学区は富士川の中流に注ぐ稲瀬川、その支流境川の三本の河川の合流点に広がる平地を中心に開けた富士地区最北西部に位置し、北は山梨県、南は静岡市、東は富士市に境を接しています。学区民の学校に寄せる期待は大きく、「おらが村、内房」の気風は伝統として続き「学校のためなら」と地域ぐるみで学校を盛り立ててくれています。
 本校では、地域の自然を生かした学習活動に取り組むと共に、一人一人のよさを育てる少人数の学習やICT教育、読書活動を行い、子供たちに確かな学力と豊かな心の育成を目指しています。

新着
4月8日(火)入学式 在校生、保護者、地域の方等多くの人に見守られ、希望に満ちた入学式を行うことができました。今年の新入生は3名です。これから、たくさん勉強したり遊んだりしてほしいと思います。
4月6日(日)  今年も「たけのこ桜まつり」が開催されました。 17名のこどもたちが、学習したことの発表をしたり校歌を歌ったりして、内房をアピールしました。 あいにくの雨でしたが、内房っ子のパワーを発揮できたと思います。
3月7日(金)    5年生が内房里づくりの会の会員として、トウモロコシを育てることを考えました。 今日は、内房里づくりの会の方に教えていただきながら、種まきをしました。240粒の種を、一粒一粒丁寧にまいていきました。水やりや温度管理についても教えていただいたので、これから毎日忘れずに育てていきます。  
2月19日(水)   ダスキンの出前講座「キレイの種まき教室」を全校児童が受講しました。  汚れの正体や種類、そしてその汚れを放っておくとどのような影響があるのかを考えることで、どうして掃除をしなければいけないのか考える機会になりました。また、ほうきや雑巾などの清掃用具の正しい使い方について学習したので、日頃の清掃に生かしたいと思います。