本校は、富士宮市の中心部(浅間大社付近)よりやや東方、かつて頼朝が矢を立てた所から水が湧きだしたといわれる「矢立池」があった「矢立町」に立地しています。学区には由緒ある古刹や遺跡・史跡が多く存在しています。
校訓を「可能性に挑む」とし、その精神を教科・領域、「矢立ドリーム」の学習や部活動等を通して、自己の可能性を信じて何事にも積極的に挑戦し、「自信をもって活動する生徒」の育成を目指しています。

新着
 6月20日(火)に、(株)シンコーラミ工業の代表取締役社長 河原﨑様を講師にお招きして「信頼関係」をテーマに講演をしていただきました。「社長から、消しゴムを10個買ってくるようにお願いされました。あなたは次のどちらの人から買いますか。①すごく仲の良い人が95円で売っていた。②すごく嫌いな人が93円で売っていた。」という質問に対して、生徒の意見は分かれました。この質問には正解はないのですが、①を選ぶ人が多いことからも分かるように、”信頼される人間になること””好かれる人間になること”が大切だということですね。自分の今後の生き方を考える機会となりました。   
5月25日(水)~5月27日(土)は修学旅行、自然体験教室、矢立セミナーといった学年行事があります。保護者の皆様、4月27日(木)の行事説明会に参加いただきましてありがとうございました。 各学年、実行委員中心にしおり作りや係会など準備に入っていきます。自分の役割を果たし、「自信をもって活動する」姿をたくさん見せてください。       
交通安全教室を開催しました。交通指導員の方から交通ルールや実際の事例について講義していただきました。 講義の中で、ヘルメットの着用の重要性が話されました。お椀の中に豆腐をいれて3mの高さから落とす実験から、ヘルメットが頭を守ってくれることが改めて分かったと思います。ヘルメットの着用の「努力義務化」されましたが、致死率が約3倍も違うことからもきちんと着用してもらいたいです。 昨年度は、大きな事故はありませんでしたが、車や自転車同士の接触などはありました。自分の命を失わないよう、相手の命を奪わないよう、気を付けて生活しましょう。  
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