学区は富士川の中流に注ぐ稲瀬川、その支流境川の三本の河川の合流点に広がる平地を中心に開けた富士地区最北西部に位置し、北は山梨県、南は静岡市、東は富士市に境を接しています。学区民の学校に寄せる期待は大きく、「おらが村、内房」の気風は伝統として続き「学校のためなら」と地域ぐるみで学校を盛り立ててくれています。
 本校では、地域の自然を生かした学習活動に取り組むと共に、一人一人のよさを育てる少人数の学習やICT教育、読書活動を行い、子供たちに確かな学力と豊かな心の育成を目指しています。

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07/18
パブリック
7/18(木)に、ざる菊の植栽を行いました。 当日は、内房里づくりの会の方に、植え方を教えていただきながら植えていきました。 ざる菊は10~11月頃に咲くそうです。
7月10日(水) たけのこの里学習で、内房地区は土砂災害の恐れがある地域に指定されていることを知ったこどもたちは、なぜ土砂災害が起こるのか、土砂災害を防ぐ方法はないのか等について考えていました。中村俊康さんにお越しいただき、竹林の話や土砂災害に強い森にするための林業の話、内房の地形が土砂災害と関連していることなどを学びました。そして、内房の森を実際に見てみたいという思いを高めています。
7月9日(月) 富士宮市埋蔵文化センターの出前授業を行いました。 土器の分類や石器による試し切り体験、舞切り式火起こし器を使っての火起こし体験、弓矢体験など、「見て 触れて やってみる」体験をしました。古代人の生活をたっぷり体験しました。今では、考えられないことばかりでした。
7月5日(金)   6年生は、たけのこの里学習で「内房に多くの人が来るようにして内房を活性化させたい」という願いのもと、富士宮市役所企画部企画戦略課の移住定住を担当している磯さんと山本さん、また、地域おこし協力隊の小田さんから話を聞きました。内房のよいところをたくさん発信していくことで、内房に来る人が増えるかもしれないと思いを高めました。今後、小田さんといっしょに、何かできそうです。  
7/4(木)に、1~4年生が稲子小学校へ行き、授業交流を行いました。 1,2年生は、稲子小の6年生に校内を案内してもらいながら、「稲子小のひみつ探し」ウォークラリーを行いました。 3,4年生は、合同で道徳の授業を行い、友達へのかかわりについて考え合いました。 全体でも、メディシングボールや自己紹介を行い、さらに仲を深めることができました。
7月1日(月) 「内房の自慢」を追究しているこどもたちが、地域の方にお話を聞きました。 内房でも多くのたけのこを出荷している望月さんからは、内房にたけのこが導入された経緯やたけのこを管理する苦労、内房のたけのこのおいしさ、たけのこ王について等、多くのお話を伺いました。長年内房の駐在所にいらっしゃる鈴木さんにはホタルの里について、地域の方が管理をはじめたことや毎年多くの人が訪れる場所であること、今年から管理する方がいなくなってしまったこと等のお話を伺いました。内房のことですが、初めて聞くことがたくさんあり、こどもたちはじっくり聞き入っていました。 
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07/01
パブリック
7月1日(月) 読み聞かせボランティアによる「お話ランド」がありました。 こどもたちは、読み聞かせが大好きです。 地域のボランティアの皆様に感謝します。
6月28日(金)   3、4年生がたけのこの里学習で、内房の自慢を調べています。 内房里づくりの会の鈴木隆さん、土曜市の望月輝彦さんに内房の自慢について話を伺いました。 内房のよさをたくさん教えていただくとともに、「内房の心」を大事にしてほしいこと「ありがとう」の言葉を大事にしてほしいことなどのメッセージもいただきました。
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06/27
パブリック
6月27日(木) 3時間目は、交通安全を語る会、4時間目は授業参観、給食の試食会をはさんで5時間目は学校保健委員会でした。 たくさんの方にこどもたちの様子を見ていただきました。給食の試食は、こどもたちと食事を楽しんでいただきました。