令和6年度
2年 中央図書館見学
2年生は、生活科の学習で、公共施設の仕組みや大切さについて調べるために、富士宮市立中央図書館へ見学に行きました。
中央図書館では、図書館の半分の量の本を保管している地下の書庫やひばり号の本を保管している部屋など、普段は見ることができない図書館の秘密を知り、子供たちは、目を輝かせていました。「図書館の地下にも本がたくさんある」「図書館には、聴覚ライブラリーや映画館などたくさんの部屋がある」「借りた人が、本を返したかどうかを図書館の職員が3回チェックしている」と真剣にメモを取る子供たちの姿が見られました。
今回の図書館見学で体験したことや学んだことを、生活科の授業で図書館新聞にまとめていきます。
お忙しい中ご協力いただいた中央図書館の皆様、ボランティアの皆様、どうもありがとうございました。
普段は入ることのできない図書館の地下の書庫に入れていただきました。
図書館には、他の利用客もいるため、静かに1列で歩いています。
本についている白い盗難防止シールの秘密や本の借り方について教えてくださいました。
実際に本を借りて、図書館を利用することの楽しさを学びました。
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