2020年12月の記事一覧
このような授業を行っています その6
今回は3年生図工の作品紹介です。「未来にタイムスリップ~夢がかなったしゅんかんをえがいたよ!!」がテーマでした。
創造のロボットを作ったしゅんかん・・・・この子は恐竜ファンなんだなあ。
けいさつかんになったよ・・・・この子にぴったり。
わたしはねこになったよ・・・・本当にこんな猫になりそう。などなど、作品を見ていると飽きません。動物をテーマにしている作品が多くてびっくりしました。
このような授業を行っています その5
今回は、3年生体育の紹介です。この授業を担当しているのは、市の指導員や研究員を歴任している本校の教務主任です。体育館の中でも「密」を避け、短縄・長縄・走り幅跳び・じゃんけんゲーム等をグループごとに行うことによって、運動力の確保や運動の素地つくりを狙っていました。子供の様子から、体を動かすことを楽しんでいることが伝わってきました。
このような授業を行っています その4
今回は、4年生社会科の授業を紹介させていただきます。「今の山宮地域と昔の暮らしの違いは?」という担任の問いかけに、4年生は??????「昔って?」という反応が返ってきたそうです。そこで、担任の先生は昭和の40年くらいに山宮小学校を卒業したゲストティーチャーをお招きして、お話を聞きました。感想記録を紹介します。「水の大切さを知りました。畑のある所と田んぼのある所とのちがいがわかりました」「水の大切さがわかりました」「山宮は今より寒かったと思いました」「畑を作るのは大変だなと思いました」「おじいちゃんちの話が聞けて良かったです」でした。地域の方が来校してくださるのはありがたいことです。青木様有難うございました。
このような授業を行っています その3
授業紹介その第三弾は6年生理科授業です。本校の教頭先生は、中学校高等学校の理科の免許の持ち、今まで小学校と中学校の現場を経験しています。今日の授業は物理分野。子供のノートには、「(てんびんの)腕の長さが、こんなに関係しているなんて知りませんでした」「バランスをとるのに必要な条件は、重りの重さだではないここと勉強しました」「実験がある授業は楽しいです」と記されていました。
このような授業を行っています その2
現在の授業紹介の第二弾です。英語授業ではALTを迎えたり、上野小学校所属の英語専科専門教員を迎えての授業を展開しています。この日は、自分オリジナルの大好きピザを作ろうというテーマで、トッピング食材を絵に描き英語で表現する活動内容でした。「おなかが減ってきた。ピザを食べたくなってきた」「英語は、楽しい」という感想が聞こえてきました。
このような授業を行っています その1
嬉しいことに「授業の様子を学校HPにアップさせて欲しいです」というリクエストが入りました。有難い連絡でした。今後、何回にわたって掲載させていただきます。第一弾は、5年生の家庭科授業です。コロナウイルス対応で今年度の5年生は、富士山教室(林間学校)で飯盒炊飯を見送りました。この飯盒炊飯は、友人と協力して行うこと、調べる学習を行っておく必要があること、普段食事作りを行なってくださっている方の苦労を知ってもらうという観点で、教育的意義が高い活動です。5年生は、機転を利かせて炊飯活動に取り組んでいました。
シャッフル道徳
担任ではない先生が道徳授業を行う「シャッフル道徳」2回目を行いました。今回は、校長・教頭・教務主任・1年担任・2年担任・3年担任が担任する学年以外の教室で道徳授業に挑戦しました。子供たちは、新鮮な気持ちで授業に臨んだようです。
将来に目を向けて:6年生職業講話 3
6年生キャリア教育(職業講話)第3弾は、MIGRIDS代表取締役社長の鈴木太郎氏を招きました。大学卒業後日本を代表する飲料メーカーに就職し、20代中盤に退職し世界中を見聞したこと、フランスで働いたこと、そして、現在の会社を起業したいきさつをわかりやすく語ってくださいました。子供たちは興味津々で真剣なまなざしで聞き入っていました。6年生の感想には「大人になってからもたくさん勉強してえらいなあ。」「ITとは情報技術でコンピューターとインターネットを使って仕事をすることだと知りました」「心に残ったことは、①自分の好きなことをさがす。②好きなことをを努力してやる。③好きなことを伝える。④いろんなことにちょう戦する。⑤上手にいかなくても努力する。⑥大人になることを楽しみにする。でした。」などと記されていました。
子供の心について勉強しています・・・職員研修
スクールカウンセラーを招いて子供の心についての研修を深めました。人間関係プログラム調査結果を活用して一人一人の特性や対応の仕方について研究しました。日頃の行動から(やはりそうだったのか)と思ったり、(こんな意外な一面があったんだ)と感心したりすることが多々ありました。担任の先生は、学級経営に生かせそうな内容でしたし、担任を持たない先生にとっても、子供の行動特性を分析する良い学習となりました。
将来に目を向けて:6年生職業講話 2
6年生キャリア教育(職業講話)第2弾は、JICAの青年海外協力隊の一員としてエクアドルで活動してきた髙橋さんの体験談でした。小学生の時の家族旅行で感じた日本と外国との文化の違いから興味を持ちその夢を膨らめてきたことや出会いの大切さを熱く語ってくださいました。「いつか、世界を変える力になる」という国際貢献の精神は子供たちにインパクトを与えたようです。
エクアドルの民族衣装で現れた時は、
6年生はびっくり。