2021年度
2学期始業式
8月25日(水)
34日間の夏休みが明け、子供たちが元気に集い合い、2学期をスタートすることができました。
校長先生の話では、新型コロナウイルスについての現状を含め、「自分で感染対策できる力を身に付けていきましょう」と、手洗いを丁寧にすること、距離をとること、黙って食べること、空気を入れ換えることなど、具体的な実践について確認しました。校長室の廊下にお話の内容が掲示してあります。
また、代表児童が「2学期にがんばりたいこと」を堂々と発表しました。
生徒指導主任の話では、1学期の終業式で話した4つの賞(「規則正しい生活をしましょう」「交通事故に合わないようにしょう」「お手伝いをしましょう」「気を付けて遊びましょう」)が受賞できたかを振り返りました。
避難訓練
9月1日(水)
保小中合同の引き渡し訓練は中止となりましたが、避難訓練を行いました。
大型地震を想定し、放送をよく聞いて身を守ること、先生の指示に従って校庭に避難することを確認しました。緊張感をもって、真剣に実施することができました。
災害がいつ起こったとしても「お・は・し・も」の合言葉を実践できるようにしておきましょう。
1kmの長さを体感したよ(3年)
9月1日(水)
3年生の算数の学習で、実際に自分たちの足で1kmの長さを歩いて体感してきました。1km歩くのに掛かる時間を予想してから行ったので、自分の予想と比べて楽しんでいました。また、ウォーキングメジャーを全員に使ってもらい、歩きながら長さを測れる便利さを体験することができました。
健康タイム ~自分の命は自分で守ろう~
8月26日・27日
毎学期の始めに、健康タイム(発育測定)を行っています。
2学期の健康タイムでは、養護教諭から、9月のテーマ「自分の命は自分で守ろう」について話を聞きました。
①災害があったときの行動(地震・雷・大雨など)
②けがをしたときの行動(すり傷・切り傷・救急車の呼び方・AEDの役割など)
③新型コロナウイルスから命を守る方法(手洗い・うがい・マスク・黙食など)
夏休み中に起きた災害を思い出したり、自分がけがをしたときを考えたり、身近に迫っている新型コロナウイルス感染対策について自分でできることを確認したりしました。
富士山教室説明会(5年)
9月13日(月)
GoogleMeetの機能を使って、富士山教室の説明会を行いました。
今年度は日帰りとなり、その日程や持ち物、感染予防についての説明がありました。自然教室当日まで、クラスで団結し、思い出残るものにしていきたいと思います。
子供たちと決めたスローガンは「学ぼう 最高の自然 ~みんなでケガなく思い出残る自然教室~」です。
夏休みの自由研究 (校内作品展)
9月7日~10日
各クラスから、力作がそろいました。どの作品も自分の興味や関心をもとにして、継続して研究を進めました。他の子供たちもじっくり見学していました。
富士山教室1日め(5年)
10月7日(木)
待ちに待った富士山教室♪
まずは陣馬の滝から田貫湖までウォークラリー。グループで協力しながらクイズを解いたり、写真を撮ったりしながら、ゴールを目指しました。
田貫湖自然塾では、大型アスレチックで遊んだり、竹とんぼや羽つきなどの昔遊びを体験したりしました。富士山クイズでは、ほとんどの子が全問正解し、知識の高さを披露してくれました。
朝霧野外活動センターへ移動し、ウッドクラフトでキーホルダーを作製し、芝生広場でのびのびと遊んだあとは、いよいよキャンプファイヤーです。火の神からいただいた「協力・友情・信頼」の火を囲んで、ダンスも歌も大いに盛り上がりました!!
富士山教室2日め(5年)
10月8日(木)
丸火自然公園でホールアースの方に教わりながらガイドハイクを楽しみました。樹木の違いや溶岩樹形の探検など、溶岩が流れた森を実感し、子供たちは、ガイドさんに積極的に質問したり、感想を伝えたりして意欲を高めることができました。また、動物と森とのバランスや、SDGsの視点など、ガイドさんからのメッセージを聞き、自然についての学習を深めました。
2日間で感じたことや学んだことから、自分でテーマを決めて、総合的な学習の時間「ときめき学習」に生かしていきます。実行委員やダンスリーダーを中心に、計画的に準備を進めたおかげで、スローガン「思い出に残る自然教室」を達成することができました。
市民読書サポーターによる読み聞かせ・ブックトーク
10月11日(月)
子供たちは、初めて耳にするグリム童話の読み聞かせを熱心に聞いていました。また、おすすめ100冊の本の紹介では、「読んだことある!」「知ってる!」など、楽しそうな会話が弾み、本の魅力を知ることができた貴重な時間になりました。
社会科見学(3年)
10月4日(月)
大きなバスに目を輝かせ、普段とは違う授業に子供たちは興奮気味の様子でした。見学先では、施設の方や工場の人が話すと、集中してたくさんのことをメモしながら学習していました。分からないことを進んで質問する姿勢も素晴らしかったです。