学校の様子

笑う 4月20日(水)児童代表委員会(スローガン決め)

児童代表委員会が開催され、今年度の児童会の活動スローガンについて、話合いが行われました。

本来は、3年生以上の各学級の代表者、各委員会の委員長、児童運営委員が一堂に会して行われるものですが、新型肺炎ウイルス感染症拡大防止の観点から、規模を大幅に縮小し、6年生の代表者のみの参加で行われました。

今日は、事前に3年生から6年生の各学級から提案された、児童会の活動スローガン(案)を分類しながら整理し、学校全体のスローガンにまとめ上げることが目的です。

代表児童らは、熱心に議論し、「判断(正しい判断・やさしい判断)」(仮)を軸に据えることを決めました。今後、児童運営委員会が1年生でも分かるように言葉を整えて、正式に発表される予定です。

話合いに参加していた各委員会の委員長さんたちは、児童会のスローガン「判断(正しい判断・やさしい判断)」(仮)を委員会の活動でどのように目指すのか、さっそくアイデアを巡らしていました。