自分にもっともっと自信を持ってがんばってもらいたい。

 

そんな校長先生の励ましの言葉を聞き、来年度、子供たちはこれまで以上に活躍し、成長してくれるのではないかと思いました。

 1人ひとりが校長先生から修了証をいただき、1年間がんばったことを発表しました。

1年間で、発表も上手くなりましたキラキラ本当によくがんばりました花丸 進級おめでとう!

 

 

そして、今年度の卒業生は1人。6年間、同級生はおらず、たった1人で頑張ってきた児童です。

3月は、教職員も児童も、卒業までの日数をカウントダウンし、卒業生への思いを馳せ、「卒業してほしくない」と涙をこらえる日々でした。

登校した卒業生は、6年間ずっとそばでサポートしてもらった用務員さんに、入学式同様、手作りのコサージュをつけてもらいました。

校長先生の式辞では、これまでの卒業生のがんばりを褒め、これからの卒業生の未来が素晴らしいものとなるよう、力強い応援のメッセージを送ってくださいました。

「海山さんと桜華さんを本校に入学させてくださり、ありがとうございました。」

その言葉に、これまで卒業生が1人で頑張ってきたこと、妹の桜華さんが本校でとても成長したこと、保護者の方の選択や苦労など、様々な思いがあふれ、涙が出ました。

 

第1376号の卒業証書を、しっかりと受け取りました。

   

卒業生から在校生へ、在校生から卒業生へ、これまでの思い出をふり返り、エールを送りました。

涙と笑いがあふれる素敵な別れの言葉になりました。

今までお世話になった先生方からは、愛情の込もったビデオメッセージもいただきました。

 

これからの活躍と、幸せな未来を願っています。

卒業、おめでとう!!