山宮っ子の活躍

2022年度

本 ビブリオバトル

2月22日(水)

 クラスでの予選会を勝ち抜いた6年生4人が、おすすめする本の一部を抜粋して紹介したり、挿絵をスクリーンで見せたりして、その本の魅力を伝えました。6年生が司会や集計などの進行を分担して運営しました。

 どの本を読みたいと思ったのか、全校児童と職員が興味深く聞き、投票しました。

 さっそく、紹介された本や、そのシリーズを借りている児童が何人もいました。

    

ハート 地域・ボランティアの方に感謝する会

2月15日(水)

 今年度も、地域の皆様、山宮小サポートクラブの皆様に、登下校や授業支援等、たくさんのご協力をいただき、充実した教育活動を行うことができました。 ありがとうございました。

 児童会の6年生が企画、進行しました。6年生の図工で製作した版画作品を活用したカレンダーを一人一人にお渡ししながら、感謝の気持ちを伝えました。

    

にっこり むかしあそび(1年)

1月24日(火)

1年生の子供たちの祖父母の皆さんに教えてもらい、昔遊びをしました。

輪投げ、めんこ、お手玉、かるた、竹馬や凧揚げをしました。

一緒に遊びながら、楽しく遊ぶためのルールや上手になるためのコツを教えてもらいました。室内や運動場で楽しく過ごしました。

  

眼鏡 PTA古紙回収

2月19日(日)

 第2回PTA古紙回収を行いました。雨の中だったので、積み込みも積み下ろしもいつもより大変でしたが、総務委員・地区理事・常任委員・保護者・教職員の協力で無事に終えることができました。朝早くから、ご協力ありがとうございました。

 収益金は、学校で有効に活用し、児童に還元させていただきます。

 体育館前の回収ボックスでは、常時、古紙・アルミ缶を回収していますので、引き続きよろしくおねがいします。

     

イベント 6年生ありがとう週間

 2月16日(木)から6年生ありがとう週間が始まりました。

 山宮小では、下級生が6年生への感謝の気持ちを表した掲示物を作成し、5年生が中心となって装飾しました。昇降口から6年生の教室までの階段や廊下が、温かい雰囲気に包まれました。

 また、学年ごとに6年生と一緒に遊びました。遊びの内容やルールを工夫して、みんなが楽しめるように自分たちで計画しました。

    

6年生 交通安全教室

2月10日に6年生に向けた交通安全教室を行いました。

「4年生で習ったこと以上に、自転車の安全な乗り方やルールについて学ぶことができた。特に、なぜ自転車が左側を走らなければいけないかについて、分かりやすく教えていただけてよかった」と感想を話す子もいました。

中学生になると、登下校で自転車を使うことが多くなります。安全に気を付けて自転車に乗るように確認をしました。

6年生 職業講話

1月24日と27日に、職業講話を行いました。

本年度はディマンシュマタンの植松様、テルモ株式会社の和地様のお話を伺いました。

植松様のお話からは、1日のスケジュールやケーキ作りの苦労、材料を上手に使ってケーキをたくさん作ることの凄さが伝わったようです。

また、和地様のお話からは自分が決めていた夢でも、生きていくうちに変化してもいいので、色々なことにチャレンジしていきたいと思ったようです。

子供たちのこれからの成長につながるお話でした。

ビブリオバトルin山宮小学校 6年1組予選会

2月22日に行われるビブリオバトルin山宮小学校に向けて、6年1組で予選会を実施しました。

ビブリオバトルは「人を通して、本を知る。本を通して、人を知る。」を合言葉に行われる本の紹介コミュニケーションゲームです。

6年生はビブリオバトルの公式ルールを参考にしながら紹介する本を選び、発表の練習を行ってきました。

予選会では本を見せながら、本のオススメの場面や印象に残った場面について熱く紹介しました。

予選会を通過したのは4名。誰が初代王者に輝くのか!?

富士山学習発表会

1月28日に上野中学校で富士山学習PARTⅡ発表会が開催されました。

山宮小学校からは6年生が代表として、ときめき山宮で学習したことを「山宮浅間神社と世界遺産~自分たちが伝えていくべきこと~」と題して発表しました。

当日は6人の代表児童が参加して1年間の学びの流れと深まりを劇で演じました。

また、劇で流した動画やスライドは当日参加できない児童と協力して作成しました。

クラスで協力して学びを伝えることができました。

美術・図工 キッズアートプロジェクト(6年)

1月20日(金)

 挽物(ひきもの)士の百瀬先生をお招きし、静岡の伝統工芸である静岡挽物について学びました。実際に木を削って挽物を作製する体験を行いました。先生の作品を手にとって味わうことで、より挽物の美しさや魅力を知ることにつながりました。一人一人が挽物作りを体験することを通して、見た目以上に作ることの難しさや、同じものを作り続ける大変さを実感できました。

 夢をもつことの素晴らしさや、小学校の学習が大人になって必ず生きることなど、挽物づくりを通して学ぶことができました。