本校は、市街地中心部にある富士宮市立富士宮第二中学校の大規模校解消策として新設され、平成7年4月に開校した。本地域は、明治時代初期、「士族授産」の方針に基づき、旧幕臣の入植から当時の開墾が進んだ。入植者たちは、困難な生活の中にも、子弟の教育に対する重要性を認識し、教育機関としての「五松舎」をつくった。地元に学校を設置したいとの願いは、昭和45年に大富士小学校の開校で結実した。開校に至るまでの地元の人々の協力は、並々ならぬものがあった。子弟の教育に対する熱い思いは、脈々と受け継がれ、平成7年の大富士中学校開校となった。

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