学校の様子

8月20日 生活リズム指導開始

 富士根北中学校で、7月上旬に実施された「生活リズムアンケート」の結果、『全体的に就寝時刻が遅い傾向』『睡眠が足りていないと感じている生徒が2、3年生に多い』『朝食を食べない生徒がいる』『学習時間が少ない』『スマホ・PC等のメディアを使用している時間が長い』などの実態が浮き彫りにされました。そこで、養護教諭の小池先生が、8月20日~27日の朝読書の時間を使って、各学年2日ずつ「生活リズム指導」を行うことになりました。内容は、「睡眠の大切さ」「自分に合った生活リズム」についてです。 

 初日は3年生。「睡眠のはたらき」には、①体と脳の疲れを取る ②記憶を整理し、定着させる ③成長ホルモンが出る ④心が落ち着く ⑤病気から体を守る などがあることを学びました。