学校の様子

2021年10月の記事一覧

矢立祭運動の部に向けて 学年練習開始!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  10月21日(木)、矢立祭運動の部に向けて、各学年の練習がありました。各種目の入場や退場の仕方、競技のルールや実際の動きを生徒の種目責任者を中心に学年全体で確認しながら練習しました。学級対抗リレーの練習では学級が一つになって応援する様子が見られました。コロナ禍で、学年全体で集まり活動する時間も制限されています。矢立祭運動の部を成功させるという大きな目標に向かって、生徒が主体的に活動している姿はとても輝いて見えました。頑張れ一中!

授業改善への取組 1年数学 研究授業

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月19日(火)第3時に、1年1組において福嶌郁実教諭による数学の研究授業が行われました。校内の職員研修の一環で行われた授業で、学習内容は「反比例-式・表・グラフから反比例の性質を見つけよう-」でした。生徒は実際にグラフを描いたり、タブレットを活用して様々な反比例のグラフを画面上に出力し、複数のグラフを重ねて比較したりしながら、反比例のグラフの特徴を読み取っていました。タブレットを駆使したり、生徒同士でコミュニケーションをとったりすることで学習内容への理解を深める生徒の様子が見られました。

矢立祭運動の部に向けて 生徒一人一役で準備中

                                                           

 緊急事態宣言の発出とその延期の影響を受け、9月25日に開催する予定だった「矢立祭運動の部」を11月5日(金)に開催します。生徒は、3年生を中心にその準備を着々と進めています。今年の矢立祭のスローガンは「SMILE」です。そこには、「S:support(支える)  M:memory(思い出)  I:improve(改善、進歩する)  L:learn(学ぶ)  E:energy(エネルギー、行動力)の意味があり、最後には全校生徒が笑顔でこの行事を終えることができるように」という願いが込められています。コロナ禍であり、練習も、種目も制限された中での矢立祭になりますが、生徒はできることを精一杯考え、工夫して、生徒自身の手で矢立祭を創り上げようとしています。今年はどんな矢立祭運動の部を見せてくれるのか本当に楽しみです。

コロナ感染予防に役立てて

 

 このたび、静岡県立吉原工業高等学校より、コロナ感染予防に役立ててほしいということで、足踏み式の消毒器を寄贈していただきました。吉原工業高校の生徒さんが製作してくださり、加藤校長先生が本校に届けてくださいました。今は、保健室に設置して活用しています。大切に使用させていただきます。本当にありがとうございました。

生徒会役員選挙 立会演説会 投開票 実施

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月1日(金)生徒会役員選挙が行われました。新型コロナ感染拡大予防のため、リモートで実施しました。候補者10名の演説、責任者による応援演説はとても堂々としていました。自分の意見を自分の言葉で全校生徒に訴えかけていて、大変立派なものでした。どの立候補者からも「よりよい一中づくりへの挑戦」が感じられる内容で、誰が生徒会本部役員になっても素晴らしいリーダーになると感じました。3年生を中心とした現在の生徒会本部役員は11月の矢立祭運動の部をもって任期を終了し、その後、新生徒会本部役員による活動が開始します。