2023年1月の記事一覧
チャレンジなわとび記録会
1月17日~1月27日の2週間は、なわとび週間でした。
各学年、今まで頑張って練習に取り組んできたことが子供たちの跳ぶ姿からよく伝わってきました。
持久跳びも各学年の目標に向かってがんばりました。
種目跳びは様々な技を軽やかに跳んでいました。
自分なりの目標に向かって頑張る姿が素晴らしかったです。
切り干し芋体験(3年)
12月6日(火)
5月につる挿しをしたさつまいもを11月に収穫。そして今日は、切り干し芋を作る日です。講師の金森様をはじめ、9名もの保護者にボランティアとして参加していただきました。
柔らかーく蒸かしたさつまいもの皮を、竹へらで削ります。柔らかくて粘り気もあるので苦戦しましたが、苦労の甲斐あって、黄金色のおいしそうないもが表れました。1cm幅のピアノ線の間を通した後、一切れずつ金網の上に並べました。一週間ほど干したら完成です。楽しみだなぁ♪
ときめき山宮発表会(4・5・6年)
11月19日(土)
4年生は「福祉」をテーマにして、視覚障がい、白杖、盲導犬、点字、点字ブロックについて発表しました。参観者に分かりやすく伝えることを意識して、発表の仕方や資料についてグループで何度も試行錯誤を重ねました。当日は、緊張しながらも堂々と発表することができました。発表後、「緊張したけれど、楽しかった。お客さんがたくさん来てくれて嬉しかった。」と喜んでいました。
5年生は、SDGsについて調べたことを発表しました。SDGs17の目標の中から興味がある内容を選びました。見学に来た人にスライドで説明するだけでなく、実際に実験したり、クイズを出したりと、一人一人が工夫して発表する姿がたくさん見られました。発表後は、「自分の生活の中にもSDGsをもっと意識していきたい!」と振り返ることができました。
6年生はときめき山宮で追究を重ねた世界遺産の人穴富士講遺跡、村山浅間神社、富士山本宮浅間大社について、見学して分かったことや社会の学習とつなげて考えたことを発表しました。スライドやクイズを用いて、分かりやすく伝えようと意識することができました。参加者からは質問も出て、充実した時間になりました。
ときめき山宮発表会(1・2・3年)
11月19日(土)
1年生は、「あきのたからものランド」をしました。生活科の学習で秋の自然に触れ、拾ってきたドングリ等を使い、おもちゃや楽器を作りました。ときめき山宮発表会では、動画にとった遊び方を紹介したのち、お客さんと一緒に遊びを楽しみました。
2年生は、初めてタブレットに動画や写真を入れて大勢の前で発表しました。動画や写真を何度も撮り、原稿を考え、話す練習を繰り返しました。ペアやグループで発表のための協力もしました。初めてづくしでしたが、楽しみながら、工夫して準備しました。発表会当日は、その成果を十分に発揮できました。
3年生は、さつまいも、落花生、お米、そば、柿などの、山宮で育てられている農産物を「山宮の自慢」として発表しました。1年間かけて調べたことを発表会で聞いてほしいという熱い思いで、資料作りをしました。パソコンで見やすくまとめたり、シナリオを書いてペープサートで紹介したり、実物を見せたりと、各自のアイデアが多岐にわたり、工夫を凝らす姿がたくさん見られました。発表後は、「緊張したけど、楽しかったー!」と笑顔がはじけていました。
薬学講座(6年)
11月15日(火)
6年生対象の薬学講座が開かれました。学校薬剤師の奥藤先生から「たばこの害」について、警察署生活安全課の谷様から「薬物乱用の危険性」についてのお話を聴きました。また、「もしたばこや薬物を勧められたら・・・」という場面を想定し、断り方についてロールプレイングを行いました。今回学んだことを忘れず、自分の健康や人生を壊さない行動をしてほしいと思います。