栄養教諭との食育授業をしました
6日(木)に、栄養教諭を活用した授業を行いました。
今回は、1年生、2年生、5年生、6年生です。
それぞれの様子をお伝えします。
1・2年生は、「苦手な食べ物が給食に出てくるのはどうしてか」を学びました。
食べ物には、「体を作るはたらき」「体のエネルギーになるはたらき」「体の調子を整えるはたらき」があることを知りました。
こどもたちからは、「何でも食べられるようになりたい。」「苦手なものも一口でも食べたい。」という声が聞かれました。
5年生は、「ご飯の魅力」について考えました。
学校でも稲を育てています。こどもたちが大好きなご飯(白米)の魅力について考えました。
おいしいお米になるように、しっかりと世話をしていきたいという思いをもちました。
6年生は、「バランスのよい食事」について学びました。
富士宮市で行っている「宮っこオリジナル朝食コンクール」に向けて、
バランスのよい朝食メニューを考えるきっかけの授業を行いました。
家にある食材からどのような献立を考えるか、こどもたちは真剣に考えていました。
栄養教諭の先生方、ご協力ありがとうございました。