5月17日(火)交通安全を語る会(6年生)
6年生は、富士宮警察署や交通指導員の方々をゲストにお迎えし、「交通安全を語る会」を実施しました。
交通安全リーダーである6年生は、実際に毎日歩く通学路に潜む危険を発見し、何が危険なのか、どうすれば事故が防げるのかなどについて、各学級の学区のグループごとに発表しました。
「道幅が狭いうえに、交通量が多い。」「横断するのに見通しが悪く車に気付いてもらえない。」「時々、広がって歩いていることがあるので心配。」など、学区の中で気になる場所や登下校の様子で心配なところなど積極的に意見を交わしていました。
交通指導員さんからもアドバイスをいただき、下級性にも伝えながら今後に活かしていこうという6年生の頼もしい姿が見られました。