学校の様子

11月6日 手話講座

静岡県では、ろう者と聞こえる人がお互いに尊重し合い、誰もが地域の一員として生活できる社会をめざし、「静岡県手話言語条例」を制定しました。この条例を踏まえ、手話の普及のため、県民誰でもが手話で簡単なあいさつや自己紹介ができるようになることをめざし、「手話であいさつを」運動に取り組み、小中学生を対象に手話講座を実施しています。

富士根北小でも、11月6日(月)5年生が「手話であいさつを」運動に参加しました。あいさつの仕方や自分の名前をどのように手話で表現するのかを真剣に学びました。学習発表会で手話を披露する5年生の姿が見られるかもしれません。