【6年】着衣泳
7月18日(木)に、着衣泳を行いました。
海上保安庁のホームページでは、着衣水泳を「いざというとき、呼吸を確保し救助されるまで浮き続ける自己保全を目的とした対処法です。」と紹介されています。
水難事故が多発する夏休みを前に、自分の身をどのように守るのか、泳ぐのではなく浮いて待つことこそが重要であると知りました。
長袖長ズボンや靴を着用して入水すると、水着と比べて動きにくくなることや、思っている以上に服には浮力があることなどに気付いていました。
また、ペットボトルや袋など身近なものを使うことで、溺れている人を助けられる可能性が高まることも学びました。
長袖長ズボンやペットボトルなど、各ご家庭で準備をしていただきありがとうございました。