学校の様子

2024年度

7月4日(木)PTA家庭教育研修部「アイシングクッキー作り講座」

 家庭教育研修部が企画してくださり、アイシングクッキー作り講座を家庭科室で行いました。アイシングクッキーとは、粉砂糖と卵白を混ぜた「アイシングクリーム」でクッキーの表面をデコレーションするものです。今回は、9家族21名が参加し、5色のアイシングクリームを使って、思い思いにクッキーに模様を付けていきました。

   

7月2日(火)6年生租税教室

 富士税務署の方をお招きし、租税教室を行いました。税金は何に使われているのか、税金がなければどんなことに困るのかを学習しました。社会科の学習でも税金について学習していましたが、この租税教室をとおして、改めて税金が国民の生活を支えていることを実感していました。最後に、1億円の束(レプリカです)を見せてもらいました。実際に持ち上げながら、1億円の重さを楽しんでいました。

   

6月27(木)第3回なかよし活動

 昼休みの時間を活用して、第3回なかよし活動を行いました。今回のなかよしのテーマは「協力やコミュニケーション」です。協力やコミュニケーションが必要な遊びを6年生がリーダーとなって計画し、チームごと遊びました。

それぞれのチームの遊びは、

 1班 お絵かき伝言ゲーム    2班 お絵かきしりとりゲーム

 3班 〇〇といえば?ゲーム   4班 わたしは誰でしょう

 5班 お絵かき伝言ゲーム    6班 〇〇といえば?ゲーム    です。

考え、工夫された遊びにより、学年関係なく協力しながら楽しそうに活動する姿が見られました。

 

1班              2班             3班 

  

 

  

4班              5班              6班

 

6月26日(水)5年生サツマイモと落花生の植付け

 JAの方々との関わりをとおして、地域とのつながりを感じることをねらいとし、5年生がJAふじ伊豆北部支店様北側の畑をお借りして、サツマイモの植付けと落花生の種まきを行いました。サツマイモは蔓から、落花生は種から育てます。今回植えたものは秋になり収穫する予定です。秋の収穫を楽しみに、様子を見ながら草取りなどの世話をしていきます。

   

6月24日(月)6年生「村山浅間神社と富士登拝」

 富士宮市地域女性連絡会の方をかたかご学習にお招きし、「村山浅間神社と富士登拝」についての紙芝居を行っていただきました。富士登拝とは、仏様の教えを身に付けるために富士山に登る修行のことです。村山地区は修行を行う人たちにより発展してきた歴史があります。修行の中心となった村山浅間神社やどんな人が修行をしたのかについて、紙芝居をとおして時代を追いながら教えていただきました。

   

6月21日(金)授業参観

 6月21日(金)は授業参観でした。あいにくの雨となってしまいましたが、たくさんの方が来校してくださいました。ありがとうございました。今回の授業参観では栄養教諭をお招きして、1年生は「好き嫌いなく食べることの大切さ」6年生は「栄養バランスのよい献立」について学習しました。2・4年生は国語、3年生は算数、5年生は図工の授業でした。次回の授業参観は、9月11日(水)に全校、道徳の授業を参観していただく予定です。

 

1年生                            6年生

   

2年生            3年生             4年生            5年生

   

6月20日(木)46年生体育実技講師来校

 投力の向上をねらいとし、静岡県スポーツ協会の方を体育の授業にお招きしました。今回は、46年生を対象にソフトボール投げの記録を向上させるポイントを教えていただきました。記録を伸ばす大切な3つのポイントは「手首のスナップ」「ひじ」「体重移動」です。3つのポイントを意識しながら4年生も6年生も一生懸命練習に取り組みました。運動会終了後に体力テストがあります。その際には、今回教えていただいたことを生かし、記録を伸ばすことができるとよいと思います。

   

6月19日(水)6年生村山浅間神社見学

 宮ガチャを市役所に提案するため、6年生は富士宮や富士根北地区の自慢を探しています。今回は、総代の寺田様を講師に、村山浅間神社について学びました。大杉や大日堂を見学しながら、歴史や時代背景などについてお話ししていただきました。開山式で行われる護摩壇や水垢離にも触れていただきました。6年生は、7月10日に開山式に参加しますので、実際に自分たちの目で確かめることができます。最後に村山古道を少しだけ歩いてから帰校しました。

   

6月18日(火)6年生卒業生1日先生

 夢や目標に向かって学び努力することの大切さを知ることをねらいとして、富士市立少年自然の家にお勤めの小林様を講師にお招きし、「卒業生1日先生」を行いました。

自分の好きなことを仕事にし、安全を守るために学び続ける小林さんの姿や言葉に感銘を受け、「自分の夢をかなえるためには、自分で考えて行動する」「あきらめないで行動する」ことの大切さを感じていました。

   

6月14日(金)4年生宮エコキッズ

 中澤様、本沢様を講師にお招きし、「SDGs」をテーマにお話をうかがいました。

社会科「北山浄水場」の見学をとおして、こどもたちは「自分たちが暮らしている地域は水に恵まれている」という認識を持っています。ですが、富士根北地区では水を得ることに苦労した時代もあり、水神様が祭られている場所もあります。

当時どのように水を確保し、その際にどのような苦労があったのかについて過去を振り返ることで、水の大切さを感じることができていました。

これから、さらに「ゴミ問題」についても学習していき、11月の学習発表会で自分たちの学びを発表していく予定です。