学校の様子

矢立祭運動の部に向けて 生徒一人一役で準備中

                                                           

 緊急事態宣言の発出とその延期の影響を受け、9月25日に開催する予定だった「矢立祭運動の部」を11月5日(金)に開催します。生徒は、3年生を中心にその準備を着々と進めています。今年の矢立祭のスローガンは「SMILE」です。そこには、「S:support(支える)  M:memory(思い出)  I:improve(改善、進歩する)  L:learn(学ぶ)  E:energy(エネルギー、行動力)の意味があり、最後には全校生徒が笑顔でこの行事を終えることができるように」という願いが込められています。コロナ禍であり、練習も、種目も制限された中での矢立祭になりますが、生徒はできることを精一杯考え、工夫して、生徒自身の手で矢立祭を創り上げようとしています。今年はどんな矢立祭運動の部を見せてくれるのか本当に楽しみです。

コロナ感染予防に役立てて

 

 このたび、静岡県立吉原工業高等学校より、コロナ感染予防に役立ててほしいということで、足踏み式の消毒器を寄贈していただきました。吉原工業高校の生徒さんが製作してくださり、加藤校長先生が本校に届けてくださいました。今は、保健室に設置して活用しています。大切に使用させていただきます。本当にありがとうございました。

生徒会役員選挙 立会演説会 投開票 実施

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月1日(金)生徒会役員選挙が行われました。新型コロナ感染拡大予防のため、リモートで実施しました。候補者10名の演説、責任者による応援演説はとても堂々としていました。自分の意見を自分の言葉で全校生徒に訴えかけていて、大変立派なものでした。どの立候補者からも「よりよい一中づくりへの挑戦」が感じられる内容で、誰が生徒会本部役員になっても素晴らしいリーダーになると感じました。3年生を中心とした現在の生徒会本部役員は11月の矢立祭運動の部をもって任期を終了し、その後、新生徒会本部役員による活動が開始します。

生徒会役員選挙に向けて 放送演説

 

 

 

 

 

 

 10月1日(金)に生徒会役員選挙が行われます。それに先立ち、昼の放送時間を活用して、立候補者と責任者による放送演説が実施されました。2年生6名(定員5)、1年生4名(定員3)が立候補しています。立候補者の言葉から「生徒の手で一中をよりよい学校にしよう」「生徒一人一人の学校生活をよりよいものにしょう」という意気込みを感じることができました。生徒会の中心が3年から下級生にバトンタッチされますが、3年生が築き上げた伝統と文化を確実に継承し、発展させてくれると思います。期待しています。

ICTの活用

   

 

 

 

 

 

   

    各教科でタブレットを活用した授業、学習に取り組んでいます。デジタル教科書を活用して、個別学習に取り組んだり、振り返り等をタブレットに打ち込んで考えや感じたことを共有したりしています。教科によって活用方法は様々ですが、これからも、子供たちの個別最適な学びの実現、学力の向上を目指して、効果的にICTの活用した学習に取り組んでいきます。