人穴小学校は、雄大な富士を間近に仰ぎ、豊かな自然に囲まれた学校です。学区には、世界遺産富士山の構成資産の一つ、「人穴富士講遺石群」があります。また、地域の方と子どもたちによる「人穴富士浅間太鼓」が、勇壮な演奏を、富士山へ、そして人々の心へ、響かせています。
 地域の方々は、学校を地域の核ととらえ、温かく見守り、支援してくださいます。また、子どもを中心に、「運動会」や「学校と地域のつどい」等の行事を合同で実施し、毎年、皆で楽しんでいます。学校と地域が連携して、子どもを育てている学校です。

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07/09
パブリック
講師に、矢野悦子様、中込しげ子様をお迎えし、日本の伝統文化である茶道を学びました。 礼儀作法を学んだり、お菓子やお茶をいただいたりしながら茶道文化に親しみ、室町時代を楽しみました。
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07/09
パブリック
児童が計画を立て、準備を進めてきた緑の集会が行われました。 今回は、ウォークラリー形式で学校の敷地内や校舎内を散策し、児童たちが考えたシルエットクイズや、生き物の鳴き声クイズ、漢字の読み方クイズなどに挑戦しました。 人穴小学校周辺の豊かな自然に触れながら、仲間と協力して活動することができました。
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07/04
パブリック
5・6年生が家庭科の授業でじゃがいもを使った調理実習を行いました。 今回使用したじゃがいもは、JAふじ伊豆青壮年部の「SDGsフードサイクルコミュニティ事業」の一環で、本来なら規格外で捨てられてしまうじゃがいもを提供していただきました。 ジャガイモはゆでた後、バターをのせて食べたり、潰して片栗粉を混ぜて焼いたりと、いろいろなアレンジをしておいしくいただきました。 「なぜこんなにおいしいのに捨てられてしまうのだろう?」と食品ロスについて考えるよい機会になりました。これからの探求的な学びにつなげていきます。
今年度初の試みとなるフリー授業参観会が行われました。 普段の授業の様子を保護者だけではなく、祖父母の皆さんや、地域の皆さんにも参観していただきました。こどもたちは普段と違う様子に少し緊張していましたが、頑張っている姿が見られました。 これからも保護者や地域の皆さんとの関りを大切にし、活力ある学校をを目指していきます。 参観していただいた保護者、祖父母の皆さん、地域の皆さん、ありがとうございました。
昨年度に引き続き、大阪府の岬町立多奈川小学校との交流授業を行いました。 今年度は本校の3・4年生と多奈川小学校の3・4年生が交流をしています。 2回目となる今回は、人穴小学校の紹介や、学区の自慢などをスライドにまとめ、発表しました。 その後には、一緒にクイズやジェスチャーゲームをして楽しい時間を過ごしました。 リモートによる交流でしたが、画面の向こう側にいる相手を意識して発表することができました。  
富士宮市の市民税課の方をお招きして、租税教室が行われました。 いろいろな税の種類や、税金が何に使われているのか、税金がなくなってしまうとどうなるのかを楽しく学ぶことができました。 授業の最後にはレプリカの1億円が入ったケースを持たせていただき、その重さに驚いていました。 外部の専門機関による授業や、体験を通して学びをさらに深めていきます。
西富士中学校で開催された富士見中学校・高等学校吹奏楽部による音楽鑑賞会に参加してきました。 こどもたちは生で聴く楽器の音に圧倒され、集中して聴く姿が見られました。 クラッシック曲から最近のヒット曲までいろいろな音楽を演奏していただきました。 演奏会の後は楽器の試奏会があり、気になった楽器を実際に持たせてもらったり、吹かせてもらったりしました。音楽に親しむよい機会となりました。
さつまいも作りで大変お世話になった星野さんに、感謝の手紙を渡しに行きました。 星野さんには23年間、人穴小学校のために、さつまいも作りのお手伝いなどをしていただきました。星野さんからお礼の手紙もいただいたので、後日学校でも紹介をしました。 6年生が代表で手紙を渡し、全校児童の感謝の気持ちを届けることができました。
小規模校連携事業の一環として、北部4校でフレンドシップデーが行われました。 1,3,5年生は白糸小学校で、2、4,6年生は上井出小学校で合同授業を行いました。 自分の考えを大人数の前で発表したり、お互いに質問や意見交換したりすることで、対話力や協働的に学習する力を育みます。 合同授業の後には一緒にお弁当を食べたり、遊んだりして交流を深めました。