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トラックを使った交通教室

これまで、「歩行と自転車に関する交通教室」は、1年生と4年生で実施してきました。

今回は、全校児童を対象に「トラックを使った交通教室」を実施しました。

日本の物流を支えているのがトラックです。

猪之頭地区には、国道139号線があり、日夜たくさんのトラックが

走っていますので、本校の児童にも関係が深くあります。

本教室では、「トラックの運転手さんから、わたしたちはどのように見えるのかな?」

「トラックは、家にある自動車と比べると、どんな違いがあるのだろう?」という

疑問をもとに実施しました。

教室では、多くのクイズと実験で、「死角」「内輪差」「トラックの前を横断する時の注意」について学びました。

1件でも事故がなくなることを願います。

本教室を実施するにあたりまして、

静岡県トラック協会富士支部様、山昇運輸株式会社様、

ラジオf様、ご協力ありがとうございました。