人穴小学校は、雄大な富士を間近に仰ぎ、豊かな自然に囲まれた学校です。学区には、世界遺産富士山の構成資産の一つ、「人穴富士講遺石群」があります。また、地域の方と子どもたちによる「人穴富士浅間太鼓」が、勇壮な演奏を、富士山へ、そして人々の心へ、響かせています。
 地域の方々は、学校を地域の核ととらえ、温かく見守り、支援してくださいます。また、子どもを中心に、「運動会」や「学校と地域のつどい」等の行事を合同で実施し、毎年、皆で楽しんでいます。学校と地域が連携して、子どもを育てている学校です。

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講師に、矢野悦子様、中込しげ子様をお迎えし、日本の伝統文化である茶道を学びました。 礼儀作法を学んだり、お菓子やお茶をいただいたりしながら茶道文化に親しみ、 一時の間、室町時代を楽しみました。 」 
長谷川裕恵栄養教諭をお迎えし、3・4年生を対象とした食育授業が行われました。 今回は「噛む」ことについて学習しました。 実際に白米を食べ、噛む回数の違いによる変化を話し合いました。 噛むことが健康や丈夫な体につながることを知りました。  
昨年度から始まった、稲子小との交流会。 今回は、初めて人穴小が会場となりました。 同規模の学校との交流、ホストとして迎える側ということもあり、 いつも以上に張り切って活動する姿が見られました。 両校の紹介、体育、謎解きゲームなど、協力し合いながら、楽しい時間を過ごしました。 秋には、稲子小へ行ってきます。    
5・6年生と地域の方々が交通安全について意見交換をする会 交通安全リーダーと語る会が開かれました。 当日は、区長様、町内会長様、富士宮市教育委員会様、PTA会長様、白糸駐在所の深澤様にご参会いただきました。 5・6年生から「日常における交通安全について」「交通事故を防ぐ手立てについて」の発表があり、その後、活発な意見交換がされました。 7月には、1~4年生に向け、この会の報告を行う予定です。    
上井出小、白糸小、井之頭小と人穴小の4校の児童が全員集まり、 上井出小と白糸小を会場にして、フレンドシップデーが開かれました。 いつもと違う仲間との活動に、始めは緊張気味でしたが、その緊張もすぐにほぐれ、 笑顔がたくさん見られました。      
初の試みとなる、親子軽スポーツ大会を、授業参観後に開催しました。 いろいろな軽スポーツを楽しみながら、親子や保護者同士の親睦を深めることをねらいとしました。 参加された保護者からは、「親子で身体を動かして楽しかった」「他の保護者と親睦を深めることができてよかった」などの感想をいただきました。 当日は天候もよく、青空の下、心地よい風を感じながらお弁当タイムも楽しみました。   
もうすぐ、水泳のシーズンがやってきます。 それに先立ち、プール清掃を行いました。 今年度も、地域の消防団の皆さんが協力してくださいました。 緑色のプールは綺麗になり、6月のプール開きを待ちます。 消防団の皆さん、ありがとうございました。