学校の様子

3学期が始まりました。

1月5日(金)に始業式が行われました。

代表生徒による決意や校長先生の話があり、生徒一人一人が新たな気もちで新年を迎えている様子がうかがえました。

 

代表生徒による決意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「2年生0学期であるからこそ、勉強や部活に力を入れていきたい。苦手なことにも挑戦していきたい。」や「これから学校リーダーとして、3年生に安心して南中を任せられると思ってもらえるような行動をしていきたい。」「3年生として、最後の学期だからこそ1,2年生にあるべき姿をしっかりと見せていきたい。」など、これからの未来を見据えた決意をしていました。

 

 

 

校長先生の話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月1日(日)に起きた能登半島地震を受け、苦しい生活を強いられる人たちの支えになるのは、「人の優しさ」であると生徒たちに伝えてくれました。校長先生が目指す優しい人とは、「穏やかでおおらかな人」だそうです。そのような人になるために、

・自分の立場と相手の立場で物事を考える癖をつけること

・人の話をよく聞き、人に平等であること

・人の役に立っていること

・人から親切をされたら、感謝の気持ちを伝えること

・冷静で感情的にならず、不平不満や悪口を言わないこと

などを意識していくと良いそうです。令和6年は、誰に対しても優しい気持ちで、人としても成長していきたいですね。