学校の様子

2025年2月の記事一覧

3年生 「大切ないのち」の学習を行いました。

2月21日(金)の2時間目に、3年生は「大切ないのち」の学習を行いました。養護教諭からスライドを通して、お母さんのお腹に赤ちゃんが宿り、生まれてくるまでの話をしてもらったり、赤ちゃんの模型を抱っこしたりして、子供たちは「自分が生まれたときにこんなに小さかったんだ」と実感することができました。また特別講師として、昨年度の2年1組の担任で、現在育児休業中の0歳児の母の稲木美希先生をお呼びして、お腹に赤ちゃんがいるときや出産のときの気持ち、子育ての様子をお話をしていただきました。授業の最後には美希先生の赤ちゃんを1人1人抱っこしたり、触れ合ったりするなど、「自分の命」に向き合えた時間となりました。

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3年生 昔の東小の様子&昔のくらしの講話を受けました。

2月19日(水)に、東小の卒業生で元教師だった篠原央子様を講師としてお招きして、昔の東小の様子や昔のくらしについて講話を聞きました。50年ほど前の東小はトイレや水道が今のように廊下にはなく校舎の外にあったこと、校舎が古く2階の床の穴から1階が見えたこと、机が今よりも幅が長くて2人掛けだったことなどを子供たちは目を輝かせて聞いていました。また、昔の冷蔵庫は今のように電気で冷やしていたのではなく、氷を買ってきて氷で冷やしていたことや、車などはほとんどなく、徒歩が基本だったことなどを知り、今の生活は当たり前でなく、便利で豊かになったと理解することができました。

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かさこじぞう朗読劇

 1月31日(金)に、かさこじぞうの朗読劇を聞きました。始めに、声の出し方や抑揚の付け方など、基本的なことを教えていただきました。その後、箏の音色に合わせた、かさこじぞうの朗読劇を聞きました。音読に合わせた箏の素敵な音色と気持ちがこもった読み方にこどもたちは聞き入り、静かに夢中になって見ていました。

 これから、今回気付いた音読の工夫を取り入れながら、音読発表会へとつなげていきます。

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